何故か迷走？・・・ ポンポン山で福寿草

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 23.7km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,312m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:50

8:18 神峰山寺臨時駐車場
8:49 8:51 本山寺駐車場
9:18 9:19 本山寺
9:38 9:44 天狗杉
10:16 10:26 ポンポン山
11:43 11:43 おおさか環状自然歩道分岐
11:53 11:53 釈迦岳
12:43 12:43 釈迦岳への分岐
14:38 14:38 大杉
15:11 15:11 釈迦岳
15:22 15:22 おおさか環状自然歩道分岐
15:40 15:40 ポンポン山
16:15 16:15 天狗杉
16:44 16:44 本山寺駐車場
17:08 神峰山寺臨時駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神峰山寺臨時駐車場からの周回。

コース状況／危険箇所等

川久保渓谷の登山道は通行止め。
その他は特に問題ありません。

その他周辺情報

接触を避ける為何処にも立寄っていません。

写真

久し振りにポンポン山の福寿草を見たくて神峰山寺臨時駐車場に車を止めてハイクアップ。

先ずは本山寺に向けてひたすら車道を辿ります。

道路脇に落椿。

見上げれば藪椿が咲いている。

明るいのは台風被害で植林の大規模倒壊の為だ。

本山寺参拝者用駐車場。
右に川久保への分岐は通行止めだ。

やがて←本山寺・ポンポン山↑分岐。

先ずは本山寺にお参り。

ポンポン山へは本殿右から

緩やかなトラバース道から一転急な階段道を上がれば

登山道に合流します。

登山道を緩やかに辿れば高槻の名木"天狗杉"
樹高は≒20m、幹回り≒3,6mだとか？

幾度かの倒木帯を緩やかに登れば

ポンポン山直下の階段道。

ポンポン山山頂。
結構賑わってますね。

ポンポン山山頂からの展望は南側に霞む高槻市街地。
東に京都市街地方面が・・・

僅かな写真撮影だけで福寿草保護地へ向かいます。

福寿草保護地は一週間前に解放されたばかり。

入口で住所氏名等を記入して保護地内へ
マダ花数は少ないが其れなりに咲いてます。

陽射しを浴びて

目一杯

花弁を広げています。

福寿草鑑賞後ポンポン山直下迄戻って来た所でGPSの電池切れに気が付いた^^)
どうもポンポン山を下った所で切れた様だ。

この後、川久保渓谷の様子を知りたくてポンポン山直下のトラバース道で釈迦岳分岐から。

おおさか環状自然歩道を歩きます。

釈迦岳到着。
山頂は密なので即スルー。

あれ、川久保渓谷への分岐、大杉へは通行止めだ。
此処で諦めれば良かったものの

迂回路が有るので辿れば←善峯寺・おおさか環状自然歩道↑分岐。

やがて極楽寺から府道・伏見:柳谷線への分岐。

緩やかに下ると一帯は倒木帯。
歩ける様には整備されてます。

下り切れば倒木伐採の為の治山林道？に降り立つ。

振り返れば山肌は丸坊主。

おおさか環状自然歩道案内標識。

更に下れば重機が

一般車両通行止めのチェーン。

住宅地を抜ければ府道・伏見:柳谷線に合流します。

府道・伏見:柳谷線を暫く下れば右手に林道？分岐。

此の林道を辿れば本山寺へと戻れると思い

登り返しますが

戻って来たのは川久保渓谷への大杉分岐。
結局、迷走した様だ。
大杉から川久保渓谷へと下り始めると登って来るハイカーと出逢います。
聞けば川久保渓谷への登山道は通行止めで工事係員から引き返すように注意されたとか。

仕方無く再びの釈迦岳。

釈迦岳分岐から東海自然歩道へと戻り二度目のポンポン山から本山寺・神峰山寺臨時駐車場へと≒23kmもの山歩き、いや~疲れてしまいました^^)

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ぶらっと

何年振りかでポンポン山の福寿草を見たくて出掛けました。
なるたけ接触を避けてコンビニ等にも立ち寄らず歩きましたが
川久保渓谷が通行止めとは知らずに結局、随分と迷走してしまいました^^)