三伏峠から烏帽子岳・小河内岳


- GPS
- 32:00
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,366m
- 下り
- 1,361m
コースタイム
三伏峠5:17 - 6:07烏帽子岳 - 6:57前小河内岳7:06 - 8:15三伏峠(休憩・撤収)9:20 - 11:40登山口 - 12:26ゲート
天候 | 27日:曇り時々晴れから 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三伏峠までは長い急斜面のトラバースとなるので特に危険ではないが気を抜かないこと。 |
写真
感想
何年か前に通り過ぎた 小河内岳の避難小屋。 素晴らしい稜線にあり 展望も抜群。 いつか雪のある時にと思っていた。 今年こそと出かけた。 もともと初日にこの小屋まで入山し、小屋で泊まるかテント泊にするかという計画であったが、三伏峠までの登りでばててしまい 悲しいかな三伏峠のテン場にテントを張った。 GWのトップを切って入山したため 全くトレースは無く緩く登る左下がりの急斜面のトラバースが延々と続き、雪も堅くステップが切れずに疲れてしまい、 三伏峠まで夏ならば標準で3時間のところを5時間30分もかかり、早々に小河内まで行くのをギブアップ。 天気は予報に反し晴足り曇ったりから だんだんに雲が増えた。 二日目、できれば小河内までと思い 5:15分にテントを残して出発し 雲ひとつ無い晴天の中 前小河内岳まで行き360°の展望を楽しんだ。 小河内岳まであと一息であったが、 前小河内までで十分と思いここで踵を返した。 小河内岳で一晩を過ごしモルゲンロートを見る夢はかなわなかったが、 好天に恵まれ素晴らしい景色を堪能できた。 三伏峠に入る人はほぼ100% 塩見岳狙いで、 今回も塩見をあきらめて小河内岳に転進した大阪からみえたソロハイカーを除いて誰も登って来なかった。 三伏峠のテン場には 私を含め4張りのテント。 1つは5人パーティの大型テント。 冬期小屋に多分2人、 また 三伏山の山頂に二人と思われるテントが1張り、 他にもソロハイカーが2人ほど見えた。 下山時に数人の入山者とすれ違ったのみで 静かなGWの山だ。
同じ日に冬期小屋に泊まったkanosukeと申します。
三伏峠小屋までのトレースありがとうございました。
私も小河内岳まで足をのばしたかったのですが、今回は塩見でガス欠になってしまいました
次回は小河内岳避難小屋に私も泊まってみたいですね。
anosukeさん、 コメント有難うございます。返事が遅れましたが G.W. 後半戦にでかけてまして 先ほど帰宅しました。 宜しければ また見てください。 Kanosukeさんのレコ拝見しました。 塩見に登頂されたんですね。 天気も最高で良かったですね。小河内岳は塩見岳のような豪快さは無いですが ゆったりした稜線にあり天気さえよければ最高のロケーションですので 是非またトライしてみてください。 蝙蝠も良いですよ。 この時期、東海フォレストのバスが二軒小屋まで入りますので 反対側からも入れますよ。 私はのんびりと徳右衛門岳の山頂で一泊し 2泊目は蝙蝠の山頂に午前中に着き、 テントを張って景色をテントから見ながらゴロゴロ寝て半日を過ごしました。 またどこかでお会いできると良いですが、 さすがに年をとりまして体力がついて行きません。
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