甲斐駒が迫力の日向山


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 571m
- 下り
- 550m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に錦滝コースは登りに使うよう案内板あり。 滝から30分位は木の根が剥き出しになっている個所多数。下りに使う場合は注意。 笹原コースは危険個所無。 |
写真
感想
29日、山梨の日向山へハイキング。
道の駅はくしゅうで最終トイレを済ませ、矢立石登山口に9:40に着く。
早くも下山され、登山口の3台横が空いたので車を停める。
準備をし錦滝を目指す予定で告知板を見ると、滝からのコースは23年の台風でかなり崩れており通行止めと書いてある。ならば笹ケ原コースを、と登りかけたがもう1枚に、注意して行けとあった。注意すれば行けそうと判断し滝方面を目指す。
途中、単独の若い女性が下山して来たようなので声をかけ様子をお聞きすると、一部注意が必要な箇所もあるが通行可能、登っている人結構いるとの事。安心して進むとムラサキツツジが満開で、南佐久の山々で見る紫よりかなり濃のもあるある。種類が違うのかもしれない。
水平道と言っていいような林道の道中垣間見える甲斐駒の雄姿が眩しい。近じか、なるべく早い内に甲斐駒始め未踏の南アルプスを歩きたい思いが沸々と・・・。
小一時間歩き東屋のある錦滝に到着。
小休止しいよいよ核心の崩壊現場へ。気を引き締め登り始める。
途中かなりえぐられている箇所もあるがロープなども設置し手あるので注意すれば大丈夫警戒するほどでもない。
高度を稼ぎ、雁ヶ原の下部に到着。見上げると白い砂の斜面が迫力だ。肩の辺りに結構人影がある。日向山の山頂はまだ見えない。
ザクザクと登り肩から振り返ると甲斐駒が1つ向こうにド〜ンとそびえている。
肩まで来ると、日向山の山頂が見え、大勢の人が行き来している。
日向山の山頂の北面からは八ヶ岳が凛々しい。
下山は笹ヶ原を下る。
こちらのコースは終始林の中で駐車場近くまで眺望は無い。
雁ヶ原も上から見るより下から見上げた方が良かったし、笹ヶ原を下山に使い正解だったと思う。
天気もよく気持ちの良いハイキングでした。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する