三つ峠 (御坂→三つ峠駅)


- GPS
- 06:10
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 669m
- 下り
- 1,283m
コースタイム
11:00 三つ峠山荘 ※5分休憩
11:10 四季楽園 ※10分休憩
11:30 開運山 ※5分休憩
11:45 四季楽園
12:25 八十八大師
13:10 馬返し
13:55 達磨石 ※1km程度、タクシー便乗
14:25 三つ峠グリーンセンター ※1時間休憩、入浴
15:40 三つ峠駅
天候 | 晴れました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(八王子)→JR中央本線(大月)→富士急行線(河口湖)→富士急バス(三つ峠登山口) 【帰り】 (三つ峠)→富士急行線(大月)→JR中央本線(高尾)→JR中央線(八王子) |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 三つ峠登山口→四季楽園:広くて緩やかな道です。特に問題はありません。 四季楽園→開運山:やや急で、木の階段があるのですがこれがとても歩きづらかったです。階段なのでしょうが、柵のようになっており(上手く説明できずスミマセン) 四季楽園→達磨石:屏風岩のあたりは道が狭いのですが、難しい場所は特段ありません。馬返しから先は道が少し広がり、緩やかな下りです。 【登山ポスト】 達磨石にありました。 【下山後の入浴、飲食店】 三つ峠駅に下る途中の「三つ峠グリーンパーク」に入りました。 温泉ではないのですが、GW最終日ながら利用者が少なめでゆったり入れました。 15時だったので食事はできず。 |
予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
感想
予定が急きょなくなったのと、次の週末が天気が微妙そうだったので、
前倒して山に登ってまいりました。
大月から富士急に乗って河口湖へ。富士急の電車、内装が面白かったです。
古い電車も内装をリフォームすれば生まれ変わるということで。
河口湖駅からはバスに乗り、三つ峠の登山口へ。ここから今回はスタートです。
最初は林道ですが、登山道も幅が広くて緩やかです。
頂上の近くに山小屋があるので、そこまで物を運ぶ車も通るのでしょうか。
新緑がきれいですが、お花畑はまだ冬の終わりでした。
山小屋でバッチを購入。ベンチに荷物を下ろして休憩です。
休憩料金は部屋の中だと500円、外のベンチだと100円、トイレ使用料金は200円だそうです。
たいていの小屋は、買い物さえすれば休憩料金は免除してくれるのですが、
小屋番さんがウロウロしていたので、100円を払いました。
払おうとしたら「いいですよ」と言ってくれたので、払わなくても良かったようなのですが・・・
山頂まではすぐそこです。GWで好天なのに、登山客はさほど多くはありません。
最終日だからかな。諸々、一望です。人工物がちょっとじゃま。
山頂から下は屏風岩という崖になっていて、その脇を下山していきます。
ロッククライミングをする人々には有名な場所らしく、ロープを通す穴が打ち付けられていたり、
実際岩登りをやっている人もいたり、そんな風景を横目に下山していきます。
下山は登りとは別の道にしたのですが、この道は昔からの道らしく、
お地蔵さんや石碑などが、そこかしこにありました。
崖の脇の細い道から、徐々に道幅が広くなり、新緑のグリーンも濃くなってきた頃に、
登山道が終わって、林道歩きになります。
途中にタクシーの待合所があり、男性の方が1人、タクシーを待っていました。
同じルートで下山されていた方です。遅い自分を追い越して、先に下山していたのでした。
話してみると「歩くの面倒になったから呼んだんです。でも本当に来るのかなぁ」とのこと。
そのまま歩いて下りていくと、タクシーとすれ違いました。
タクシーは折り返してきて、その男性を乗せて自分の横に止まりました。
乗せてくださるとのことなので、途中の日帰り入浴施設まで、1キロくらい乗せていただくことに。
駅まで向かうという男性と別れて、お風呂に向かいます。ありがとうございました。
お風呂は人が少なく、のんびり入れました。
連休最終日、さほど疲れていないつもりでしたが、明日は筋肉痛かもしれません。。。
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