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Yamareco

記録ID: 291250
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ハイキング
東海

湖西連峰 平尾山・坊ヶ峰周回(宇利峠から・復路は林道歩き)

2013年05月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:10
距離
19.6km
登り
1,048m
下り
1,040m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

宇利峠(8:23)→登山口(8:24)→鉄塔下展望地(9:28-9:33)→平尾山(9:42-9:47)→平尾山登山口分岐(9:57)→中山峠(10:01)→坊ヶ峰(11:08-11:13)→本坂峠(11:19)→展望地・昼食(11:23-12:06)→本坂峠(12:10)→林道出合(12:13)→平尾山登山口(13:34)→宇利峠(14:30)

所要時間 6時間07分
歩行時間 5時間09分
歩行距離 19.6km
標高差  316m
累積標高 1342m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道 宇利峠の路肩に5、6台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
湖西連峰ハイキングコース、豊橋自然歩道の本線です。
倒木が多く一部分かりにくい箇所もありましたが、全体的にはしっかり整備されていて安心して歩けます。
復路は本坂峠から旧姫街道を静岡県側に下って最初に出合う林道を使いましたが、かなり遠回りでした。
中山峠まで戻ってから林道を使ったほうが良かったかもしれません。
登山口である宇利峠への道中、三ケ日の街中にある最後のコンビニです。
買出し、トイレはここで済ませましょう。
登山口である宇利峠への道中、三ケ日の街中にある最後のコンビニです。
買出し、トイレはここで済ませましょう。
国道301号を宇利峠に向かいます。
国道301号を宇利峠に向かいます。
峠が近づいてきました。
峠が近づいてきました。
宇利峠の路肩に駐車。
北側にあるハシゴが雨生山・金山への登山口です。
宇利峠の路肩に駐車。
北側にあるハシゴが雨生山・金山への登山口です。
南側が今回歩くルート。
南側が今回歩くルート。
ゲートを越えてすぐの所に登山口がありました。
ゲートを越えてすぐの所に登山口がありました。
体が温まっていないのにいきなりの急登でかなり疲れました。
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体が温まっていないのにいきなりの急登でかなり疲れました。
トラロープが木に飲み込まれてます。
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トラロープが木に飲み込まれてます。
20分ほどで急登が終わり、すこしなだらかな登りに変わりました。
20分ほどで急登が終わり、すこしなだらかな登りに変わりました。
倒木多し。
道標しっかりあります。
道標しっかりあります。
道端のつつじが綺麗でした。
道端のつつじが綺麗でした。
コアジサイ?
突然開けた場所に出ました。
下に見えているのは大原調整池。
東名高速道路を走っていると見える所ですね。
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突然開けた場所に出ました。
下に見えているのは大原調整池。
東名高速道路を走っていると見える所ですね。
今日はじめての展望です。
2013年05月02日 17:09撮影
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5/2 17:09
今日はじめての展望です。
鉄塔下は木が伐採してあるので景色がいいんですよね。
鉄塔下は木が伐採してあるので景色がいいんですよね。
岩がゴロゴロした場所があったりしてなかなか楽しいルートです。
岩がゴロゴロした場所があったりしてなかなか楽しいルートです。
まったく眺望の無い平尾山(464m)
2013年05月02日 17:10撮影
4
5/2 17:10
まったく眺望の無い平尾山(464m)
「豊橋一高い山」らしいです。
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「豊橋一高い山」らしいです。
椿の花の絨毯。
倒木を潜るのは足に来ますねぇ。
倒木を潜るのは足に来ますねぇ。
平尾山登山口への分岐。
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平尾山登山口への分岐。
本坂峠方面はかなり急な下りです。
本坂峠方面はかなり急な下りです。
中山峠。
愛知県側へ下る道はありましたが、なぜか静岡県側に下る道がありませんでした。
おかしいな??
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中山峠。
愛知県側へ下る道はありましたが、なぜか静岡県側に下る道がありませんでした。
おかしいな??
正面に目指す坊ヶ峰が見えてきました。
相変わらず鉄塔がジャマ。(-_-;)
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正面に目指す坊ヶ峰が見えてきました。
相変わらず鉄塔がジャマ。(-_-;)
小ピークをいくつか越えます。
小ピークをいくつか越えます。
今日初めて浜名湖が見えました。
今日初めて浜名湖が見えました。
手前が猪鼻湖です。
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手前が猪鼻湖です。
げっ!
こんな急な登りが。
げっ!
こんな急な登りが。
イノシシが掘った穴ですね。
イノシシが掘った穴ですね。
岩場に倒木が何本も・・・。
ここはルートが不明確でした。
岩場に倒木が何本も・・・。
ここはルートが不明確でした。
大きな岩の横を抜けて。
大きな岩の横を抜けて。
ひと登りした先に見覚えのある三角点が。
ひと登りした先に見覚えのある三角点が。
前回はラブラブ三角点タッチでしたが、今日はソロタッチ。
前回はラブラブ三角点タッチでしたが、今日はソロタッチ。
坊ヶ峰山頂です。
2013年05月02日 17:10撮影
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5/2 17:10
坊ヶ峰山頂です。
祠の向こうに
山頂の表示があります。
2013年05月02日 17:13撮影
5/2 17:13
山頂の表示があります。
本坂峠に下ります。
本坂峠に下ります。
本坂峠。
ここを通り過ぎます。
ここを通り過ぎます。
前回発見した絶好の休憩地点。
前回発見した絶好の休憩地点。
正面に浜名湖の絶景を見ることができます。
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正面に浜名湖の絶景を見ることができます。
ここで昼食。
カップヌードルチリトマトです。
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カップヌードルチリトマトです。
チリトマトは久しぶりだな。
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チリトマトは久しぶりだな。
おやつはマックスバリューのバナナチップ。
安い割りにイケましたよ。
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おやつはマックスバリューのバナナチップ。
安い割りにイケましたよ。
景色が良くて長居しちゃいました。
2013年05月02日 17:15撮影
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5/2 17:15
景色が良くて長居しちゃいました。
本坂峠から静岡県側に下ります。
本坂峠から静岡県側に下ります。
旧姫街道。
先日歩いた愛知県側に下る旧姫街道よりもなだらかで道も荒れていませんでした。
先日歩いた愛知県側に下る旧姫街道よりもなだらかで道も荒れていませんでした。
林道出合。
さあ、宇利峠まではこの林道を歩きます。
さあ、宇利峠まではこの林道を歩きます。
道端の花が目を楽しませてくれます。
道端の花が目を楽しませてくれます。
扇山林道ですね。
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扇山林道ですね。
おや?
普通の車は入ってこられないのに東屋が・・・。
おや?
普通の車は入ってこられないのに東屋が・・・。
東屋からの展望。
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東屋からの展望。
そしてそのすぐ先には巨木が。
そしてそのすぐ先には巨木が。
富士見杉というらしいです。
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富士見杉というらしいです。
きっとこの先に富士山が見えるんでしょう。
退屈な林道歩きかと思っていたら結構見所がありました。
きっとこの先に富士山が見えるんでしょう。
退屈な林道歩きかと思っていたら結構見所がありました。
湖西連峰はこの鉄塔がイケませんねぇ。
湖西連峰はこの鉄塔がイケませんねぇ。
アゲハ蝶。
左手に歩いてきた山並み。
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左手に歩いてきた山並み。
右手奥に浜名湖。
退屈な林道歩きですがこういう景色のおかげで楽しく歩けます。
豊橋自然歩道本線を歩くよりも景色はいいかも。^^;
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右手奥に浜名湖。
退屈な林道歩きですがこういう景色のおかげで楽しく歩けます。
豊橋自然歩道本線を歩くよりも景色はいいかも。^^;
三ケ日の町が見えます。
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三ケ日の町が見えます。
長い長い林道歩き。
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長い長い林道歩き。
ほぼ中間点の中山峠・平尾山への登り口。
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ほぼ中間点の中山峠・平尾山への登り口。
紅葉の時期に歩いてもよさそうだな。
紅葉の時期に歩いてもよさそうだな。
振り返ると歩いてきた山並みが。
振り返ると歩いてきた山並みが。
何の花だろ?
なかなかの絶景。
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なかなかの絶景。
三ケ日の町。
遠州灘まで見えます。
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遠州灘まで見えます。
三ケ日ジャンクションが見えました。
2
三ケ日ジャンクションが見えました。
往路で登っていった登山口。
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往路で登っていった登山口。
ようやくゲートが見えてきました。
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ようやくゲートが見えてきました。
宇利峠に戻ってきました。
宇利峠に戻ってきました。
ここも姫街道。
さっき歩いてきた旧姫街道から続いてるんだよね。
終点は磐田市見付。
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ここも姫街道。
さっき歩いてきた旧姫街道から続いてるんだよね。
終点は磐田市見付。

感想

GWも中盤。
子供達は学校へ。
この日はトレーニングのために長い距離を歩ける湖西連峰へひとりで歩きに行きました。
県境の尾根歩きのログをつなぐ目的もあります。
前回は富士見岩から坊ヶ峰までを結びましたから、今日は一気に坊ヶ峰から宇利峠までのログをつなぎますよ。

宇利峠から一気に稜線まで上がりましたが、思ったよりも急な斜面で大変でした。
体が温まっていないせいでバテたのと、ふくらはぎが伸びて痛かった〜。
ストレッチ不足のせいでしょうね。
この急な坂を下るのはもっと大変でしょう。
本坂峠を基点にした逆回りにしなくて良かった〜。

尾根伝いにいくつものピークを越え、平尾山、坊ヶ峰を経由して本坂トンネルまで行きました。
前回見つけた絶景地で昼食を食べた後、本坂峠から旧姫街道を静岡県側に下りました。
復路は最初に出合った林道を宇利峠まで歩きます。

林道は距離が長くて退屈するかと思いましたが、往路で歩いてきた稜線歩きよりも眺望が良く、気持ちよく歩けました。

人気の湖西連峰ですが、南部に比べて歩く人が少ないようです。
GWなのに、この日会ったのはトレランの三人組とソロが二人、合計5人だけでした。

この日は一気に県境の尾根歩きのログを一気に伸ばしましたよ。
次回は金山−富幕山をつなぎたいですね。

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