余木崎から大谷山（阿讃縦走路）

2021年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 9.1km
• 登り: 793m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:02

8:10 道の駅とよはま
11:03 11:33 大谷山
14:12 道の駅豊浜

道の駅とよはま(8:10)…366mピーク(9:50)…大谷山(11:00/11:15)…366mピーク(12:40)…道の駅とよはま(14:10)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅とよはまに駐車

写真

2/6 8:15

登山口

2/6 8:27

2/6 10:09

2/6 10:53

山頂手前の急登

2/6 11:02

山頂

2/6 14:06

道の駅から見た大谷山

撮影機器：

COOLPIX B500 ニコン

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

suiton

写真多数はヤマケイオンラインに掲載していますので、参考にしてください。
https://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=213206

阿讃縦走路の一番西端を歩いてきた。
かなりマイナーなルートであるが、まずまず整備されていて歩きにくさはない。ただし、山麓から見てわかる通り、小さなこぶのピークが沢山あり、その都度急登が現れるのに閉口。
これで、西端の余木崎から曼陀峠までがつながりました。

出発地点は道の駅とよはま。駐車スペース、トイレには困らない。近くには朝早くから開いているうどんや、下山後のスイーツにも困らない。
登山口は道の駅脇の森の中から入る。
しばらく進むと、西側のJRトンネル脇からの道と合流し、スギ林の中に入る。
やがて急登が現れるが、まだ序の口。
ゆるやかなアップダウンを繰り返し、遠くに大谷山が見えだす。やがて目的は不明だがネットを張った道となり、これが山頂まで続く（県境管理のためかな？）
小ピークごとに急登があらわれる。これが山頂まで計7回。トラロープの設置してある個所もあり、心が折れるほどではない。
途中、展望の良い場所や大きな松ぼっくりに癒され、最後の急登を登りきるとすぐに山頂。
山頂には立派なテーブルと椅子が設置されている。
展望は北方向のみ良好。
帰路も同じ道を辿るが、急登7か所という事は、急滑降も7か所。翌日は筋肉痛です。