鷹ノ巣山 ↑浅間尾根 ↓ 榧ノ木尾根



- GPS
- 07:20
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 7:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅07:45 - 08:21峰谷BS ▼復路 倉戸口BS16:18 - 16:39奥多摩駅 |
写真
感想
本日は山友とふたりで奥多摩の鷹ノ巣山へ。
東日原に出て稲村岩尾根から取りつくのが一般的だが、同尾根は台風の影響により通行止めが続く。そのため今回は峰谷BS→浅間尾根→鷹ノ巣山→ 榧ノ木尾根→倉戸口BSのコースを往く。山頂以外は初めて歩く。
鷹ノ巣山はこれで3回目だが、過去の山行では天気に恵まれず山頂からの景色がイマイチ、またはまったくなかった。冬晴れの今日はようやく最高の眺望を得ることができた。尾根歩きも気持ちよくオススメできるコース。
▼峰谷BS→登山口
奥集落を超えてゆく車道歩きだが、ショートカットで山中を往くコースあり。
▼浅間尾根
浅間神社の鳥居をくぐって尾根歩き。そこそこ斜度のあるところもあるが気持ちよく歩ける。途中で広大な椎茸の原木畑があり驚かされる。
▼鷹ノ巣山避難小屋
コロナの影響で使用を控えるよう張り紙あり。小屋の前のテーブルでランチにした。小屋からトイレにかけて地面はカチカチに凍っていた。トイレに行くためだけにチェーンスパイクを着けてもいいほどだった。
▼鷹ノ巣山山頂
避難小屋から鷹ノ巣山山頂へは気持ちのよい尾根を往く。振り返れば七ツ石山まで尾根が続き、南面には富士山が拝める。山頂は広く眺望は抜群。稲村岩尾根への道はロープがはられ通行止めになっていた。
▼ 榧ノ木尾根
山頂から石尾根を往き水根山の先から榧ノ木尾根に入る。広い尾根は枯葉が堆積しておりトレースの不明瞭な箇所多数。ところどころに赤テープが貼られているため注意して歩く。
▼倉戸口BS
バス停周辺にはなにもない。ただしすぐ脇の熱海トンネルを抜けると小河内荘があり自販機がある。目の前は奥多摩湖。バス停よりも明るい日向のためバスの時間までこちらで過ごすのがよい。
季節を変え新緑の季節にも歩きたい。同じ山でも季節を変えコースを変えて何度も楽しめるのが低山のおもしろいところ。さて次はどこへ行こうか。
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