福地山〜スノーシューで

2021年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 8.9km
• 登り: 820m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:36

9:32 福地山登山者用駐車場
9:33 9:33 福地温泉
9:35 9:37 福地山登山道入口
10:32 10:32 尾根コース・谷川コース分岐
10:44 10:47 無然平
10:58 10:58 尾根コース・谷川コース分岐
11:13 11:17 第二展望台
11:23 11:26 第三展望台
11:50 12:40 福地山
12:57 12:57 第二展望台
13:16 13:20 無然平
14:03 14:06 福地山登山道入口
14:07 14:07 福地温泉
14:08 福地山登山者用駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福地山登山者用駐車場。
9時過ぎ着で、先着2台。下山時の2時過ぎには私の車だけでした。さすが平日です😊。

コース状況／危険箇所等

トレース明確。
私はスノーシューで通しましたが、トレースを外さなければスノーシューはおろかアイゼンも必要ないほど、良く踏まれていました。

写真

2/12 9:33

朝市が開かれ、客も数人見掛けました。

2/12 9:34

福地山トレッキング案内図。要所が分りやすい。

2/12 9:34

道路を挟んだ福地山登山道入口を入ったところで、スノーシューを履く。

2/12 9:40

福地温泉の青だるを裏から見る。
幾つもあり、楽しめる。

2/12 9:41

鬱蒼としたヒノキ林に入る。

2/12 9:57

20分ほどで第一休憩小屋を見送る。

2/12 10:14

これ正確です。

2/12 10:32

谷川コース・尾根コース分岐で右の尾根コースへ。

2/12 10:44

10分あまりで憮然平に到着。本当（？）は「無然平」らしいが、標柱は「憮然平」。

2/12 10:44

篠原無然。
この状況はちょっとシュール。。。

2/12 10:50

トレースが錯綜しているが、夏道通りに直進し。。。

2/12 10:53

すぐに右へ回り込む。

2/12 10:58

谷川コース・尾根コース分岐。ここは谷川コースをたどる。

2/12 11:13

第二展望台に到着。
ここって突然開けて笠ヶ岳や槍穂が見えるため、「オオッ」となる。

2/12 11:15

その笠ヶ岳や槍穂。

2/12 11:23

第三展望台に到着。

2/12 11:24

穂高連峰と焼岳。

2/12 11:38

第四展望台。
チラ見で先に進む。

2/12 11:46

乗鞍岳展望台。

2/12 11:46

乗鞍岳の一角、四ッ岳、大崩山、猫岳、恵比須岳が見える。

2/12 11:46

反対側の樹間には白山が見える。

2/12 12:34

福地山山頂に到着。
先着2名が下山すると山頂を一人占め😀。

2/12 11:52

頭を出した山頂標柱。

2/12 12:26

新しい山頂標識と記念撮影。

2/12 12:03

笠ヶ岳、槍穂、焼岳を一望。

2/12 12:28

懐かしい（2019年登頂）笠ヶ岳。

2/12 12:08

いつかは槍ヶ岳。。。小槍も見えている。

2/12 12:04

北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳、西穂高岳、前穂高岳もまだなんだよね。。。

2/12 12:04

焼岳は2回立った。

2/12 12:54

第三展望台手前の鞍部で左に巻く。

2/12 12:57

第二展望台から尾根コースを下る。

2/12 13:16

憮然平からは谷川コースに入る。

2/12 13:25

折り返して下り、第二休憩小屋に降り立つ。

2/12 14:06

昼過ぎなので朝市は終わってます。

2/12 14:08

今日も無事帰ってきた。駐車場も一人占め。。。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

2013年3月にもスノーシューで登っていて、これで2回目。
土日は込むだろうと思い、平日に。目論見通り、先着2名がすぐ下山して山頂と北アルプス🏔の大パノラマを一人占め😊。
この日の山頂は気温が8度ほどで、風もなくカップ麺とコーヒーでマッタリとできた。
少し曇りがちながら山頂では笠ヶ岳、槍穂、焼岳を一望。乗鞍岳展望台では乗鞍岳の一角と思いがけず白山が見られた。

ルートはトレースがシッカリ出来ていて、迷うことも危険なこともなし。この日はスノーシューはおろかアイゼンも必要ないくらい。
トレースが細い所と第二展望台からの尾根コースの下りでは、スノーシューの弱点が露呈、歩き難かった。
天候、展望を含め、気軽に雪山を楽しむには最適な山だった。