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Yamareco

記録ID: 290067
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山&瑞牆山

2013年04月28日(日) 〜 2013年04月29日(月)
 - 拍手
GPS
29:05
距離
14.1km
登り
1,715m
下り
1,713m

コースタイム

【4月28日】
05:40 瑞牆山荘 発
06:35 富士見平小屋(〜06:55)
07:53 大日小屋(〜08:00)
10:03 砂払ノ頭
11:20 金峰山(〜12:15)
13:10 砂払ノ頭
14:38 大日小屋
15:28 富士見平小屋 着

【4月29日】
06:07 富士見平小屋 発
06:30 天鳥川
08:00 黒森分岐(〜08:07)
08:15 瑞牆山(〜08:35)
09:48 天鳥川
10:12 富士見平小屋(〜10:20)
10:45 瑞牆山荘 着
天候 2日間とも快晴
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘から100m程上がった先に無料駐車場有り。
(4月28日はAM05:20着で9割方埋まっていました)
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは瑞牆山荘、富士見平小屋にあります。

【〜金峰山】
・大日小屋を少し過ぎたところで凍結箇所、雪道が出てきます。
 ほとんどの方がここでアイゼンを着けていましたが、
 着けない方もチラホラ・・・大丈夫だったでしょうか。

・大日小屋の先でロープ伝いの箇所有り。

・千代ノ吹上付近(金峰山小屋との分岐手前)は、
 雪道の斜面をトラバースします。この稜線上の一番の危険箇所でした。
 (登り、下り共に)

【〜瑞牆山】
・天鳥川を過ぎると、山頂まで延々と岩場登りの急登となります。
 足元を滑らせないように気をつけましょう(特に下り!)

・山頂まであと10分の黒森分岐からは北側から回りこむため、まだ残雪多し。
 そして山頂直下のロープ伝い箇所もまだ凍結しているので、
 アイゼンを着けないとと、相当に厳しいです。
 ここまで登ってきたのにアイゼンが無くて、諦めて引き返す方がいました・・・。


 
瑞牆山荘駐車場。中央道双葉SAにて車中泊、朝5時20分到着でほぼ満車状態でした。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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瑞牆山荘駐車場。中央道双葉SAにて車中泊、朝5時20分到着でほぼ満車状態でした。
一旦瑞牆山荘まで下り、ここからスタートします。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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一旦瑞牆山荘まで下り、ここからスタートします。
結果的には両方ともコースタイム通りには登れませんでした(笑)。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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結果的には両方ともコースタイム通りには登れませんでした(笑)。
序盤は緩やかに登ります。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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序盤は緩やかに登ります。
富士見平小屋直下の水場。冷たくて美味しい水が豊富に湧き出ています。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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富士見平小屋直下の水場。冷たくて美味しい水が豊富に湧き出ています。
金峰山と瑞牆山の分岐点、本日お世話になる富士見平小屋。登山届を出し、宿泊受付を済ませておきます。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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金峰山と瑞牆山の分岐点、本日お世話になる富士見平小屋。登山届を出し、宿泊受付を済ませておきます。
金峰山へ再スタートです。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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金峰山へ再スタートです。
SHIMO。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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SHIMO。
まだ序の口。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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まだ序の口。
大日小屋までは緑豊かな樹林帯です。
2013年04月29日 19:45撮影 by  NEX-5, SONY
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大日小屋までは緑豊かな樹林帯です。
大日小屋。素泊まり専用の小屋だそうですね。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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大日小屋。素泊まり専用の小屋だそうですね。
大日小屋のテン場。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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大日小屋のテン場。
そして凍結箇所が出始め、アイゼン装着です。これまで軽アイゼンしか使用してませんでしたが、初めて10本歯を使ってみます。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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そして凍結箇所が出始め、アイゼン装着です。これまで軽アイゼンしか使用してませんでしたが、初めて10本歯を使ってみます。
こんな感じの凍結。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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こんな感じの凍結。
ロープ箇所。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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ロープ箇所。
大日岩。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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大日岩。
このようなデカい奇岩が増えてゆきます。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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このようなデカい奇岩が増えてゆきます。
南アルプス、甲斐駒がクッキリ!
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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南アルプス、甲斐駒がクッキリ!
圧倒されます。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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圧倒されます。
小川山との分岐。あまり進む人は見かけませんでした。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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小川山との分岐。あまり進む人は見かけませんでした。
積雪箇所が増えてゆきます。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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積雪箇所が増えてゆきます。
もうチョイで稜線。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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もうチョイで稜線。
砂払ノ頭。ここから稜線の始まり。イッキに見晴らしが良くなります。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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砂払ノ頭。ここから稜線の始まり。イッキに見晴らしが良くなります。
どうしてこのような場所にこのような岩が・・・と考えると夜も眠れません(笑)。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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どうしてこのような場所にこのような岩が・・・と考えると夜も眠れません(笑)。
瑞牆山も見えてきます。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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瑞牆山も見えてきます。
八ヶ岳もダイナミックに迫ってきます。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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八ヶ岳もダイナミックに迫ってきます。
そして再び南アルプス。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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そして再び南アルプス。
ちょっと薄いけど富士山も。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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ちょっと薄いけど富士山も。
ここを越えると・・・
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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ここを越えると・・・
見えた〜!あのポチっとした岩のトコが金峰山ですね!
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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見えた〜!あのポチっとした岩のトコが金峰山ですね!
絶壁です。見下ろす場所までいくのも危険です。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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絶壁です。見下ろす場所までいくのも危険です。
こちらも絶壁。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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こちらも絶壁。
稜線にも雪はまだまだ積もっています。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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稜線にも雪はまだまだ積もっています。
この感じ、甲斐駒の稜線と雰囲気がにてますねー。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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この感じ、甲斐駒の稜線と雰囲気がにてますねー。
しかしこの景観には本当に圧倒されっぱなしでした。
2013年04月29日 19:46撮影 by  NEX-5, SONY
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しかしこの景観には本当に圧倒されっぱなしでした。
稜線で一番の危険箇所。ここが千代ノ吹上・・・なんでしょうか?北側斜面積雪箇所をトラバースします。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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稜線で一番の危険箇所。ここが千代ノ吹上・・・なんでしょうか?北側斜面積雪箇所をトラバースします。
下を見下ろせばこんな感じ。気をつけましょう。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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下を見下ろせばこんな感じ。気をつけましょう。
踏み跡が真っ直ぐな方が金峰山小屋方面。右に折れる方が山頂へ。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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踏み跡が真っ直ぐな方が金峰山小屋方面。右に折れる方が山頂へ。
一旦、急登になります。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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一旦、急登になります。
雪の無い箇所は岩場の急登へ。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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雪の無い箇所は岩場の急登へ。
あと少し。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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あと少し。
到着です。遠くからもよく見える五丈岩ってこんななんですねー。凄い。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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到着です。遠くからもよく見える五丈岩ってこんななんですねー。凄い。
五丈岩からホンの少し上がった金峰山山頂。バックは八ヶ岳。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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五丈岩からホンの少し上がった金峰山山頂。バックは八ヶ岳。
山頂の中の更に山頂の岩。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂の中の更に山頂の岩。
やっと昼飯にありつけます。腹ペコでした。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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やっと昼飯にありつけます。腹ペコでした。
Tea Time
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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Tea Time
山頂から五丈岩を見下ろす。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂から五丈岩を見下ろす。
瑞牆山の向こうに八ヶ岳。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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瑞牆山の向こうに八ヶ岳。
山頂ともお別れです。五丈岩を横から。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂ともお別れです。五丈岩を横から。
これも絶妙なバランスで乗っかっていますねぇ。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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これも絶妙なバランスで乗っかっていますねぇ。
来た道をピストンで戻ります。先程の急斜面へ。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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来た道をピストンで戻ります。先程の急斜面へ。
アイゼン無しで登ってる人も多かったですが、やはりこうした場所もまだ残っていますので、持って行かれた方が宜しいかと思います。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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アイゼン無しで登ってる人も多かったですが、やはりこうした場所もまだ残っていますので、持って行かれた方が宜しいかと思います。
何度も振り返ってはシャッターを押してしまいます。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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何度も振り返ってはシャッターを押してしまいます。
大日岩付近のロープ。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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大日岩付近のロープ。
KOKE
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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KOKE
富士見平小屋に戻ります。本日の行程終了です。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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富士見平小屋に戻ります。本日の行程終了です。
富士山を眺めながら抹茶ラテなどを。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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富士山を眺めながら抹茶ラテなどを。
近くのエサ場に来た鳥。小屋の人に名前聞いたけど、忘れてしまいました・・・。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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近くのエサ場に来た鳥。小屋の人に名前聞いたけど、忘れてしまいました・・・。
お世話になりま〜す。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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お世話になりま〜す。
ここが寝室。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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ここが寝室。
明日は我が身です。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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明日は我が身です。
写真の鳥は全てこの界隈で見られる・・・とのことでした。
2013年04月29日 19:47撮影 by  NEX-5, SONY
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写真の鳥は全てこの界隈で見られる・・・とのことでした。
夕食までの間、テラスで一杯やりながら読書タイム。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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夕食までの間、テラスで一杯やりながら読書タイム。
夕食。美味しかったです!
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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夕食。美味しかったです!
この富士見平小屋は電気を通していない小屋。ランプの灯りで大変素敵な雰囲気でした。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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この富士見平小屋は電気を通していない小屋。ランプの灯りで大変素敵な雰囲気でした。
夕食後も小屋主さんや同宿の方々のお話で大いに盛り上がり、飲めや歌えや状態でした(笑)。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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夕食後も小屋主さんや同宿の方々のお話で大いに盛り上がり、飲めや歌えや状態でした(笑)。
朝の富士山。冬のようなハッキリとした見え方でした。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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朝の富士山。冬のようなハッキリとした見え方でした。
朝食。このお粥と餅の美味しいこと!
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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朝食。このお粥と餅の美味しいこと!
瑞牆山へ発ちます。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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瑞牆山へ発ちます。
序盤はなだらかに進みます。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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序盤はなだらかに進みます。
本日目指すはあの山頂!
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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本日目指すはあの山頂!
一旦下ってこの天鳥川から山頂まで延々の急登が続きます。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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一旦下ってこの天鳥川から山頂まで延々の急登が続きます。
出た〜あまりに巨大な卵型の奇岩。見事なまでに真ん中から真っ二つですねー。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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出た〜あまりに巨大な卵型の奇岩。見事なまでに真ん中から真っ二つですねー。
急登その1。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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急登その1。
滑りやすいロープ箇所。ここで下りの時に・・・
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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滑りやすいロープ箇所。ここで下りの時に・・・
序盤に2箇所、階段があります。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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序盤に2箇所、階段があります。
急登その2。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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急登その2。
急登その3。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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急登その3。
これ・・・下につっかえ棒がありますが、登山者の皆さん、洒落が効いててイイですね(笑)。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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これ・・・下につっかえ棒がありますが、登山者の皆さん、洒落が効いててイイですね(笑)。
急登その4(写真に載せてない急登箇所は他にもワンサです)。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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急登その4(写真に載せてない急登箇所は他にもワンサです)。
ド〜ンと登場です。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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ド〜ンと登場です。
急登その5。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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急登その5。
急登その6。これを越えると・・・
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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急登その6。これを越えると・・・
黒森コースとの分岐。山頂まであと10分の表示ですが、凍結、積雪箇所につき、ここでアイゼン装着です。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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黒森コースとの分岐。山頂まであと10分の表示ですが、凍結、積雪箇所につき、ここでアイゼン装着です。
山頂直下のロープ箇所。ここでアイゼンを持ってこなかった故に諦めて引き返す方がいました。ツルンツルンですからね・・・。
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
4/29 19:48
山頂直下のロープ箇所。ここでアイゼンを持ってこなかった故に諦めて引き返す方がいました。ツルンツルンですからね・・・。
TSURARA
2013年04月29日 19:48撮影 by  NEX-5, SONY
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TSURARA
ここもひと登り。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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ここもひと登り。
ハシゴも埋まっています。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4/29 19:45
ハシゴも埋まっています。
そしてこれを登って・・・
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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そしてこれを登って・・・
到着!瑞牆山山頂。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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到着!瑞牆山山頂。
瑞牆からの八ヶ岳。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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瑞牆からの八ヶ岳。
まだ時間が早かったせいか、登山者はまだ少なかったです。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4/29 19:45
まだ時間が早かったせいか、登山者はまだ少なかったです。
昨日の金峰山。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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昨日の金峰山。
両日とも快晴、周囲の山は全て見られました。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4/29 19:45
両日とも快晴、周囲の山は全て見られました。
これでもかという荒々しい岩峰。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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これでもかという荒々しい岩峰。
またピストンで下ります。要注意。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
4/29 19:45
またピストンで下ります。要注意。
ここ!ロープに体を預けて降りようとしたらバランスを崩して岩に腕を強打。肘頭をしこたま打ちましたが、大事には至らず。あぁ良かった。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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ここ!ロープに体を預けて降りようとしたらバランスを崩して岩に腕を強打。肘頭をしこたま打ちましたが、大事には至らず。あぁ良かった。
イッキに下って富士見平小屋まで戻ります。お世話になりました。また来ます。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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イッキに下って富士見平小屋まで戻ります。お世話になりました。また来ます。
瑞牆山荘でゴール。少し早いランチにしました。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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瑞牆山荘でゴール。少し早いランチにしました。
ハンバーグ!これは美味かった!
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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ハンバーグ!これは美味かった!
増富の湯で2日間の汗を流しました。
2013年04月29日 19:45撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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増富の湯で2日間の汗を流しました。
撮影機器:

感想

長年行ってみたかった、奥秩父を代表する金峰山と瑞牆山、
どうせ行くならば両方一度に・・・という夢がやっと実現しました。

2座を1泊で、となればやはり分岐点にある富士見平小屋に泊ってみよう!と予約。
そこで小屋主さんから電話で「キチンとしたアイゼン持ってきてね!」と言われ、
3シーズンシューズでも着けられる10本歯を購入しました。

金峰山までは樹林帯、岩場、稜線の長く苦しい我慢比べの登り。
瑞牆山まではひたすら岩場の急登が続くこれまた我慢比べの登り。
どちらも全く楽な登山ではなかったですが、快晴だったことも相まって、
山頂へ着いた時の絶景と爽快感はもう最高なんてものではなかったです。
山の神様、本当に有り難うございました・・・という気持ちでした。

この奥秩父の山域には初めて来ましたが、なぜにこれだけの奇岩揃いなのか。
深くその歴史を調べてこなかったのですが、俄然興味が湧いてきました。
東へ行けば国師ヶ岳や甲武信ヶ岳、雲取山など面白そうな山ばかり。
また何度でも足を運んでみたいです。

そして一晩お世話になった富士見平小屋。
ランプの灯りで過ごした夜のひと時は、忘れられない素晴らしい時間でした。
小屋主さんのお人柄、風貌、語り口、雰囲気、全てが「THE・小屋主」さん(笑)。
スタッフや有志の方々、同宿の方々も含め、山に生きる方々の熱い情熱が
こちらまでビンビン伝わってまいりました。貴重なお話、有り難うございました。
今度来るときは息子も連れてきたいなぁ・・・。

そんな感じで今回は、限りなくパーフェクトな登山でした!

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コメント

とても参考になりました!
初めまして。

houkyouことサチエと申します。

GWの後半に
同じ行程で金峰瑞牆山に行きます。

富士見平小屋泊なのですが
夜は寒かったですか?
今寝袋を持っていこうかどうか迷っているところなんです・・・

寝袋、持参されましたか???
2013/4/30 19:30
こんばんは
サチエさん、はじめまして。
コメント頂きとても嬉しいです。有り難うございます!

富士見平小屋、標高1800m地点ですので、確かに夜の気温は寒かったです。
しかし毛布に掛け布団とかなり分厚く用意して下さってるので、
寝ている間は寒さは感じなかったですよ(寝袋は持参せず、です)。

寝具代は別料金(300円)でしたので、
予約の時点で一言お願いすれば宜しいかと思います。
ぜひあの味わい深い「ランプの小屋」をご堪能
されてみてくださいね(^0^)

楽しい山旅になりますように願っております!(^0^)
2013/4/30 22:59
アドバイスありがとうございます!
お恥ずかしながら
長野県の山以外登ったことがなく
(長野在住なので・・・)

県外の山小屋事情がわからず
いろいろ調べておりました汗

3日の出発までに
毎日ryoさんの山行記録を見てしまうと思いますが汗
気持ち悪がらないでくださいね・・・

雨が降るぐらいなら雪であってほしいと
天気を願うばかりです。
2013/5/1 20:26
サチエさん、こんばんは。
こんなレポでもご参考になるならば・・・嬉しい限りです(^0^)

今、サチエさんの山レポをざっと拝見させて頂きましたが、
かなり登り込んでらっしゃいますね!槍穂から八ヶ岳、その他諸々・・・いいな〜。
八ヶ岳は何度も行ってますが、他は私が登ってみたい山ばかりで羨ましいです。

この金峰・瑞牆は私も初めてでしたが、とにかく山の雰囲気が
両山とも素晴らしく、完全に魅せられてしまいました。
そして富士見平小屋もちょうど同宿していた登山者・スタッフさんが
明るい方々ばかりで、1人だった私を快く輪の中に受け入れて頂き、
楽しい時間を過ごす事が出来て本当に良かったと思っています。

天候はなんとか晴れてくれるとイイですねぇ・・・。
サチエさんは装備はもう充分なほど万全かと思いますが、
私が登った両日ともに装備不十分な方々が途中で引き返したり、
悪戦苦闘するなど、モッタイナイ光景も目にしてきました。
私も横浜の空の下で好天を祈っております!(^0^)

後日またサチエさんのレポを楽しみにしておりま〜す!
2013/5/1 21:52
楽しいでいただけましたね。
こんにちは。
正月に富士見平を訪れて以来、テント泊だったのにもかかわらず歓待を受け、あるじさまに魅せられて、その後小屋のボランティアをしている者です。
小屋の夜、気に入っていただけてよかったと思います。
また、来てくださいね。是非。
2013/5/2 10:32
devilmanさん、こんばんは
コメント頂きありがとうございます!

もしかしてあの晩にいらしていた方でしょうか??
小屋のご主人さん、奥様、息子さん、そしてスタッフの皆さんには
大変お世話になり、改めてありがとうございました。深く感謝しております。

私はこれまで数度、山小屋利用の登山をしてまいりまして、
幸いにして何処でも楽しい思い出がありましたが、今回はまた格別でした。
山と共に生きてこられている方々の話を伺っているだけで、
気持ちがピュアになれるような気がいたします。
ぜひまたいつかお世話になりたいと思っておりますので、
その節は何卒宜しくお願いいたします。小屋のご主人にも
くれぐれも宜しくお伝え下さい!(^0^)
2013/5/2 23:00
お世話になりました。
このヤマレコをスタッフの仲間に紹介したので、お願いがいったかと思います。
ご協力大変ありがとうございました。

当夜はあいにく不在でしたが、上記にコメントされているサチエさんたちとは楽しくお話しさせていただきました。
サチエさんのヤマレコにいろいろと紹介していただいています。
今後とも、よろしくお願いいたします。
2013/5/6 22:43
devilmanさん
こんばんは。ハイ、Yさんよりとてもご丁寧なご連絡を頂き、
またこのレポを小屋のFBにも紹介して頂いて大変恐縮しています!有り難うございました。

devilmanさんはサチエさんのヤマレコに写真が出ていた、
あのお方でしょうか・・・。とてもイケメンな山男さんですね!(^0^)
こうした皆様との山でのご縁、とても私も大切に思っております。
こちらこそ、今後とも何卒宜しくお願いします。
2013/5/8 22:40
富士見平小屋は素晴らしいですね♪
もっと近所にあれば頻繁に通いたい場所です涙
デビルマンさんは
瑞牆山のパトロールを
熱心にされていましたよ♪

小屋の皆さんのおかげで
快適に登山が出来ました。
2013/5/12 6:51
サチエさん
こんばんは。コメントありがとうございます&
返コメ遅くなりましてスミマセンです!

サチエさんがUPされてた小屋での動画、
拝見させて頂きました。やはりあの歌を皆さんで
歌われたのですね〜(^0^)

私も一度ならず、二度三度と再び小屋へ足を運んでみたいです。
ご主人も奥様もスタッフの皆さんも優しい方々ばかりでしたからね〜。

4月発売のPEAKSにも奥秩父特集が組まれていましたが、
富士見平小屋を拠点にして瑞牆を登った後に、金峰を越えて
甲武信ヶ岳あたりまで縦走・・・なんてのも
いずれやってみたいです。

登りたいトコばっかりで計画するのが大変ですが(笑)。
2013/5/13 22:54
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