戸倉山（水源池コース〜東峰〜南峰〜周回）

2021年02月10日(水) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 4.9km
• 登り: 574m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:42

10:35 スタート地点
11:48 11:48 金明水
12:05 12:11 戸倉山（西峰）
12:31 13:01 戸倉山
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ケ根市方面から、県道49号で中沢峠を目指します。途中、駒ケ根ゴルフクラブへの標識に沿って県道210号へ左折。しばらく行き、戸倉山への標識を右に入ります。
「キャンプ場」「キャンプ場受付」の標識を、受付方面・右方面へ。
道なりに進むと、ジュラルミン製の鳥居が。この奥が「上の森登山口」。
林道を車でそのまま進み、ゲートを開けて進みます。
水道設備から上はダートとなりますが、しばらく行くと左側に「水源地コース」の標識。手前右側に3台駐車可能の空き地があります。
沢コースは、この林道の一番奥の広場から。

コース状況／危険箇所等

6合目上の「みはらしの丘」の札が新しくなり、ベンチも修理され、前の樹木が伐採されて、中アの展望がよくなりました。
東峰から市野瀬への道を左に見ながら行くと、カラマツに「南峰」の手作りの標識。
その先の小さな尾根を降りましたが、道はなく、急でした。沢コースに下り立ちました。

写真

2/10 15:37

ゴルフ場への県道210号から右に入る。

2/10 15:35

右の「キャンプ場利用者受付所」へ。

2/10 15:33

この奥が上の森コースの入口。
鳥居の前に1台停められる。
今日は、素通りして、

2/10 15:29

ゲートを開け、

2/10 10:31

奥に進むと「水源地コース」の標識が。右に車を停車させて、登ります。
水源池へは入れないので、斜面を登り、

2/10 10:44

沢の地形を上に登って行くと、

2/10 10:52

左から登ってくる「上の森コース」に合流し、「湯立場跡」などの札が出てきます。
この辺りから、踏み跡が明瞭に。

2/10 10:58

しっかりした道となり、辿ると、
（途中、急に左に折れる道があるので注意。木の幹に細いロープが巻いてある所。まっすぐ行っても、道には合流できるかも。）

2/10 11:08

キャンプ場からの道に合流。

2/10 11:25

「お休み処」「みはらしの丘」の新しい標識。

2/10 11:26

樹木が伐採されて、中アの景色が見える。

2/10 11:44

8合目下の東屋。金命水は止めてありました。

2/10 12:00

西峰山頂。

2/10 12:01

権兵衛尾根の奥に乗鞍岳。

2/10 12:01

正調　木曽駒ヶ岳。
今日は、宝剣岳・伊那前岳・木曽駒ヶ岳がくっきり。

2/10 12:05

北岳・間ノ岳・農鳥岳の三兄弟。

2/10 12:06

塩見岳

2/10 12:06

二児山と荒川岳・赤石岳。

2/10 12:06

赤石岳・聖岳・大沢岳

2/10 12:06

奥茶臼山・前茶臼山

2/10 12:33

東峰へ登ってきました。
仙丈岳がでかい！

2/10 12:27

一等三角点。
頑張ってる。
古くは「十蔵山」と書いたそうで、奈良時代の行基がここに仏像を立てた、と由来の碑に書いてありました。

2/10 12:14

穂高・槍連峰から白馬方面まで見えました。

2/10 12:15

穂高連峰・槍ヶ岳。

2/10 12:17

爺が岳・鹿島槍ヶ岳。

2/10 12:18

美ケ原と、6日に登った三峰山が白い。

2/10 12:19

一番の迫力は、仙丈岳！

2/10 12:19

仙丈岳と北岳。

2/10 12:19

甲斐駒ケ岳。

2/10 12:21

鋸岳。

2/10 12:24

馬の背の稜線や地蔵尾根が、とても良い角度で見えるのがお気に入り。

2/10 12:29

下には美和ダム湖。手前の山塊は鹿嶺高原。
その奥に、入笠山や白岩岳が続いている。

2/10 12:31

入笠山稜線の奥に蓼科山。

2/10 13:03

今日は南に進みます。
長谷・市野瀬へ下る道を左にみながら尾根を進むと、

2/10 13:14

「南峰　1665m」の手作りの標識。

2/10 13:22

尾根を進む。

2/10 13:33

カラマツに、山火事防止の「水」の文字。
間伐され、整備されている。

2/10 13:52

急な尾根を下ると、

2/10 13:59

ヤドリギを食べに、ヒレンジャクたちが。
私は、初めて会いました。
大喜びもつかの間、斜面の傾斜はきつくなり、ガラガラ滑りやすく、ずい分下っても枯葉で滑り・・大変でした。沢コースの入口に降り立ちました。

撮影機器：

COOLPIX A300 ニコン

感想

snowheaven1

水源池コースからの周回に挑戦しましたが、南峰を過ぎてからの道のない下りが大変でした。