高賀山 〜いつもの山に昇格 カタクリの花と360°のパノラマと急登の訓練 〜
- GPS
- 03:58
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 845m
- 下り
- 839m
コースタイム
09:08 高賀山登山口
09:12 垢離取場(こりとりば)
09:33 岩屋
10:01 御坂峠
10:18 高賀山頂(大休止)
12:01 高賀山頂(出発)
12:11 御坂峠
12:25 岩屋
12:38 垢離取場(こりとりば)
12:41 高賀山登山口
12:51 駐車場
天候 | 晴れ。 ただし,長袖Tシャツと半袖ポロシャツ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ナビは高賀神社で出ます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 駐車場〜登山口〜垢離取場(こりとりば)まで=ダラダラ登り 垢離取場(こりとりば)〜御坂峠まで=全編急登 御坂峠〜頂上まで=ニセピークが3つほど 赤ペンキがはっきりしていますし,分岐も御坂峠まではないので間違うことは少ないと思います。 |
写真
感想
4/27の伊吹山は標高差の訓練。
4/29の御在所岳は岩場とクサリ場の訓練。
ということで,急登の訓練のために高賀山へ。
ここの急登を登っていたおかげか,去年の夏初めて登った燕岳の合戦尾根も苦にならず。
と,いうより「高賀山の方が傾斜あるし」って感じでした。
去年の笠ヶ岳の笠新道も距離は当然ありますが,傾斜だけならって気持ちで乗り切れて。
で,今回のGWにもとりあえず登っておきました。
高賀山の山頂まで登るのは3回目。
ようやくコースの雰囲気にも記憶が残り。
過去の自分のヤマレコ記録を見ておいたので,まったく不安なく登れました。
やっぱり記録って大事ですね。
記憶だけでは薄れることも記録はしっかり残ってます。
ヤマレコ様様で。
冬の間,距離のコース「鳩吹山〜継鹿尾山〜犬山城下町」を歩いていると,継鹿尾山のバカ階段の歩幅に合わせて自分の歩幅も広くなってましたが高賀山の急登でちょこまか登る足運びを思い出し。
徐々に去年の夏のいろんなコースを思い出しました。
前回の御在所の時に疲れが残ってたのも,積雪と融雪でドロドロの伊吹山を歩幅広く歩いて疲れが残りやすくなってた後だったのでしょう。
仕事したりで二日休んでの距離の短いこのコース。
2日後はどうなる事やら。
山頂は山と渓谷社の分県ガイド「岐阜県の山」他では眺望が無いと記載されてますが,360°のパノラマがあります。
特に今日は空気が澄んでいて眺望満点。
同じ世代の方と出合って色々おしゃべりしてたら僕には異例の頂上滞在時間でしたけど。
楽しかったです。
自分が一人で山を恐る恐る始めたころを思い出したりしながら。
当然始めたころよりは減量もしたし,色々な経験を積んで成長しましたが,確認するってなかなか無かったです。
改めて,長話すみませんでした。
とりあえず,目的別のホームの山コースも完全に腹に落ちたと言うか,体に染みついたと言うか。
「標高差」,「距離」,「岩場」,「急登」と,「悪天候」と「雪・気温」,「クライミング」以外は何とか考えられるようになったかな?と思います。
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