尾瀬悪沢岳 (子連れ・山スキー) 鳩待峠-悪沢岳-鳩待峠


- GPS
- 05:36
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 449m
- 下り
- 346m
コースタイム
天候 | 吹雪 後 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
戸倉駐車場にて仮眠 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日までの降雪で除雪車が入ったが、路駐の車両の影響ですれ違い不可となり、バス、タクシーが一時運行中止になってしまった。 7:00まで雨が降っており、車中仮眠して、雨が上がってから待ち行列に並んだが、結局復旧したのは9:00過ぎ。さらにようやく動き出したタクシーで鳩待峠に上がったが手前でバスがスタックして道路をふさぎ、さらに15分程度待ち。 今までで最も遅いスタートになりました。 コース中危険個所は格別ありません。 |
写真
感想
久々の山スキーで、恒例至仏山へ。
今シーズンは、ヒロ君に山スキーデビューしてもらおうと蔵王に通いレベルアップ。
なんとか山を滑れるレベルになったようなので、決行。
26(金)10:00に鳩待峠までの道がオープンし、例年であれば3日目はそれほどひどく混雑しないのだが、今年は土曜日天気が悪く、さらに連休中一度は現れる吹雪で除雪車が入り交通大混乱。
路駐とバスで除雪車とすれ違いできず、全車鳩待峠に引き返して通路をあけるようなえらいことになっていたようで、そんなこととはつゆ知らず、戸倉の駐車場でぐっすり仮眠。
雨上がりにのんびり起きだしてタクシー待ち行列にならんで初めてわかった。
そんなわけで、鳩待峠出発が10:00過ぎという、およそ山スキーとは思えないスロースタートとなり、この時点で至仏山頂-ムジナ沢は諦め。
天候の回復も予想より遅く、12:00過ぎまで吹雪だった。
結局、ヒロ君の滑走性能が未知数のため、前から滑ってみたかった悪沢岳をゴールとした。
ヒロ君滑走は画像のとおり、新雪をボーゲンで軽快に滑って楽しんでいました。
ロッカー板と体重の軽さのおかげで、あまり沈まずに滑れたのは想定通りで良かったです。
ただ、高度が下がりクラストしてくると流石に厳しく、スキートレースに片足を入れ、出したほうのもう片方でプルーク制動をかけるという高等技術を自分で編み出して長いトラバースを頑張りましたが、最後登山道合流後のゴロゴロ雪は体力切れ。
アイゼンに履き替えて残り500mを踏破しました。
本人いわく「今度また、至仏山荘まで行こうね。」との事。
GPSデータは帰路途中電池切れ。
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