記録ID: 292067
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ハイキング
東海
岩古谷山&鞍掛山(東海自然歩道:田口〜鞍掛山)
2013年05月03日(金) [日帰り]
- GPS
- 06:12
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,489m
- 下り
- 1,483m
コースタイム
5:50和市登山口−6:10堤石峠−6:25〜28岩古谷山−7:37〜42御殿岩−8:00びわくぼ峠
−8:20〜25鞍掛山−8:36びわくぼ峠−9:10塩津温泉−9:53国道257号線出合
−9:55〜10:00田口コミュニティセンター−10:09〜12福田寺−10:46国道257号線出合
−11:04大通寺−11:34〜37池場守護神社−11:58和市登山口
−8:20〜25鞍掛山−8:36びわくぼ峠−9:10塩津温泉−9:53国道257号線出合
−9:55〜10:00田口コミュニティセンター−10:09〜12福田寺−10:46国道257号線出合
−11:04大通寺−11:34〜37池場守護神社−11:58和市登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
足助町の追分交差点を右折して国道153号線へ。その先の足助大橋西を右折して 香嵐渓方面へ。香嵐渓を過ぎてすぐの分岐を右折して国道420号線を道なりに東進 し、田峯交差点を左折して国道257号線を北上。大田口交差点を右折して国道473号線 を東進すると左手に和市登山口があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<和市登山口〜岩古谷山> 東海自然歩道ですが、十三曲りを経て堤石峠までは急登が続きます。以降、木製 階段や岩にステップが掘られた急登が続きます。山頂は展望はいいですが、絶壁と なっていますので、注意して下さい。 <岩古谷山〜鞍掛山> この間も東海自然歩道で、ルートは明瞭です。しかし、東海自然歩道の三大難所に 数えられる箇所で、急なアップダウンが多く階段や岩場も多くありますので、マイ ペースでのんびりと歩きましょう。 <鞍掛山〜塩津温泉> 九十九折れの急な下りが延々と続きます。所々でザレていますので、足を滑らせ ないように注意しましょう。 <塩津温泉〜福田寺> 舗装路歩き。地図を見ながら進みましょう。 <福田寺〜和市登山口> ここも東海自然歩道です。舗装路も多くあり、国道の横断もありますので、車には 注意して下さい。また、林道の区間はかなり荒れているところもあります。池場守護 神社から和市までの区間は急な下りもあります。 |
写真
撮影機器:
感想
家を出発する時の計画では、設楽町田口に車を止め、町営バスで稲武町へ移動後に
おいでんバスに乗り換え、伊勢神まで移動後、ここから東海自然歩道を田口まで歩く
予定でしたが、さすがに町営バス、祝日ということで休みでした。ある程度は予想
していたことだったので、予備として考えていた同じ田口を起点として鞍掛山までの
区間を繋ぐ歩きをしてきました。
この区間、東海自然歩道の三大難所と言われるだけあって、急なアップダウンが連続
する上に、階段、岩場も多くあるので、距離の割にはかなりハードなコースでした。
この日下山してきた時には10台ほどの車が止まっていましたが、結局お会いしたのは
駐車場に到着した時に出発した方、鞍掛山の急登の途中でお会いした方、池場守護神社
でお会いした女性の方の3名だけでした。鞍掛山の急登でお会いした方は、東海自然
歩道を歩かれていて、この日は田口まで歩かれるとのことでしたので、周回してきた
私とは和市登山口と池場守護神社の間で再会しました。すごく元気なおじいさんでした。
GW後半の初日ということで、どこへ行っても混んでると思い、県内の山をのんびりと
歩いてきましたが、3名の方とお会いしただけの静かな山歩きをすることができました
が、さすがに帰路の道路はかなり混んでいて、こちらの方で疲れてしまった。
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コメント
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槍ヶ岳のあと、早くも里山での
ハイキングも復活ですね。
日々の鍛錬を怠らないペースは
素晴らしいと思います。
県内の山も、新緑が鮮やかで、
美しい季節ですね。
カタクリが咲いてるのには
驚きました。
今回歩いた里山、低山ですが急なアップダウンが多く、累積の標高差が約1200mありましたので、鈴鹿の山よりもハードだったと思います。
鞍掛山から塩津温泉へのルートはかなりの急な下りでしたが、歩きながら「ここを1日に5往復くらいすると甲斐駒黒戸尾根の日帰り時に痛めた膝のトレーニングにいいのでは?」と馬鹿なことを考えながら歩いていました。
カタクリの花は鞍掛山山頂直下に咲いていたんですが、私もこの低山でこの時期に見ることができるとは思いませんで、形のいいものを探してはみたんですが、結局は掲載したものくらいですかね。(時間が早すぎたこともあったかも知れませんが。)
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