テン泊3回目 金峰山 五丈岩を見に行こう

2013年05月04日(土) 〜 2013年05月05日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,177m
• 下り: 1,173m

コースタイム

●5／4
　　13：10　駐車場
　→14：00　富士見平小屋（テン泊）

●5／5
　　 5：10　富士見平小屋
　→ 6：15　大日岩 6：40
　→ 7：35　砂払ノ頭
　→ 8：25　金峰山 8：50
　→10：15　大日岩
　→11：20　富士見平小屋 13：10
　→13：40　駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5／4の13:00　駐車場は満車＋路上駐車
5／5の14:00　駐車場は8割程度に減ってました。　

コース状況／危険箇所等

●駐車場〜富士見平小屋
　　夏道

●富士見平〜大日岩
　　大日岩近くなると
　　アイスバーン
　　(下りのみ軽アイゼン使用)

●大日岩〜砂払ノ頭
　　圧雪＋アイスバーン
　　(上り、下り共軽アイゼン使用)

●砂払ノ頭〜金峰山
　　岩と少しの氷＋雪
　　(上りのみ軽アイゼン使用)

写真

5/4 13:12

駐車場は満車で

路肩にも車が
あふれてました。

5/4 16:35

五丈岩を見に行こう！

明日はがんばる。今日は

酒の肴を用意して

一人本を読みながら乾杯。

5/4 17:59

夕日で赤く染まって

キレイである。

・・・きっと僕の顔も

酔って赤く・・・。

5/4 18:10

おやすみ。

5/5 5:07

富士山！

　おはよう。

5/5 5:07

皆さん用意してます。

僕も出発。

『五丈岩を見に行こう』

5/5 6:15

大日岩に着く。

青空が広がって

5/5 6:21

南アルプスの下には

曲岳や茅ヶ岳の

山がクッキリである。

思わずしばらく

ウットリ。

5/5 7:32

大日岩を過ぎると

すぐに軽アイゼンが必要。

勾配が急で
汗が噴き出し
ヘトヘトになった頃

5/5 7:37

ようやく　砂払ノ頭。

ここからは

感動の稜線が始まる！

『五丈岩を見に行こう』

5/5 7:41

さっそく

現れた五丈岩。

強烈な太陽の下の五丈岩！

この稜線を歩くのが
楽しい！

5/5 7:44

切れたった岩と岩の間の

富士山に感動。

5/5 7:52

五丈岩がジワジワと

近くなる。

車では味わえない

ジワジワ感である！

5/5 7:54

チョコン。

雪だるまに

見惚れていると

不意を突かれる。

5/5 8:17

五丈岩がもうすぐだ。

ジワジワと近づく五丈岩。

5/5 8:27

ついに

目の前に五丈岩。

5/5 8:32

『五丈岩を見に行こう』

達成である。

口を真一文字に

した人のような

5/5 8:33

MR五丈岩である。

5/5 8:36

ぐるーっと山々を見渡す。

南アルプス

八ヶ岳

5/5 8:44

瑞牆山の向こうには

浅間山も。

満足感で満腹である。
充実した山行だ。

では戻ろう。

5/5 10:38

大日小屋から

見上げる

大日岩。

上れるのかな？

5/5 10:48

鷹見岩。
登るか？迷うが地図を
見ると破線だったので
スルー・・・。

スタコラ下ると

5/5 11:21

富士見平小屋に着。

ここで

コーラを買って

5/5 11:34

グビグビ〜。

のどがキューッとなって

生き返る感じ。

5/5 11:42

では

ごはんを食べて

撤収である。

5/5 13:12

この山行中

ズーッと鼻歌でCMの

『●●地所を
　　　見に行こう♪』

のリズムで

『五丈岩を
　　　見に行こう♪』

と口ずさんだのであった。

撮影機器：

NEX-5 SONY

感想

hieppii

連休である。

家庭内で騒音に対するクレームがあった。

毎回、毎回、朝早く山へ出かける時
バタン、バタン、バタバタと
騒がしいから、前の日から出て行って！

しょうがないので

テン泊である。

楽しかった。

明日は家族で遊びに行こう！

　　　hieppii

コメント

kazamaru

Re:五丈岩を見に行こう
hieppiiさん　おはようございます。

MR五丈岩のお姿拝見させていただきました。
お元気そうでなによりです。

夜中に出かける音がうるさいのでテン泊
その手がありましたか
今度の山行の時は、なるべく大きい音を立てて出かけたいと思います。

　kazamaru (^o＾)／~~

hieppii

こんにちは、kazamaruさん。
家庭内のクレームが
たびたび有ります。

その都度、誠意を持って謝り

創意工夫を持って
対策をするのである・・・

都合のいい勝手な対策では
またまた、怒られてしまうのである

では、kazamaruさんも
自己責任でお願いします

　　　hieppii