関東ふれあいのみち@湖の道 (梅の木平〜三沢峠〜大洞山〜大垂水峠〜小仏城山〜高尾山口)
- GPS
- 06:39
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 903m
- 下り
- 885m
コースタイム
距離:16.75km(GPSによる実測)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(終日500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
迷うようなところや危険箇所はありません。 |
写真
感想
関東ふれあいのみち@湖の道を歩いてきました。
今日は本当は蕎麦粒山や日向ノ峰など秩父や飯能などの都県境を歩こうと思っていたが、寝坊してしまい、予定を変更して高尾山周辺にしました。
「困ったときの高尾山」です。
・・・この言葉は寝坊した時や忘れ物に気が付いた時など、予定を変更して、手軽にアクセスできる高尾山にしようという意味で、ハイカーの間でよく使われている言葉。
どうせ「関東ふれあいのみち」の東京の残っているところはいずれ歩かないといけないし、暑くなる前に、このコースは踏破しておきたかった。
「湖の道」というわりにはところどころ津久井湖が見えるというだけだった。
それよりも、今日はいろいろな春の花を見ることができたのが一番の収穫でした。
●高尾山口駅周辺の駐車場〜梅の木平
梅の木平まで国道20号線を歩く。なぜか高尾山周辺の国道20号線はあやしい連れ込みホテルが多いようだ。なかには「女性同士歓迎」などという看板が出ているところもあった。
途中、圏央道の高尾山インター付近を通過。
右側にしか歩道がない。梅の木平が見えてきたら車道を渡る。
●梅の木平〜三沢峠
ほとんど沢つたいに歩く。最初は住宅地の裏道を抜ける。
やがて舗装が途切れ、あずまやが見えてきたら登山道っぽい道になる。
すれ違ったのは山菜取りにきていたと思われる中年のおじさん2人組とハイカー風のおじさん3人くらい。
●三沢峠〜大洞山
気持ちのいい尾根道。要所要所でベンチがあり休憩しやすい。
三沢峠〜中沢峠ではところどころで津久井湖が見える。見晴らし台が一番が津久井湖の見晴らしがよい。
だんだんすれ違う人が多くなる。
30人くらいすれ違ったかな。
ゴールデンウィークの高尾山周辺としては少ないほうだと思う。
●大洞山〜大垂水峠
大洞山からはずっと下り。大垂水峠ではハイカー用の歩道橋を渡る。
すれ違ったのは15人くらい。
●大垂水峠〜小仏城山
ここからは登り返しになる。
すれ違ったのは5人くらい。
小仏城山直前の尾根道ではイカリソウをよく見た。
●小仏城山〜一丁平〜もみじ台〜稲荷山コース〜清滝駅
人が桁違いに多くなる。老若男女さまざま。
15時を過ぎてもまだ登ってくる人も多かった。
高尾山の山頂は人がGWで人が多そうだったからパス。
稲荷山コースではサンダルで歩いている人を見た。
高尾山の懐の深さを改めて感じた。
登山用のヘルメットかぶって歩いている人も見た。
(この山はヘルメットは必要か?)
次はどこに行こう。
5月からお仕事が忙しくなって、カレンダーで休日にしか山に行けない。
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