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Yamareco

記録ID: 290361
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山滑走
剱・立山

GWの立山 バックカントリー

2013年04月28日(日) 〜 2013年04月29日(月)
 - 拍手
とめちゃん その他1人
GPS
12:07
距離
10.9km
登り
1,068m
下り
1,095m

コースタイム

4/28(日)
5:00立山駅(除雪作業で足止め)9:20-11:00室堂11:23-12:50一ノ越14:13-14:45雷鳥沢野営所-15:45雷鳥荘
4/29(月)
7:45雷鳥荘7:50-8:38雷鳥坂-10:46別山乗越11:54-雷鳥沢-12:07雷鳥沢野営所13:21-14:25雷鳥荘-15:21室堂-17:30立山
天候 28日 晴れ 29日 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅駐車場に車を停めケーブルカー・バスを乗り継室堂へ
コース状況/
危険箇所等
27日〜28日にかけかなりの降雪。27日に至っては、立山側からアルペンルートは運休となったため、ところにより雪崩の危険性もあった。
この時期は、かなりの人でガスが無い限り迷うことはそうないが、人気ルートを外すと道迷い(遭難)も有り得る。
5:00 立山駅でチケット購入で並ぶ。
5:20 除雪作業中の連絡が入り、一旦整理券を配るということで、配り終わったところ

ちなみに3番・4番をゲット。
5:00 立山駅でチケット購入で並ぶ。
5:20 除雪作業中の連絡が入り、一旦整理券を配るということで、配り終わったところ

ちなみに3番・4番をゲット。
9:20 立山駅から室堂直通バスに乗れた。
ケーブルカー結構面倒なのと睡眠不足解消に良かった。直通バス1番乗りでした。
9:20 立山駅から室堂直通バスに乗れた。
ケーブルカー結構面倒なのと睡眠不足解消に良かった。直通バス1番乗りでした。
9:54 直通は初めて乗る。桂台料金所。
料金メチャ高い。
こちらで、20分は待った。
9:54 直通は初めて乗る。桂台料金所。
料金メチャ高い。
こちらで、20分は待った。
10:51 除雪しながらの開通。
10:51 除雪しながらの開通。
10:57 雪の大谷。18mは圧巻。
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10:57 雪の大谷。18mは圧巻。
バスの窓を開けて。
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バスの窓を開けて。
いつものパンフ見たい。
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いつものパンフ見たい。
11:22 室堂(2432m)
着し準備開始。最高の天気。
少し風がありそう。雄山が綺麗です。時間もないので一ノ越までとなりそうです。
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11:22 室堂(2432m)
着し準備開始。最高の天気。
少し風がありそう。雄山が綺麗です。時間もないので一ノ越までとなりそうです。
11:23 本日、私と主任さんで。
11:23 本日、私と主任さんで。
11:46 では出発。
11:46 では出発。
12:31 一ノ越まであと少し。
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12:31 一ノ越まであと少し。
12:50 一ノ越(2705m)
到着。北アルプス(槍・穂高などなど)そうそうたる顔ぶれがきれいに見えます。
12:50 一ノ越(2705m)
到着。北アルプス(槍・穂高などなど)そうそうたる顔ぶれがきれいに見えます。
12:55 龍王岳
13:09 主任さん到着でひと手間かけてパーティー会場設営。
13:09 主任さん到着でひと手間かけてパーティー会場設営。
13:34 やっぱビールでしょう。
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13:34 やっぱビールでしょう。
14:13 では野営所まで〜。主任さんの滑りは素晴らしい。
14:13 では野営所まで〜。主任さんの滑りは素晴らしい。
あっという間に
消えていく〜。この後、私ついて行くも林道で足がつり大変ご迷惑をかけました。
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消えていく〜。この後、私ついて行くも林道で足がつり大変ご迷惑をかけました。
15:15 野営所(2277m)で休憩して雷鳥荘まで歩きます。
15:15 野営所(2277m)で休憩して雷鳥荘まで歩きます。
15:15 結構な登りなんです。
15:15 結構な登りなんです。
15:45 雷鳥荘(2400m)到着
15:45 雷鳥荘(2400m)到着
18:01 雄山〜真砂 夕焼け
どんだけトレースあんの
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18:01 雄山〜真砂 夕焼け
どんだけトレースあんの
18:04 雷鳥沢 夕焼け
これまたすごい。
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18:04 雷鳥沢 夕焼け
これまたすごい。
寒くないしきれいな景色を堪能。
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寒くないしきれいな景色を堪能。
18:23 大日岳へ夕日が沈む
温泉も堪能して夕食です〜。
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18:23 大日岳へ夕日が沈む
温泉も堪能して夕食です〜。
18:41 夕食〜。豪華です。
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18:41 夕食〜。豪華です。
やっぱビールでしょう。
食後に、満天の星を望んで娯楽室で同部屋の方と飲み会でした。いい情報交換ができました。
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やっぱビールでしょう。
食後に、満天の星を望んで娯楽室で同部屋の方と飲み会でした。いい情報交換ができました。
6:00 朝食 これまたうまい。
6:00 朝食 これまたうまい。
8:30 8:00前に出るも、主任さんストックを宿に忘れ、30分かけ取に帰る。疲れ半端ない。
8:30 8:00前に出るも、主任さんストックを宿に忘れ、30分かけ取に帰る。疲れ半端ない。
8:38 出発 野営所(2277m)〜雷鳥坂を登ります。今日は雲がかかっています。
8:38 出発 野営所(2277m)〜雷鳥坂を登ります。今日は雲がかかっています。
8:48 主任さんと野営所・雷鳥荘が見えます。
8:48 主任さんと野営所・雷鳥荘が見えます。
9:10 大日岳雪庇
9:10 大日岳雪庇
9:39 遠くに海が見えます。(富山湾)
9:39 遠くに海が見えます。(富山湾)
9:40 結構上がってきました。室堂や雪の大谷が見えます。
9:40 結構上がってきました。室堂や雪の大谷が見えます。
10:26 一人で黙々と登っていると、雷鳥さんが飛んできました。びっくり。あとから来た方々もみなさん見とれていました。今回も見れて良かった〜。
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10:26 一人で黙々と登っていると、雷鳥さんが飛んできました。びっくり。あとから来た方々もみなさん見とれていました。今回も見れて良かった〜。
10:46 剣御前小屋(2750)到着。
標高差約500m
10:46 剣御前小屋(2750)到着。
標高差約500m
10:50 風がきついですが、劔岳と私。
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10:50 風がきついですが、劔岳と私。
10:52 白馬方面
11:11 風がきつい中堪能して御前小屋で休憩。
11:11 風がきつい中堪能して御前小屋で休憩。
11:54 天気もかなりよくなり、斜面も緩んできたので、行きますか〜。野営所まで圧巻の滑り。写真はありません。一気に滑り降ります。
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11:54 天気もかなりよくなり、斜面も緩んできたので、行きますか〜。野営所まで圧巻の滑り。写真はありません。一気に滑り降ります。
12:07 少し登り返さないといけない場所で終了。2時間登って下りは数分です〜。
12:07 少し登り返さないといけない場所で終了。2時間登って下りは数分です〜。
12:15 野営所で引きあげたテント場跡をお借りして、やっぱビールでしょう。
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12:15 野営所で引きあげたテント場跡をお借りして、やっぱビールでしょう。
つまみもあります。
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つまみもあります。
13:21 〆は挽いた豆をドリップ。珈琲を頂きます。
13:21 〆は挽いた豆をドリップ。珈琲を頂きます。
14:14 主任さんTバーで滑るつもりでしたが、半端ないくらい緊張するTバーで登りのみとしました。私は、疲労困ぱいで自力で雷鳥荘まで登り切りました。
14:14 主任さんTバーで滑るつもりでしたが、半端ないくらい緊張するTバーで登りのみとしました。私は、疲労困ぱいで自力で雷鳥荘まで登り切りました。
14:25 雷鳥荘からの雷鳥沢。よく滑ったな〜。では室堂へ。
14:25 雷鳥荘からの雷鳥沢。よく滑ったな〜。では室堂へ。
14:57 みくりが池
14:57 みくりが池
14:57 室堂。主任さんも疲れています。
14:57 室堂。主任さんも疲れています。
15:46 帰りの大谷。
15:46 帰りの大谷。
15:54 バスから見る弥陀ヶ原
15:54 バスから見る弥陀ヶ原
17:20 ケーブルは最終に近かった。
17:30 室堂到着。
17:20 ケーブルは最終に近かった。
17:30 室堂到着。

感想

4/28(日) 室堂〜一ノ越〜雷鳥沢野営所〜雷鳥荘
4/29(月) 雷鳥荘〜野営所〜別山乗越〜雷鳥沢〜室堂

私・主任さん(2名)

当初、29日〜30日で山行を予定していたが、30日の天候が悪い予報が出たため、急きょ相談し日程を変更。予約も変更可能だったので27日早朝に変更をした。
27日〜28日かけ立山では結構な降雪。
28日(日)4:00到着し準備して5:00に並ぶも、高原バスの除雪作業で3時間も待たされた。3時間の間に、来るわ来るわ人・人・人。
バスもチケットはすぐには買えず整理券発行でした。
我々は3・4番となかなかの早い番号で、ケーブルカーを乗らない直通バスに乗ることができた。
直通バスは初めてですごい楽です。
お昼前に室堂到着。
快晴!
素晴らしい景色に見とれながら準備開始。
ホントは、一ノ越からタンボ平を滑走予定でしたが、時間もかかるしヌルヌルな私たちは、一ノ越で乾杯となりました。
野営所まであっという間に滑り降りるも、足プルプルで林道では足がつり、主任さんにご迷惑をかけてしまう。
野営所手前で休憩し、雷鳥荘への最後の登り。
雷鳥荘では、食事前に温泉で体を癒し、綺麗な夕日と美味しい食事。
食後は星空を堪能して、同部屋の方とご一緒に娯楽室で飲み会。
これが宿の楽しみですね〜。いろいろと情報交換ができました。

29日(月)くもりながらも、雷鳥坂を登ります。
ってここで主任さん雷鳥荘にストックを忘れ…30分かけて取に行かれました〜。
私は、ゆっくり珈琲ブレイクです。
戻って出発。
標高を稼ぐにつれ風がきつくなります。
登り最後で雷鳥さんが飛んできました。
すっぽり穴の中で風をよけている感じ。
上に登って写真をパチリ。
後からくる方々に雷鳥がいるので気を付けてと言い残し、剣御前小屋へ。
天気も良くなってきましたが、相変わらず風が強い。
劔岳をバックに写真を撮って、剣午前小屋へ避難。
雪が緩むのを待って、雷鳥沢を滑走。
主任さんがルート取りをしてくれて、少々沢筋よりも尾根側の方が面白いかもということで、尾根横を下りました。
雪も緩んで滑りやすく最高のシュプールを描けました〜。
野営所のテント跡をお借りしてお昼タイム。そして、室堂へ。

今回の、山行は日程を変更したのが良かった。
しかし、毎度のことですが、北アルプスなどで遭難や滑落事故が多発しやすいGW。
我々も細心の注意を持って行動したい。

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