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記録ID: 292523
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ハイキング
奥多摩・高尾

関東ふれあいのみち@湖の道 (梅の木平〜三沢峠〜大洞山〜大垂水峠〜小仏城山〜高尾山口)

2013年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
16.8km
登り
903m
下り
885m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:15高尾山口周辺の駐車場〜9:37梅の木平〜10:12あずまや(本格的な登山道スタート)〜10:35三沢峠〜11:42中沢峠〜12:09大洞山〜12.33大垂水峠〜13:30小仏城山到着〜(昼食)〜13:52小仏城山出発〜一丁平〜もみじ台〜稲荷山コース〜15:44稲荷山コース下山口(清滝駅)〜15:49高尾山口駅

距離:16.75km(GPSによる実測)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高尾山口周辺の駐車場にバイクを停める。
(終日500円)
コース状況/
危険箇所等
迷うようなところや危険箇所はありません。
圏央道の高尾山インター付近を通って梅の木平のバス停へ。
高尾山から車道右側にしか歩道がない。
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圏央道の高尾山インター付近を通って梅の木平のバス停へ。
高尾山から車道右側にしか歩道がない。
お地蔵さんが迎えてくれる。
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お地蔵さんが迎えてくれる。
住宅地を進み、やがて林道のような道に出る。
住宅地を進み、やがて林道のような道に出る。
休憩したら花が撮ってくれとささやきかけていたから撮りました。この花はここいらでよく見た。
ニガイチゴ 。
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休憩したら花が撮ってくれとささやきかけていたから撮りました。この花はここいらでよく見た。
ニガイチゴ 。
ホウチャクソウ。
これもよく見た。
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ホウチャクソウ。
これもよく見た。
あずまやが見えてくる。
ここらへんから本格的な登山道になる。
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あずまやが見えてくる。
ここらへんから本格的な登山道になる。
どんどん道がせまくなってくる。
どんどん道がせまくなってくる。
三沢峠。
この峠は5本道交わる要衝。
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三沢峠。
この峠は5本道交わる要衝。
三沢峠からは平坦な道が続く。
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三沢峠からは平坦な道が続く。
ヤマツツジがきれいでした。
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ヤマツツジがきれいでした。
ところどころにベンチあり、休憩しやすい。
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ところどころにベンチあり、休憩しやすい。
巻き道を使わずに、泰光寺山に向う。
巻き道を使わずに、泰光寺山に向う。
泰光寺山山頂。
地味な山ですがヤマツツジがきれいでした。
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泰光寺山山頂。
地味な山ですがヤマツツジがきれいでした。
この尾根道はヤマツツジが多かった。
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この尾根道はヤマツツジが多かった。
尾根道を歩いているとときどき津久井湖がちらほらと顔を出す。
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尾根道を歩いているとときどき津久井湖がちらほらと顔を出す。
見晴し台にて。
津久井湖です。
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見晴し台にて。
津久井湖です。
中沢峠。
リュック掛なるものを初めて見た。
(コンピラ山山頂)
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リュック掛なるものを初めて見た。
(コンピラ山山頂)
コンピラ山。
大洞山山頂。
ここにもベンチがあった。
ここから大垂水峠までほとんど下り。
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大洞山山頂。
ここにもベンチがあった。
ここから大垂水峠までほとんど下り。
やっと半分。
国道20号にかかるハイカー用の橋を渡る。
国道20号にかかるハイカー用の橋を渡る。
ここから小仏城山までひたすら登り。
つづら折りの登りが続く。
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ここから小仏城山までひたすら登り。
つづら折りの登りが続く。
イカリソウかな。
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イカリソウかな。
小仏城山までの尾根道でよく見た。
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小仏城山までの尾根道でよく見た。
やっと小仏城山。
八重桜かな。混んでいたが、昼時は過ぎているので座れた。
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やっと小仏城山。
八重桜かな。混んでいたが、昼時は過ぎているので座れた。
ここで名物の「なめこ汁」(250円)を頼んで昼食。
本当にここのなめこはこのあたりで自生している天然のなめこなのかな。
これを注文する人すべてのなめこを賄えるとは思えないのだが・・・
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ここで名物の「なめこ汁」(250円)を頼んで昼食。
本当にここのなめこはこのあたりで自生している天然のなめこなのかな。
これを注文する人すべてのなめこを賄えるとは思えないのだが・・・
一丁平。
今日は富士山が雲に隠れてました。
一丁平。
今日は富士山が雲に隠れてました。
一丁平付近ではこの花をよく見た。
シャガかな。
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一丁平付近ではこの花をよく見た。
シャガかな。
稲荷山コースから町を見る。
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稲荷山コースから町を見る。
清滝駅前の広場で何かやってました。
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清滝駅前の広場で何かやってました。

感想

関東ふれあいのみち@湖の道を歩いてきました。

今日は本当は蕎麦粒山や日向ノ峰など秩父や飯能などの都県境を歩こうと思っていたが、寝坊してしまい、予定を変更して高尾山周辺にしました。

「困ったときの高尾山」です。
・・・この言葉は寝坊した時や忘れ物に気が付いた時など、予定を変更して、手軽にアクセスできる高尾山にしようという意味で、ハイカーの間でよく使われている言葉。

どうせ「関東ふれあいのみち」の東京の残っているところはいずれ歩かないといけないし、暑くなる前に、このコースは踏破しておきたかった。

「湖の道」というわりにはところどころ津久井湖が見えるというだけだった。
それよりも、今日はいろいろな春の花を見ることができたのが一番の収穫でした。

●高尾山口駅周辺の駐車場〜梅の木平
梅の木平まで国道20号線を歩く。なぜか高尾山周辺の国道20号線はあやしい連れ込みホテルが多いようだ。なかには「女性同士歓迎」などという看板が出ているところもあった。
途中、圏央道の高尾山インター付近を通過。
右側にしか歩道がない。梅の木平が見えてきたら車道を渡る。

●梅の木平〜三沢峠
ほとんど沢つたいに歩く。最初は住宅地の裏道を抜ける。
やがて舗装が途切れ、あずまやが見えてきたら登山道っぽい道になる。
すれ違ったのは山菜取りにきていたと思われる中年のおじさん2人組とハイカー風のおじさん3人くらい。

●三沢峠〜大洞山
気持ちのいい尾根道。要所要所でベンチがあり休憩しやすい。
三沢峠〜中沢峠ではところどころで津久井湖が見える。見晴らし台が一番が津久井湖の見晴らしがよい。
だんだんすれ違う人が多くなる。
30人くらいすれ違ったかな。
ゴールデンウィークの高尾山周辺としては少ないほうだと思う。

●大洞山〜大垂水峠
大洞山からはずっと下り。大垂水峠ではハイカー用の歩道橋を渡る。
すれ違ったのは15人くらい。

●大垂水峠〜小仏城山
ここからは登り返しになる。
すれ違ったのは5人くらい。
小仏城山直前の尾根道ではイカリソウをよく見た。

●小仏城山〜一丁平〜もみじ台〜稲荷山コース〜清滝駅
人が桁違いに多くなる。老若男女さまざま。
15時を過ぎてもまだ登ってくる人も多かった。
高尾山の山頂は人がGWで人が多そうだったからパス。

稲荷山コースではサンダルで歩いている人を見た。
高尾山の懐の深さを改めて感じた。
登山用のヘルメットかぶって歩いている人も見た。
(この山はヘルメットは必要か?)

次はどこに行こう。
5月からお仕事が忙しくなって、カレンダーで休日にしか山に行けない。

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