高尾渓、送電線巡視路巡り白坂山へ

2021年02月23日(火) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 6.8km
• 登り: 334m
• 下り: 506m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:22

9:24 スタート地点
11:08 11:09 あじさい園案内所
13:07 13:08 あじさい園案内所
14:03 14:28 白坂山
15:46 ゴール地点

天候

曇りから晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄奈良線石切駅から歩いてスタート

コース状況／危険箇所等

・砂倉橋から高尾渓に入り2番目堰堤から3番目堰堤までのズリズリへつり、3年前に比べて、ビックリ！とっても歩きやすくなっていました。

・後半のテレビ大阪脇から東大阪泉南線176番鉄塔へ向かう道が、すっかり藪化していて驚きました！
長尾の滝へ向かう鉄塔巡視路との合流点も分かりにくくなっていました。
初めて行かれる方には、進みづらいかも。

写真

2/23 9:19

石切駅から辻子谷ハイキングコースを上がってきましたが、操作不備で本日は、砂倉橋一成寺からのスタートです。

2/23 9:32

最初の堰堤です。自然に乗り越えられます。

2/23 9:35

以前は、ズリズリで、ちょっと怖かったところですが、楽々通過で拍子抜け！

2/23 9:40

分岐右股へ。

2/23 9:42

次左股。こんな感じの枯れ沢を行きます。

2/23 9:45

適当なところで左尾根に上がらないと・・・・・

2/23 10:00

尾根に乗り上げて軌道修正できた!
と思っていたが・・・・・

2/23 10:27

高尾渓旧道を行くつもりが、ジリジリ南に振ってしまっているー
以前こんなにしっかり赤テープなかったぁー
ちょっと違う・・・・・
だいぶ違うやろー
178番鉄塔から野草園へ向かう道に合流してしまったようです！！

2/23 10:44

コン柱もあるし！まっいいか！

2/23 10:47

スズタケ漕いで登ると、すぐ先野草園なはず！

2/23 10:49

赤テープがしっかりあります。

2/23 10:55

野草園に出ました。

2/23 11:15

アジサイ園で休憩の後、テレビ大阪脇、急登途中のコン柱。

2/23 11:34

尾根先っぽに到着。ルートは右へ誘導されます。

2/23 11:37

177番鉄塔無事着きました。
直前の下りは、刈られたスズタケが少々伸びて、（ココでころんでしまうと、お尻に突き刺さりゲキ痛そうな）怖ーい下りでした。

2/23 11:39

気持ちいいーです!!!
目指す178番鉄塔が見えています！

2/23 11:42

ちょっとわかりずらいですが、スズタケ密集左手、長尾尾根に合流する分岐がかすかに見えています。

2/23 11:47

178番鉄塔に着きました。

2/23 11:54

分岐はわかりやすいです。右手に折れて、もう一度野草園に向かいます。

2/23 12:01

道は明瞭です。

2/23 12:06

2/23 12:12

ココ、本日、2回目のこの倒木越えです！

2/23 12:15

再度、ちょと藪漕ぎながら登り野草園に。

2/23 12:15

先に通過したときより少し手前に緑カーペット付きのコン柱。

2/23 12:21

ココから野草園へ出てきました。（オレンジリボンとくねくね蔓が目印）
野草園でお昼休憩です。

2/23 13:30

今日、3本目の176番鉄塔です。
テレビ大阪から関電道エリアに入るまでが、踏み跡乏しかったですが、さすが、巡視路。この辺りはいい感じに草刈りされていました。

2/23 13:46

関電橋です。

2/23 14:00

鉄塔巡視路（先のスズタケ分岐）から長尾尾根に合流する地点です。

2/23 14:04

本日、唯一のピーク白坂山です。
いつも本当に静かで癒されます。

2/23 14:39

長尾尾根から唯一の展望です。

2/23 14:53

落ち葉の「絨毯」？
いや、
「お布団」やわ！　

2/23 15:02

2/23 15:18

振り返って出口フェンスを見る。

感想

erinka

高尾渓エリアをぐるぐる歩いてみたいと思っていました。
仲間の協力を得て、泉南東大阪送電線鉄塔巡りと合わせて、楽しみました。
思ったよりテープもあり、また、野草園手前のスズタケ刈込など、たくさんの方々に愛され、歩かれている様子でした。
逆に、午後から、管理道からテレビ大阪よじ登り、176番鉄塔向かう尾根部分は、驚いたことに踏み跡消失気味でした。
分岐から長尾の滝へ降りて行かれる方はいらっしゃらなくなったのでしょうか？
次回は、あのゲキ下りプラ階段、ズリズリへつりながらドキドキ長尾の滝への道がどうなっているか見にいきたいものです。