ダイヤモンドトレール30kmコース(二上山〜紀見峠)
- GPS
- 27:13
- 距離
- 34.7km
- 登り
- 2,418m
- 下り
- 2,285m
コースタイム
7:50二上山駅-8:01二上山登山口-8:44二上山雄岳-9:42竹内峠-12:28葛城山-13:40水越峠-15:30金剛山(ちはや園地でテン泊)
二日目
6:10金剛山-10:24紀見峠-11:30紀見峠駅
天候 | 両日共に終日快晴。そよ風程度の風あり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
下山口: 南海鉄道紀見峠駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道として整備されていますので、特に危険箇所等ありません。 階段がやたらと多いので、膝に不安のある方は注意です。 |
写真
感想
二上山駅〜二上山登山口
無事駅に到着!はいいのですが、
住宅街を抜けていくため道がわからずここでウロウロ。
とりあえずバイパスは越えていかなあかんということで、
適当に西に進んだら運良く登山口が見つかりました。
二上山登山口〜二上山雄岳
山と高原地図のルートを行こうと思っていたのですが、
いざ踏み込んでみるといろんなところに分岐が…
どこにも標識なんぞはないので、とりあえず上へ続いている
ルートを通っていったら、辿り着きはしましたが、
地図にはないルートを進んでいました(なのでルート入力はいい加減です)
まあ結果オーライということで!
二上山〜金剛山
ここからやっとダイヤモンドトレールに乗りました。
分岐はあってもきちんとダイトレの標識があるので
迷うことはまずありません。
ただ、あまりの階段の多さにはうんざりしました。
あんまり必要ないようなところにまで段差が設けてあったり・・・
足に負担をかけるだけのような気がします。
それを嫌ってか、階段の脇に踏み跡がついているところが
結構あったのでそれを使わせてもらいました。ありがたや。
なかなかアップダウンが大きいので、転倒には要注意です。
金剛山〜行者杉ぐらい
金剛山までとはうって変わって傾斜がゆるく、階段も
そんなに多くありません。軽く気持ちよく歩ける道が続きます。
行者杉ぐらい〜紀見峠
ちょっとずつ階段が増えてきます。が、下りで使うことが
多いのでそこまで負担にはなりません。ダイトレ前半に比べると
全体的に楽に歩けました。
なんといっても印象に残っているのは、階段地獄!
一応、前情報として階段が結構あるよということは知っていたのですが、
あそこまで多いとは予想ガイでした。
普段鈴鹿の山を登っていると、トレッキングポールって邪魔そうだなと
思って持っていないのですが、こういうルートだとポールが真価を発揮
するんじゃないかと思います。
とは言っても、歩きやすいことには変わりなく、長距離を自分の足で
歩けたという達成感はダイトレの魅力なんじゃないかなあと思います。
今回はダイトレ終点の槇尾山までは到達しませんでしたが、
もうちょっと足を鍛えていつか再チャレンジ、全行程踏破してみたいですね。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する