藤原岳【御池岳の予定が白瀬峠から頭陀ヶ平へ】木和田尾⤴表道⤵
- GPS
- 09:04
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,124m
- 下り
- 1,124m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:02
天候 | 曇り&晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレの横の建物に休憩スペースがあります。 着替えや荷物の整理などに利用させてもらました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
出発が遅くなったので、すべてトレースあり。 ルーファイとラッセルの負担ゼロでしたが、新雪だと道迷いとトラバース個所の滑落に注意を。 |
写真
装備
個人装備 |
ウール長袖シャツ
冬用コンプレッションインナー上下
ソフトシェル上下
網シャツ
ズボン
防寒テムレス
アウター手袋
予備手袋
フリースパーカー
マスク
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
6本爪アイゼン
スノーシュー
飲料
水筒(保温性)
尻皮
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ゴーグル
ツェルト
ストック
コフェル&ガスバーナー
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感想
冬型の気圧配置。
奥美濃、伊吹は天気が悪そう。
御池岳まで南に来ると未明には回復してそう。
ダメなら、状況を確認してUターンと考えて御池岳へ。
もう一つは、木和田尾へ取り付くのに白瀬峠登山口から谷道を歩くのでなく、巡視路入口から尾根道を歩いてみることです。
予定通り日の出前の6時に「簡易パーキングふじわら」に到着したものの、ザックカバーが必要なくらいの小雨がパラツキ、1時間余り時間ロス。
駐車場へ到着した時はハイカーらしき車が数台でしたが、出発時にはハイカーの車で埋められていました。(多少の空きはある感じでした)
国道から巡視路入口へ直接行けるはずですが、入り口を見つけられず白瀬峠登山口近くまで車道を歩いて入口へ到着。(三角形の2辺を歩いた感じ)
巡視路入口からのコースは子向井山の先で白瀬峠登山口からのコースと合流する。巡視路入口からのコースが分かったので、今後、このコースが木和田尾のメインコースになるのかなァ?。
頭陀ヶ平・白瀬峠分岐から白瀬峠へ向かっているトレースは数名。
白瀬峠の少し手前(谷を越してから白瀬峠の間)は雪が深くトレースを辿っても不安定な雪の所もありましたが、ステップが切られていたので白瀬峠までツボ足で行け先行者様様でした。何回か、アイゼンを着ける場所(一か所は先行者がアイゼンを装着した場所?)があったのですが、上でスノーシューに付け替えるのが面倒なので、できればツボ足で白瀬峠まで行きたかったのです。
白瀬峠から先は真の谷方向、カタクリ峠方向、頭陀ヶ平方向とそれぞれにトレースが。
白瀬峠で計画より1時間以上遅れていることと天気の回復が怪しいことから、テーブルランドを諦めて頭陀ヶ平へ。
頭陀ヶ平から先は木和田尾を下るのも藤原岳方面へ行くのも先日歩いたばかりなので、状況を心配する必要がないので、気楽にハイクできる。
白瀬峠で2組がテーブルランドを目指していくとのこと。
少し羨ましいが、自分の体力を考えると頭陀ヶ平へ向かうのが正解。
頭陀ヶ平から天狗岩の間も明瞭なトレースがあり、スノーシューの必要がない状況。折角なので藤原山荘までスノーシューのまま歩くことに。(スノーシューを外してザックに装着するのが面倒なだけ)
白瀬峠から藤原山荘までの県境尾根を霧氷に囲まれながらスノーシューハイクを堪能しました。
頭陀ヶ平〜藤原山荘の間は多くのハイカーと行きかいました。
藤原山荘で遅めのランチ。山荘内はパーティ毎にテーブルを使っている感じ。サッサと切り上げるため、保険として持参したサーモスのお湯を使って短時間でランチを済ませ、下山開始。(ガスボンベとコッフェルは歩荷訓練)
七合目から下は雪解けで泥んこ。
登山口の洗い場が助かります。
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