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Yamareco

記録ID: 2893389
全員に公開
山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間

角間山・湯ノ丸山BC/鹿沢温泉より

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
763m
下り
763m

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
2:19
合計
7:45
6:36
80
鹿沢温泉/角間山・湯ノ丸山登山口
7:56
8:12
59
9:11
9:39
26
10:05
10:20
73
11:33
11:35
12
11:47
12:40
25
13:05
13:08
22
13:30
13:35
29
1,855mピーク
14:04
14:21
0
14:21
鹿沢温泉/湯ノ丸山登山口
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鹿沢温泉、紅葉館付近の駐車スペースを利用しました。(路肩に数箇所点在)
コース状況/
危険箇所等
風雪で消えている個所もありましたが、大体の区間でトレースがありました。
前日は好天だったようで、日当たり良さそうな雪面はクラスト。日陰では良質の乾雪。
湯ノ丸山からの滑降においては、視界不良の東斜面へ飛び込むのはリスキーと
判断し、遠回りでも鐘分岐を経由しています。
その他周辺情報 直帰しました。
6:40 鹿沢温泉/角間山・湯ノ丸山登山口(1,528m)

朝は曇りでも天候回復を見込んで出発!半月ぶりの山はやはり良いです。
紅葉館から車道を少しだけ登ったところが登山口。除雪で押し退けられた雪を越えて行きます。

夏冬問わず初めてで地面の様子は分かりませんが、登山口付近は建物が数軒あり。登り始めは林道っぽい。
6:40 鹿沢温泉/角間山・湯ノ丸山登山口(1,528m)

朝は曇りでも天候回復を見込んで出発!半月ぶりの山はやはり良いです。
紅葉館から車道を少しだけ登ったところが登山口。除雪で押し退けられた雪を越えて行きます。

夏冬問わず初めてで地面の様子は分かりませんが、登山口付近は建物が数軒あり。登り始めは林道っぽい。
小さな沢を渡って角間山の南山腹の登りへ。
角間峠まで続く夏道は緩やかで起伏が少なく、
久しぶりのスキーでちょうど良いウォーミングアップでした。
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小さな沢を渡って角間山の南山腹の登りへ。
角間峠まで続く夏道は緩やかで起伏が少なく、
久しぶりのスキーでちょうど良いウォーミングアップでした。
北側の角間山山腹はどこでも滑れそう。
でも前日は好天だったようで、日当たり良好の雪面はモナカでした。
ちなみに自分は土曜は仕事。最近、休みと天気がなかなか噛み合わない。
北側の角間山山腹はどこでも滑れそう。
でも前日は好天だったようで、日当たり良好の雪面はモナカでした。
ちなみに自分は土曜は仕事。最近、休みと天気がなかなか噛み合わない。
7:37 三叉路(1,750m)

旧鹿沢スキー場方面から来る山腹道と合流する分岐。
背が低くなった指導標が積雪豊富なことを証明してくれてます。
7:37 三叉路(1,750m)

旧鹿沢スキー場方面から来る山腹道と合流する分岐。
背が低くなった指導標が積雪豊富なことを証明してくれてます。
角間山南斜面はタイミングが合えば気持ち良く滑れそう。
風の通り道となっているところはトレースが消えていました。
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角間山南斜面はタイミングが合えば気持ち良く滑れそう。
風の通り道となっているところはトレースが消えていました。
7:56 角間峠(1,800m)到着

鹿沢温泉登山口から1時間15分ほどで角間峠に到着。
樹林に守られた場所だからか風は大したことありませんでした。

8:12 出発

湯ノ丸山へ辿り着くであろう昼頃までに天候回復を見込んでいたので、
予定どおりに角間山へ向かいます。
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7:56 角間峠(1,800m)到着

鹿沢温泉登山口から1時間15分ほどで角間峠に到着。
樹林に守られた場所だからか風は大したことありませんでした。

8:12 出発

湯ノ丸山へ辿り着くであろう昼頃までに天候回復を見込んでいたので、
予定どおりに角間山へ向かいます。
スノーシューと思われる、やや時間の経った感じのトレースがありました。
場所によってはシールが滑り始めたので、無理にトレースを追わず
登りやすいところを選んでいきました。結果的に一直線に稜線を目指した感じに。
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スノーシューと思われる、やや時間の経った感じのトレースがありました。
場所によってはシールが滑り始めたので、無理にトレースを追わず
登りやすいところを選んでいきました。結果的に一直線に稜線を目指した感じに。
8:40 角間山へ続く稜線に乗る(1,930m)

トラバースの格好となる夏道を大きく逸れ、角間山のだいぶ手前で稜線に乗りました。
ここからは概ね平坦な稜線を進みます。
8:40 角間山へ続く稜線に乗る(1,930m)

トラバースの格好となる夏道を大きく逸れ、角間山のだいぶ手前で稜線に乗りました。
ここからは概ね平坦な稜線を進みます。
途中で再びトレースと合流。行く手に角間山が見えてきた感じ。
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途中で再びトレースと合流。行く手に角間山が見えてきた感じ。
9:10 角間山山頂(1981.2m)到着!

山頂直下の数メートルだけスキーを外して到着。
山頂も深い雪でツボ足では動き回れる状態ではありませんでした。
それにしても展望良好なはずの山だけに残念な天候でした。
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9:10 角間山山頂(1981.2m)到着!

山頂直下の数メートルだけスキーを外して到着。
山頂も深い雪でツボ足では動き回れる状態ではありませんでした。
それにしても展望良好なはずの山だけに残念な天候でした。
天候回復どころか小雪が舞ってきてしまいました。
シールを外してさっさと出発します。

9:40 出発

山頂直下は横滑りなどでどうにかこうにか突破。
2
天候回復どころか小雪が舞ってきてしまいました。
シールを外してさっさと出発します。

9:40 出発

山頂直下は横滑りなどでどうにかこうにか突破。
トラバースしつつ、角間峠を目指して降りていきます。
雪質は乾雪とモナカのミックスで、なかなか難しいシチュエーションでした。
トラバースしつつ、角間峠を目指して降りていきます。
雪質は乾雪とモナカのミックスで、なかなか難しいシチュエーションでした。
角間峠直上のオープンバーンはアイスバーンの上に薄っすら乗った新雪。ズラシを多めにして滑り降りました。

10:05 角間峠(1,800m)

今日初めて二人の山スキーヤーと出会いました。

10:20 シールとクトーを装着し出発

再びシールを張り付け、急登を想定してクトーも装着しました。
次はいよいよ湯ノ丸山へ!
昼には天候回復という予報だけど、これは遅れそうな気配でした。
2
角間峠直上のオープンバーンはアイスバーンの上に薄っすら乗った新雪。ズラシを多めにして滑り降りました。

10:05 角間峠(1,800m)

今日初めて二人の山スキーヤーと出会いました。

10:20 シールとクトーを装着し出発

再びシールを張り付け、急登を想定してクトーも装着しました。
次はいよいよ湯ノ丸山へ!
昼には天候回復という予報だけど、これは遅れそうな気配でした。
お二人の山スキーヤーが先行されているので、有難くトレースを使わせて頂きました。
角間峠からの登り始めが最も急登で、クトーを付けたのは正解でした。
積雪は柔らかく、所々でスノーシューのものと思われる踏み抜き有り。
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お二人の山スキーヤーが先行されているので、有難くトレースを使わせて頂きました。
角間峠からの登り始めが最も急登で、クトーを付けたのは正解でした。
積雪は柔らかく、所々でスノーシューのものと思われる踏み抜き有り。
次第に木々が疎らになってきて、山頂に接近している気配。
天候回復はもう諦めモードでした。
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次第に木々が疎らになってきて、山頂に接近している気配。
天候回復はもう諦めモードでした。
傾斜がごく緩くなると、湯ノ丸山北峰まであと僅かのはず。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
1
傾斜がごく緩くなると、湯ノ丸山北峰まであと僅かのはず。
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
11:33 湯ノ丸山・北峰(2099.1m)到着!

着いた!けど何にも見えない。しかも寒い!
さっさと本峰へ向けて出発します。

なお点の記を見ると、三角点は北峰より少し北側にあるようです。
2
11:33 湯ノ丸山・北峰(2099.1m)到着!

着いた!けど何にも見えない。しかも寒い!
さっさと本峰へ向けて出発します。

なお点の記を見ると、三角点は北峰より少し北側にあるようです。
11:51 湯ノ丸山山頂(2,101m)到着!!

ごく緩やかなアップダウンを経て、待望の湯ノ丸山山頂に到着!
晴れてくれたら最高の山頂だっただろうに残念。
スキーを履いたままでは無理のあるところなので、ツボ足での登頂でした。
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11:51 湯ノ丸山山頂(2,101m)到着!!

ごく緩やかなアップダウンを経て、待望の湯ノ丸山山頂に到着!
晴れてくれたら最高の山頂だっただろうに残念。
スキーを履いたままでは無理のあるところなので、ツボ足での登頂でした。
時折は雲間から日差しが降り注ぎ、劇的な天候回復を期待しましたがダメでした。
寒くてしょうがないので50分の滞在で、切り上げて滑降開始します!


12:40 出発

待望の滑降だったんですが、初めての湯ノ丸山で視界不良。
地蔵峠からのトレース沿いに下りていく安全策を取ります。
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時折は雲間から日差しが降り注ぎ、劇的な天候回復を期待しましたがダメでした。
寒くてしょうがないので50分の滞在で、切り上げて滑降開始します!


12:40 出発

待望の滑降だったんですが、初めての湯ノ丸山で視界不良。
地蔵峠からのトレース沿いに下りていく安全策を取ります。
スペースを探しつつ下りていきました。
雪質だけは本当に良かった!
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スペースを探しつつ下りていきました。
雪質だけは本当に良かった!
13:05 鐘分岐(1,850m)

慎重に滑り降りて、ようやく鐘分岐に到着。
ここからいよいよ鹿沢温泉へ向かうルートへ入ります。
ありがたいことにスキーのトレースがあったので、活用させていただきました。
13:05 鐘分岐(1,850m)

慎重に滑り降りて、ようやく鐘分岐に到着。
ここからいよいよ鹿沢温泉へ向かうルートへ入ります。
ありがたいことにスキーのトレースがあったので、活用させていただきました。
13:30 1855m標高点ピーク

ここまで微妙に登り返しがあったけど、シールを付けるほどでもないので階段登行でクリア。
1,855mピークに着いた頃に南側の視界が開け、ようやく天候回復の兆しが。予報よりもだいぶ遅れたな。
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13:30 1855m標高点ピーク

ここまで微妙に登り返しがあったけど、シールを付けるほどでもないので階段登行でクリア。
1,855mピークに着いた頃に南側の視界が開け、ようやく天候回復の兆しが。予報よりもだいぶ遅れたな。
1,855mピークを過ぎて、適当なところから北斜面の滑降開始。
少し下りたところで林道っぽい地形に降り立ちました。
これが旧鹿沢スキー場の林間コースかもしれません。
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1,855mピークを過ぎて、適当なところから北斜面の滑降開始。
少し下りたところで林道っぽい地形に降り立ちました。
これが旧鹿沢スキー場の林間コースかもしれません。
もちろん林間コースを辿っていては面白くないので、北斜面の滑降を続けます。
ここからが本日で最も楽しい場面となりました!
もちろん林間コースを辿っていては面白くないので、北斜面の滑降を続けます。
ここからが本日で最も楽しい場面となりました!
部分的にはモナカっぽい雪でしたが、斜度は均一でなかなか気持ち良く滑れました!

樹林帯の下方に明るく開けて見えるところ(旧鹿沢スキー場)を目標にして、
トラバース気味に落としていきました。
下りるにつれてやや多くなる灌木を避ける必要があります。
部分的にはモナカっぽい雪でしたが、斜度は均一でなかなか気持ち良く滑れました!

樹林帯の下方に明るく開けて見えるところ(旧鹿沢スキー場)を目標にして、
トラバース気味に落としていきました。
下りるにつれてやや多くなる灌木を避ける必要があります。
14:05 旧鹿沢スキー場(1,640m)到着

急斜面を下りきって、だだっ広い場所に出てきました!
行く手にはきれいな青空と桟敷山?
予報は大ざっぱに言うと外れとまではいわなくても、
もう少し早く晴れてきてほしかった。
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14:05 旧鹿沢スキー場(1,640m)到着

急斜面を下りきって、だだっ広い場所に出てきました!
行く手にはきれいな青空と桟敷山?
予報は大ざっぱに言うと外れとまではいわなくても、
もう少し早く晴れてきてほしかった。
下りたら晴れるというのはいつ以来か、本当に久しぶりのパターンでした。
ただし湯ノ丸山の辺りはまだしつこく雲が掛かり続けていますが。

ゲレンデの上方にはかつての索道の名残がハッキリと見て取れます。
調べてみると25年前に閉鎖になったスキー場とのこと。
ちょうど自分が基礎スキーを始めた頃で、なんだか奇妙な縁を感じます。

14:20 旧鹿沢スキー場出発

東屋の横から下りのトレースが続いています。
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下りたら晴れるというのはいつ以来か、本当に久しぶりのパターンでした。
ただし湯ノ丸山の辺りはまだしつこく雲が掛かり続けていますが。

ゲレンデの上方にはかつての索道の名残がハッキリと見て取れます。
調べてみると25年前に閉鎖になったスキー場とのこと。
ちょうど自分が基礎スキーを始めた頃で、なんだか奇妙な縁を感じます。

14:20 旧鹿沢スキー場出発

東屋の横から下りのトレースが続いています。
スキー場の下山コース?っぽい下りでした。
行く手にはガスガスで登頂した角間山と思われる山が…。
スキー場の下山コース?っぽい下りでした。
行く手にはガスガスで登頂した角間山と思われる山が…。
一日殆ど日が当たってないので、雪質だけは最後まで良かった!
行く手には懐かしい紅葉館が見えてきました!
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一日殆ど日が当たってないので、雪質だけは最後まで良かった!
行く手には懐かしい紅葉館が見えてきました!
14:37 鹿沢温泉/湯ノ丸山登山口(1,530m)到着!!

今朝登り始めた登山口のすぐ上方にあるもう一方の登山口に降り立ちました!
日が当たってないから、道路の雪もまだ融けずに残ってます。
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14:37 鹿沢温泉/湯ノ丸山登山口(1,530m)到着!!

今朝登り始めた登山口のすぐ上方にあるもう一方の登山口に降り立ちました!
日が当たってないから、道路の雪もまだ融けずに残ってます。
遅きに失した天候回復。視界不良の湯ノ丸山。
悪条件ではありましたが、順調に計画どおりに周回を終えました。
天候には恵まれなかったけど、清々しい達成感を得た一日でした。
遅きに失した天候回復。視界不良の湯ノ丸山。
悪条件ではありましたが、順調に計画どおりに周回を終えました。
天候には恵まれなかったけど、清々しい達成感を得た一日でした。

装備

個人装備
山スキー ポール スキーアイゼン ブーツ 携帯用ワックス 携帯用ブラシ 長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン スキー用靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 薄手のビーニー ザック 12本爪アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) 山と高原地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS アマチュア無線機 無線免許 局免 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル カメラ 交換レンズ 三脚 ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

長野県中部では昼前後から晴れの見込み。まだ行ったことがなく、スキーで楽しめそうな湯ノ丸山を選びました。
角間山の南斜面を少し滑降。雪質の良い時に滑ってみたい良さそうな斜面です。
湯ノ丸山へはさほど長くはないものの、半月ぶりの足慣らしには充分の登り。
概ね狭くてジグを切りにくい尾根で、部分的に急登もあってクトーを付けて正解。

湯ノ丸山からは天候が回復してさえいれば広い東斜面を攻めてみたかったのですが、
無難に鐘分岐経由の遠回りのルートを取りました。
特に上方ではルートを外れないように、現在地確認を頻繁に行い慎重に下りました。
1,855mピークから旧鹿沢スキー場を経て、鹿沢温泉まで下りる区間が今日の行程で最も楽しい区間。
スキー場跡は大部分が自然に還っており、充分にBCの醍醐味を得られました。

湯ノ丸山山頂など肝心なところでは展望皆無。滑降においても半ば手探りで下りた感じなので、近いうちにリトライするつもりです。
天気には恵まれなかったけど半月ぶりの山スキーで、存分にリフレッシュできました!

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訪問者数:782人

コメント

摩耶山さん歩
ルーンさん おはようございます。
何時も 山行の連絡をいただきまして、
ありがとうございます。

まずは 地図を縮小、「どこだっけ?」から
拝見。笑
長野、群馬の県境に位置するようですね。
最近は記憶力減退で、地理に暗い
長野でのルーンさんの 
山名 位置が覚えられなくて、
すみません。
四阿山 の南、 浅間山の西にあるようですね。

現役は私たちのように
天気の良い日に山へとはいかず、
苦労しますね。
初めての山だったのですねー。
スキーシールもいろいろあるのですね。
検索すると 
3000円〜25000円と幅があるわー!

角間山頂では 展望なく残念でしたね。
シールにクトーとW装着で、急登に備えられました。

その後も展望には恵まれず残念(><)
湯ノ丸山山頂では ツボ足と
忙しいですねー、
板は手に持ってはるー。
手がかじかんで つけあり はずしたりが、
大変なのでは?
湯ノ丸山山頂ですでに6時間経過と
長大な尾根が想像できます。

1855ピークでは 登り返しもあり
階段登行と やっぱり ハードですね。
バックカントリーは やはり若者の世界ですね。
もなかの良い雪を滑られて
広い場所にとうちゃこ。
やと青空ですね。
う、、、ん やはり 青空にはホットさせられますね。
かっこいい 滑りを写されるには 苦労されたでしょう。

苦労が多いですね。
スキー担いで歩いたり シールにクトー
ツボ足 階段登行と、
登り 6時間 下り 快適に滑られるのが1時間半ですか。
しかし そのくだりが 爽快でしょうね。

久しぶりの山スキーで リフレッシュされたようで、
よかったですね。
次は 青空の下 登り滑りたいですね。
綺麗な景色もGETできますように。

今回もご紹介をありがとうございました。
2021/2/5 9:25
Re: 摩耶山さん歩さん、ありがとうございます。
おはようございます、mayasanpoさん。
こちらこそ毎回ご覧いただいた上に丁寧なコメントをありがとうございます。
mayasanpoさんにもたくさんの山の景色を観ていただければと願っています。
それと、今回返信が遅れましてすいません。

今回、浅間山近辺は微妙な予報ではあったんですが、スキーができてまだ
行ったことのない山へ行きたいなと思い選びました。
自分自身、山スキーの本から選んで、まずは湯ノ丸山どこだっけ?から調べ始めますよ。
入念な下調べのうえ、地形図まで印刷して臨んでいます。
何しろ1月ももう終わり。好天を待ってたら山行回数がなかなか増えませんからね。
年休も仕事の流れを見ながらなので、いつでも取れるわけではありません。

今回はあまり良い条件ではなかったんですが、それでもルートを見出していく
山スキーの楽しさは充分で、計画どおりに行程を完了できて清々しい達成感でした!

湯ノ丸山は無雪期には比較的手軽に楽しめる、展望の良い山のようです。
浅間山に近いので、場合によってはご検討されてみてはいかがでしょうか。

シールは山スキーにおいては命にも関わる最重要装備です。現在使ってるのは
ブラックダイヤモンドの2万円くらいのやつです。
でもこれも消耗品で使ってたら傷んできます。
クトーもシールと並んで、場面によっては必要不可欠なものです。
それまで登れていたシールが後ろに滑り始めるとクトーの出番となります。

シールやクトーの着脱は寒くてもやらなくてはいけないので、
お察しのとおりちょっと気合の要る作業です。
特に強風時のシールの取り扱いはなかなか大変なんですよ。
装備の換装作業を挟んだりするので、同じ山でも冬だとより時間が掛かる傾向です。

山スキーはご年配の方も多く楽しまれています。
mayasanpoさんもボーゲンが滑られるのであれば、条件によっては根子岳辺りを
手始めに充分楽しめるのではないかと思います。
雪山登山靴の出番が無くなってしまったほど、自分にとって山スキーとの出会いは大きいものでした。

スキーの自撮りは本当に大変な手間で、いつでもできるものでもなく、
自分にも周囲の人にも危険にならない時に限っています。基本的に好天時に限りますね。

2月は1月の分をちょっと取り返したいなと思い、計画から頑張ってみます。
今回もありがとうございました。
2021/2/7 9:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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