南魚沼市の里山「大力山」最高の稜線周回
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 431m
- 下り
- 426m
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- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 3:59
妻はお手頃感が良かったみたいでOKサイン。
歩いた見れば大当たり、又良くたくなる山になりました。
| 天候 | ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ナビに入れた登山口は場所が違ったのか見つけるまで行ったり来たり右往左往する。・・・ナビは宝仙寺で探した方が良いかな? 国道291号線よりわずかに入った所の道路脇予備スペースに車を止める |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪の田んぼを歩いて国道の降り道が見つからない、 最後は車を避けながら飛び降りる |
| その他周辺情報 | 青島温泉「見晴こまみの湯」 入浴料金 ＪＡＦ割り ５００円 駐車スペースよりの距離 ４．８ｋｍ 〃 時間 １５分 |
写真
ナビ登録が違っていたのか、目的地へ行く道は雪壁で通行止めに何回もぶつかりうろうろと。そうしたら車が止まっている道路の空きスペースに一台車が入ってきたので尋ねたらここだよと・・・・ホッとする
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そうしたら車が止まっている道路の空きスペースに一台車が入ってきたので尋ねたらここだよと・・・・ホッとする
「大力山遊」までは確認できる支柱
これより出発
その先はトレースはしっかりとあり
雪山の先には暑すぎる日射しの明かりが輝くスノーシュー、ワカントレースはしっかりと。
ツボ足の俺は地元ベテラングループに追い越されてバッチの歩き
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スノーシュー、ワカントレースはしっかりと。
ツボ足の俺は地元ベテラングループに追い越されてバッチの歩き
まさかこの稜線が本日の登山ルートとはまだ気づかない
中央の鉄塔と松の木の所で本日のランチ休憩しました
奥には雪山がうっすらと（米山か？）
踏み抜き地獄を一歩一歩進む
でも眺めは最高
ワカン、スノーシューの威力を見る
こちらは山頂まではツボ足と意地でも埋まる
このピークが山頂か
最後の踏み抜き地獄の出口か
出口は美しすぎる曲線の雪山
アルプスでは味わえない稜線
地元ベテラングループが立ち話をしている
その中の先陣を切って本当の山頂へ進んでいるベテランさん2名（うちの隣に車を止めた人、登り口から下山までお世話になりました）八海山が大きい
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八海山が大きい
東屋に残っているベテランさんと今日のコースについてアドバイスを聞いた妻、3コース用意してきたけど黒禿の頭は雪崩危険有りとのことで2コースはここで無くなりました
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越後駒ヶ岳、中の岳、八海山が見えています
雪上の楽園稜線歩き（ワカンを装着）の始まり
今日はズーット後追って歩いています
途中で駐車場で話をした単独登山者を追い越して行きます大力山までは妻の相手をしていただきました。
この辺より妻はここは日白山に似ていると話しを出してきました
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大力山までは妻の相手をしていただきました。
この辺より妻はここは日白山に似ていると話しを出してきました
ワカンのおかげで埋まりません、山頂までの踏み抜き地獄は今この地は天国ですよ
先ほど話したベテランさんの相棒は危険個所にスコップでステップを作っています
大力山ピークには登山者の姿が見えます
ベテランさんがこの先が危険個所だと言っていたので
鉄塔と松が見える安全圏まで降りることにしました
※余談・・八海山と苗場スキー場はコロナ感染者が出たため休業中とのことでした（ベテランさん情報）
危険個所は後ろの一つ目のコブ下り滑って降りた形跡しかなかった・・・実際俺達も足で踏ん張る事ができなく流れで尻で滑って降りた。
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滑って降りた形跡しかなかった・・・実際俺達も足で踏ん張る事ができなく流れで尻で滑って降りた。
隣の車の単独者が後ろで休憩
地元ベテラングループのその上で休憩
見の前に本当の山頂に坊主頭に毛が生えたように登山者の姿
双耳峰と言うより平らな稜線ピークですね
去った後は点々ばらばらに斜面を汚しています
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
ワカン
|
|---|
感想
本日は今年初めて越後へ行きます、豪雪後の新潟入って見るとその姿がすごい、国道も雪の回路状態、登山口近くの小さな枝道は除雪されてなく通行止め、登山口までのナビも通行止めでバックして主要や道路へそして運よくやっと見つけた駐車スペースもう満車状態、地元ベテラン登山者と始めたなことを話したら「後ろからついて来ればいいよ」
待ちきれなく先にスタートしてお堂迄行った所で抜かれる、もう踏み抜き地獄の入り口を過ぎています、予期尾根はきれいでトレースがとてもきれいに見える、しかしそのトレースはスノーシューとワカン従ってツボ足の俺達は遅れるが妻は軽量で地獄にはなっていなく単独登山者とはるか上を歩いている、踏み抜き地獄は常に膝までひどい所ではさらに深く手を使わないと這いあがれない、いったん固まっているトレースに出たところでベテラン登山者の姿に近づいたが、つかの間天国もまた地獄落ちて東屋山頂に到着、
素晴らしい雪山稜線美が目の前に広がっているではないか、短時間でこの景色が拝める新潟低山歩き、人気度が高い訳だ、先に着いた妻は地元ベテラン登山者より貴重な情報をいただき、やっと今日のコース取りが確定・・マーいつもの現地状況で摂るスタイルですがね、それにしても素晴らしい山ですこれが500mの頂とはおもえません展望です、二人して虜になりました、次はいつ来るかの話が周回稜線歩きで始まりましたよ（未定です）ベテラン組2人（後からついて来ればいいよと言った人達です）が先を歩いている姿を確認しながら俺はワカン、妻はアイゼンを装着後稜
線漫歩歩きに入りました、
ワカン装着後のトレースは埋まりませんね地獄から解放されて天国街道をまっしぐら本当の山頂へ向かいます、話通りに標識は埋まって特定できませんが504Mの頂に到着、これから歩く稜線に付いたトレースは美しい又越後三山を正面にまた左側に見ながら歩く馬蹄周回（トンネル上経由）、天候にも恵まれ快適な雪山稜線歩きを満喫、
下降点ピークまでの間に単独登山者と話ながら歩き、楽ちん尾根コース降りの所では二人連れ相方より向こうの尾根は危険個所が2か所あるよとアドバイスを受けて下降点ピークでのランチ休憩はなしで安全圏まで降りようと話しながら、最後の登り返しで、ベテラン組のもう一人が雪庇上の尾根にステップをスコップで作ってくれていましたので難なくピークへ登頂、後は下山時のコブだけ、聞いていたのでここだと解かりましたので慎重に足を延ばすも雪が崩れ踏ん張りきれない斜面を1M位お尻で滑ってしまいました（これが一番安全だったと思いましたよ）、
鉄塔まで降りてランチ、眺めは優美に、食事はお粗末（カップ麺）に、今回は炭酸水ジュースを2人でガブ飲み暖かい気温で寒さ知らずの休息、
後は地図上の尾根を田んぼ迄降りていきます、ベテラン組は途中より車道へ向かいましたこちらが正規ルートと降りてから気づきましたが尾根の最終はどうなっているのかと思い尾根伝いに田んぼへこれが間違いでしたね、一番の危険は田んぼから車道に降りる場所がない雪壁ばかりで最終的には飛び降りる始末でした。
帰りも温泉から17号で湯沢まで、高速で月夜野まで、又17号で自宅まで無事に到着。
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yasioさん
こんにちは
最高の尾根歩き！
こういう風にバッチリ決まると最高ですね。
私も以前からichigeさんに聞いていたので
一度トライしたいと思っていました。
それでレコで調査していたら黒禿げばかりが目立ち諦めていました。
こうして反対側を歩けば全く違った景色になりますね。
大変勉強になりました。
有難う御座います。
iiyu さん こんばんは。
行ったことない未知の山は、不安がよぎりました、案の定出だしの登山口探しでつまずいて増々不安に、それお解決してくれたのが地元ベテラン登山者との出発前の挨拶から、「初めての山なので」の挨拶から始まった下山までお付き合いすり事になりました、的確なアドバイスをいただき終止楽しい稜線歩きをさせていただきましたよ、歩いているうちに妻が日白山に似ていると言いだし納得する景色でしたね標高は低いけど最高の稜線でした。
黒禿の頭方面は夏にでも挑戦しようと言いましたら、即座にお勧めできませんとの言葉が帰ってきましたね、残雪時と秋が良いそうです、地元ベテランさんは親切でしたね。
こんにちわ、毎回楽しく拝見しています。
登山口から凄い積雪。
標高みたら１０００ｍ以下なのですね。関東なら低山？？
なのにバッチリ雪山、越後の積雪は半端ないようですね。
私の知らない越後を見たような気がします。
yasube さん 今晩は。
ほんとに500Ｍしかない標高でも、この積雪量、今年は豪雪ですがそれにしても今まで見たことのない国道の雪壁に圧倒され、生活道路は除雪されていますがちょっと奥に入ると行き止まりになりますネ、ナビが役に立ちませんでした。
この馬蹄周回素晴らしいですよ、駐車スペースは狭いので帰りには路駐が国道まで伸びていました程地元の登山者には人気があるようですちなみに群馬が一台、多摩が一台、他は皆新潟でしたね。
山頂からの周回では日白山を歩いているような錯覚もありました、又行きたい山の一つとなりました。
yasioさん こんにちは。
新潟の雪はすごい事になってますねー。道を知らないと通行止めが困りますね。バージンスノーを思い切り楽しめるのが良さそうですね。
山頂までは比較的幅の広い斜面を登りますのでどこでも歩けますよ、スキーの滑走シュプールも見受けられた気分よく歩けると思います、ただしスノーシュー、ワカンでないと苦戦しますよ、それとこの時期でもう雪崩の跡が至る所に出ていましたので稜線の雪庇歩きは怖いですよ。
コメント失礼します。
雪の量がすごいですね。
山梨の山、この冬は雪が少なくて、富士山もようやく白くなりました。
最後の写真とコメントは、笑っちゃいました。
核心部ですね😁
omata1971 さん 今晩は。
やっと平地に降りられたと思ったら、田んぼから国道の降りる時の雪壁の怖さ二人で実感した来ました、本当にここが最大級の危険個所に思えましたよ。
雪の量は半端なく低山でもこの積雪量すごいと実感した来ました、東北の豪雪はもっとすごいのかな今から鳥海山の心配をしていますよ。
ご無沙汰しています♪
バッタリできなくて残念でした。
そうそう 田んぼまでの尾根を歩いたのは まなです(-_-;)
すみません。道路歩きが怖くて進んじゃいました。
でも最高のお天気でしたね(^^)
mana090108 さん こんばんは。
駐車スペースにあった群馬�發�mana090108 さんだったのですね、
それとトレースはしっかり使わせていただきましたよ、地元ベテラン組が右に降りだしましたが、尾根をまっすぐ進むトレース地図を見ても登山路表示がないのでどうなっているかと好奇心からトレースを追って急斜面を降りて田んぼに、同じ雪を踏んだのですね。これで納得できた群ナンバーでした。
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