金城山
- GPS
- 02:29
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 412m
- 下り
- 402m
コースタイム
- 山行
- 2:26
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 2:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ目印のテープはあるが、はっきりしたルートがなく、やぶをかき分けるところもある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ズボン
靴下
ソフトシェル
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
スマートフォン(GPS
地図)
時計
ハンカチ
カメラ
|
---|---|
備考 | 手袋(やぶで手に傷を受けた) |
感想
今日はちょっとした用があり、山行の予定を入れていなかったが、あまりの良い天気で出かけずにはおれず、かといって時間のかかる山にも行けない。以前一度登った金城山に登ることにする。ヤマレコの自己記録では初になる。
長明寺駐車場から金城池を過ぎ、谷沿いの道を進む。赤い目印テープがあり、尾根方向に進むが道がわからず谷筋に進んでしまう。しかたなく引き赤替えし、元の道を進み、金城山からの尾根入口を見つけ、尾根に取り付く。
尾根道は立木の枝やコシダが茂り、歩きにくい。ところどころ目印のテープはあるが、道のわかりにくいところもある。やぶをこぎながら進む。急登もある。しかし、登っていくと展望も得られ、その時々の眺めを楽しむ。最後の登りを終えると山頂が見えてくる。山頂には、梵字の記された石板と少し離れて三角点がある。木々が茂りほとんど展望はないが、わずかに北方向への展望がある。西脇市の比延山や加古川流域の展望が得られる。
東の尾根を少し下り、そのまま下ろうかと考えたが、やぶがひどく、15時も過ぎているので、万一のことも考えて登ってきたルートを下ることにする。もう一度山頂に戻り、下りかかるが、ここでも道筋を間違えてしまう。強引にルートを修正しようとしたが、やぶがひどいのと急斜面なのとで、あきらめて登り返し、もう一度ルートを見つけ直し、下っていく。時々振り返って金城山を眺めたり、南の加古川流域を展望したりとしながら下っていく。登りの時に間違えた尾根の入口も確認し、長明寺駐車場に戻りつく。
今日は体力トレーニングを兼ねたような山行であったが、十分な時間がないときにはこんな山登りもいいかなと思う。
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