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記録ID: 291780
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋川支流石仏谷〜奥池〜大藪谷〜小天狗山

2013年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
9.7km
登り
794m
下り
554m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:15 阪急芦屋川
10:30 弁天岩
11:10 石仏谷出合
11:50 ごろごろ岳
12:50 奥池
13:30 大蛇谷出合
14:00 小天狗山〈557)
15:00 芦有道路(熊笹峠付近)
15:20 奥池バス停 
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急芦屋川駅から徒歩
コース状況/
危険箇所等
八幡谷の北側の尾根を登ってみようと思って探してみたのだが、八幡谷川からは踏み跡が見つけられず。
石仏谷出合から真東へ延びる尾根から取りつこうと転進したが、ココも踏み跡が見つからず。
石仏谷の出合から東へ向いた沢沿いにキャンプ場跡を通ってごろごろ岳への道へ合流した。

奥池畔から大藪谷を下り、大蛇谷出合から大蛇谷の東側の尾根を伝って小天狗山へ。とかが尾を詰めてドライブウェイに出て、熊笹峠から奥池へ下った。

とくに危険個所等はなし。
芦屋川右岸のなまず石。
兵庫県南部地震で滑り落ちてきた大きな岩。
2013年05月03日 09:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:17
芦屋川右岸のなまず石。
兵庫県南部地震で滑り落ちてきた大きな岩。
弁天岩の上部はこんなになだらか。
上からはあまり大きく見えないが、ドライブウェイ側からみるとすごく大きな岩です。
2013年05月03日 09:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:17
弁天岩の上部はこんなになだらか。
上からはあまり大きく見えないが、ドライブウェイ側からみるとすごく大きな岩です。
弁天岩の祠の先を右へ。芦有道路を渡って、本谷を飛び石で渡る。
2013年05月03日 09:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:17
弁天岩の祠の先を右へ。芦有道路を渡って、本谷を飛び石で渡る。
八幡谷分岐。
沢を越えて右岸側に踏み跡があり、この先から尾根へ入る踏み跡があるだろうとあたりをつけて少し遡行してみたけれど、尾根上へあがる明瞭な踏み跡は見つけられず。この道は沢通しのようなので、途中で引き返した。
2013年05月03日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:18
八幡谷分岐。
沢を越えて右岸側に踏み跡があり、この先から尾根へ入る踏み跡があるだろうとあたりをつけて少し遡行してみたけれど、尾根上へあがる明瞭な踏み跡は見つけられず。この道は沢通しのようなので、途中で引き返した。
芦有ゲートを見下ろすあたりが石仏谷出合
2013年05月03日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:18
芦有ゲートを見下ろすあたりが石仏谷出合
コンクリート&フェンス沿いの道を直進すると石仏谷へ。
2013年05月03日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:18
コンクリート&フェンス沿いの道を直進すると石仏谷へ。
「芦屋森の会」が整備をされている模様。
2013年05月03日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:18
「芦屋森の会」が整備をされている模様。
キャンプ場跡になぜかテントが…
2013年05月03日 09:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:18
キャンプ場跡になぜかテントが…
キャンプ場跡の踏み跡をたどって八幡谷の上流を詰める。
2013年05月03日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:19
キャンプ場跡の踏み跡をたどって八幡谷の上流を詰める。
「夜景の岩」は結局どこかわからないまま、柿の木谷からごろごろ岳への道に合流してしまった。
2013年05月03日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:19
「夜景の岩」は結局どこかわからないまま、柿の木谷からごろごろ岳への道に合流してしまった。
ごろごろ岳の周辺は工事でえらいことに。
2013年05月03日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:19
ごろごろ岳の周辺は工事でえらいことに。
どうやら個人住宅が建つもよう。
2013年05月03日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:19
どうやら個人住宅が建つもよう。
以前とは様変わりしている。
邸宅を建てる方が、えらくご立派な山頂碑を寄付されたようだ。
2013年05月03日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:19
以前とは様変わりしている。
邸宅を建てる方が、えらくご立派な山頂碑を寄付されたようだ。
奥池から大藪谷を下り、大蛇谷出合へ。
2013年05月03日 09:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:19
奥池から大藪谷を下り、大蛇谷出合へ。
大蛇谷出合は目印にケルンが積まれている。
このケルンから沢の右側の踏み跡をたどると、大蛇谷東側の尾根へと取りつく。
2013年05月03日 09:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:20
大蛇谷出合は目印にケルンが積まれている。
このケルンから沢の右側の踏み跡をたどると、大蛇谷東側の尾根へと取りつく。
オオイワカガミが咲いていた。
2013年05月03日 09:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
5/3 9:20
オオイワカガミが咲いていた。
小天狗山は557のピークの少し先に「587」ピークがあり、誰かがつけた小さな山頂看板と、小さな天狗のお面がかけられていた。
とかが尾を詰め登り、720の小ピークから南へ下ると、芦有道路へ出る。
2013年05月03日 09:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:20
小天狗山は557のピークの少し先に「587」ピークがあり、誰かがつけた小さな山頂看板と、小さな天狗のお面がかけられていた。
とかが尾を詰め登り、720の小ピークから南へ下ると、芦有道路へ出る。
車道を通るのがいやだったので、対岸から熊笹峠南側の小ピークへ登る踏み跡がないか、少し探してうろついてみたが踏み跡はなかった。
結局車道を西へ、熊笹峠直下まで道路わきを歩いた。
2013年05月03日 09:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/3 9:20
車道を通るのがいやだったので、対岸から熊笹峠南側の小ピークへ登る踏み跡がないか、少し探してうろついてみたが踏み跡はなかった。
結局車道を西へ、熊笹峠直下まで道路わきを歩いた。

感想

以前に小笠峠方面からアクセスしようとして、フェンスにはばまれて登れなかった小天狗山に行ってみようと思い立った。
大藪谷支流の大蛇谷から登れるとの情報を得て、芦屋川側からアプローチ。

芦屋川中流域の支流、八幡谷付近を探索し、奥池経由で大藪谷へ。
八幡谷周辺は地形が複雑で、読図がとても難しかった。

小天狗山は思った通り、きっちり踏み跡があって、誰にも会わなかったが歩きやすいトレイルだった。

奥池バス停を起点に歩けば、短いけれど楽しい探索コースになると思う。
石宝殿経由で有馬温泉へ下るのがお勧めかも。

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コメント

おはようございます。
旧あしや村の辺って青空広場から旧村道が紛らわしくて
苦労した覚えがあります。

「小笠峠方面からアクセスしようとして、フェンスにはばまれて登れなかった小天狗山に」

この文に萌えてます(^_^;)

2回実調して北から登れなく、まだ自分の課題
進行中で。。。こんどは、とかが北ら周辺から実調
してみようと思ってます。

興味深いレポ有難うございました。
2013/5/4 11:55
小天狗557
557ピークから北東方向の尾根上には踏み跡がありましたよー。

マイナールートの探索ってホント楽しいですね。
夏になるとヤブと蜘蛛の巣がうるさいので、冬の方がいいけど…
2013/5/7 9:25
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