伊吹山

2021年01月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,738m
• 下り: 1,737m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 3:04
• 合計: 8:33

6:56 伊吹登山口バス停
7:10 7:14 ひろきち地蔵
7:17 7:27 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
7:41 7:41 伊吹山松尾寺
7:45 7:45 伊吹山二合目
8:03 8:04 徳蔵山
8:17 8:17 伊吹高原ホテル跡
8:20 8:20 伊吹山三合目
8:31 8:31 伊吹山四合目
8:42 8:43 伊吹山五合目
8:47 8:48 上平寺尾根分岐
8:55 8:56 伊吹山六合目避難小屋
8:57 8:59 伊吹山六合目（標識）
9:08 9:16 伊吹山七合目
9:48 9:56 伊吹山八合目
10:05 10:05 山頂周回道分岐・合流点
10:12 10:30 日本武尊像（伊吹山）
10:36 10:40 山頂周回道分岐・合流点
10:47 10:48 伊吹山八合目
11:09 11:11 伊吹山七合目
11:13 11:14 伊吹山六合目避難小屋
11:26 11:36 伊吹山七合目
11:36 11:39 伊吹山六合目（標識）
11:41 11:44 伊吹山六合目避難小屋
11:47 11:54 上平寺尾根分岐
11:58 12:04 伊吹山六合目避難小屋
12:07 12:07 伊吹山六合目（標識）
12:16 12:30 伊吹山七合目
12:34 12:35 伊吹山六合目（標識）
12:41 12:47 上平寺尾根分岐
12:52 12:54 伊吹山六合目避難小屋
12:56 13:00 伊吹山六合目（標識）
13:06 13:26 伊吹山七合目
13:27 13:43 伊吹山六合目（標識）
14:00 14:15 伊吹山七合目
14:21 14:22 上平寺尾根分岐
14:25 14:25 伊吹山五合目
14:31 14:31 伊吹山三合目
14:38 14:38 徳蔵山
14:47 14:49 伊吹山二合目
14:57 15:07 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:10 15:10 ひろきち地蔵
15:26 15:28 伊吹山上野登山口
15:29 ゴール地点

今日は自宅から雪が降っており、いつもの三宮神社の駐車場手前でスタックしそうになった。出発は遅かったが2合目からは先頭になってしまい、山頂までノートレースの膝位までのラッセルとなった。7~9合目は夏道直登は吹き溜まりで雪崩の危険があると予測して、東側の樹林帯から登っていったが、氷化している箇所もあり、ウィペットと12本爪アイゼンで4足歩行で登坂した箇所もあった。夏道登山道は横から見える限り、8合目の途中までは比較的雪が少なく、そこから9合目まではラッセルのようだった。

天候

終日雪が降っていて、日中に10~15cm位積雪。ホワイトアウト気味。気温：-5~0℃、風速は山頂で13m/s程度。風向が目まぐるしく変わる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ホワイトアウト以外は危険箇所無し。1合目からスキーで登れる程度の積雪あり。朝は5合目から6合目は藪が所々で出ていて登りにくかったが、午後は積雪が多くなり通過しやすかった。前夜からの積雪で新雪が30~40cm程度。日中は10cm程度積雪。

写真

1/30 6:32

月がきれいですね(笑)。

1/30 6:55

さて、ロマンチックはさておいて、現実に戻ろう。
登山口の雪はこんな感じです。
手前で軽くスタックしましたが、なんとか復帰。
ちなみに駐車場は最後の1台でした。雪の日は埋まりが早いです。

1/30 7:17

1合目の雪も確保できた。

1/30 7:27

ここからスキーで登ります。

1/30 7:52

この雪景色、今年何回見れるだろうか。

1/30 8:12

冬、ガスの中の朝陽が好きだ。
この辺から先頭ラッセルとなった。
伊吹山はラッセルしなくてよいので楽だと思っていたのに・・・。

1/30 8:42

雪の樹林帯も好きだ。

1/30 8:52

幻想的なガスのお日様。

1/30 8:55

6合目避難小屋の手前はちょっと藪が出ていたが、なんとかなった。

1/30 8:59

1/30 9:18

雪山復活！！きっと今日だけでなく明日もスキーが楽しめる。
近場でこれだけ雪遊びできるとは、なんて幸せだ！！

1/30 9:18

1/30 9:21

1/30 9:34

今日は過去最高、1160mまでスキーで登れた！！
7合目以降、30~40cmの新雪のため、雪崩警戒して東側斜面を登ったため、雪質が登りやすかった。
このあと、一部、急登氷化斜面があり、12本爪とウィペットで4足歩行で登った。

1/30 9:56

一晩で霧氷、育ちましたね。

1/30 10:11

1/30 10:13

タケルさん、あなたに会いに来たんですm(__)m。

1/30 10:42

あちらは夏道直登コース。
あっちはラッセルなさそうで楽みたいに見えるが・・・。吹き溜まりになってると思っていたけど、それほどでもなかったのか？

1/30 10:50

1/30 11:18

6合目避難小屋。この後、6合目より上はホワイトアウトを繰り帰していたが、ガスの合間をぬって、複数回滑走練習をした。

1/30 15:06

帰りには10cmほど積雪が増えており、藪の上もそれなりに滑走できたため、なんとか1合目までスキーで行けた。

1/30 15:06

1合目の積雪状況はこんな感じでした。
1合目からは、いつもと同じ様に電線沿いにショーットカットを試みるが・・・

1/30 15:15

藪

1/30 15:23

藪、藪の藪地獄でした・・・。
雪が少なく藪が起き上がってました・・・。
七転八倒して、なんとか登山口まで下りました。

1/30 15:28

まだ雪残ってました。
明日も遊びに来ようっと！！
おしまい。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

ジオライン長袖シャツ モンベルのウィックロンジオサーマルロング ロングパンツ（モンベルマウンテンガイドパンツ中厚手） モンベルのジオラインバラクラバ 防寒テムレス2セット ハードシェル上下 スキー スキーブーツ ザック(モンベルチャチャパック45) スキー板 パン３個 非常食（柿の種） スポーツドリンク1L（1L消費） 地図（地形図） 0.5L水筒（お湯0.5L） ヘッドランプ（レッドレンザーＭＨ5を2個） 予備電池 GPS(ガーミンmap64sとetrex30) 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマホ BDウィペット（直径12cmのスノーバスケットへ交換） ココヘリ 防寒着（化繊ジャケット） ツェルト（juza） モンベル12本爪アイゼン 合計16kg