燕岳

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,427m
• 下り: 1,429m

コースタイム

登山口7:00−7:20第一ベンチ7:30−7:45第二ベンチ7:46−8:08第三ベンチ8:20−8:40富士見ベンチ8:45−9:00合戦小屋9:10−9:20合戦沢の頭9:25−9:50稜線9:55−10:20燕岳頂上10:50−11:05燕山荘11:40−11:54合沢の頭11:55−11:59合戦小屋12:02−12:12富士見ベンチ12:12−12:20第三ベンチ12:20−12:38第二ベンチ12:38−12:50第一ベンチ13:05−13:20登山口
【29426歩】

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中房温泉第一駐車場利用（朝6時30分到着時点でほぼ満車状態・1台分の駐車スペースが空いており何とかセーフ）
ここで停められなければ、第二or有明荘裏の第三を利用することになります。

コース状況／危険箇所等

危険箇所等は特になし
第一ベンチを過ぎたあたりから残雪あり、登りは、第三ベンチでアイゼンを装着
下りは、第三ベンチと第二ベンチ（木の根っこの手前）までの間で外しました。

トイレは、第一駐車場・登山口・合戦小屋・燕山荘にあり

写真

5/5 7:21

ほどなく第一ベンチに到着
水場で、水分補給　いつ飲んでも美味しい〜♪

5/5 7:46

第二ベンチは通過

5/5 7:46

雪はこんな感じで残ってます。

5/5 8:02

第三ベンチ手前のお気に入りの場所

5/5 8:08

第三ベンチにてアイゼン装着

5/5 8:42

富士見ベンチの積雪量
ベンチは未だ雪の中でした。

5/5 9:08

順調に高度を稼ぎ合戦小屋へ

5/5 9:23

合戦沢の頭手前から槍のお出迎えを受ける

5/5 9:23

昨年の11月以来なので6か月ぶりのご対面

5/5 9:25

昨日、雪が降ったらしく真っ白

5/5 9:40

テン場の雪庇が気になる

5/5 9:41

槍穂の稜線も見えてきた

5/5 9:41

爺ヶ岳＆鹿島槍方面

5/5 9:45

気になる雪庇

5/5 9:48

更に拡大

5/5 9:48

大きく成長した爺ヶ岳＆鹿島槍

5/5 9:53

稜線の向こうは・・・

5/5 9:53

また来ちゃった。うふっ♪

5/5 9:54

ルンルンの稜線歩き

5/5 9:54

ドンドン行けちゃう

5/5 10:00

槍とイルカ岩

5/5 10:20

三角点撮るの忘れました(^^ゞ
北燕岳と立山・劔・針の木・爺・鹿島槍

5/5 10:23

もう一度ぐるりと
北燕岳と立山・劔・針の木・爺・鹿島槍

5/5 10:23

左方向にパンニング
五色ヶ原・烏帽子・野口五郎

5/5 10:23

水晶・鷲羽・黒部五郎

5/5 10:23

三俣蓮華・双六・笠

5/5 10:23

槍・穂高・大天井

5/5 11:05

5/5 11:33

小屋はまだまだ雪の中

5/5 11:36

雪融けが進むと大賑わいとなることでしょう

5/5 11:36

稜線漫歩を楽しんだあとは・・・

5/5 11:38

下山しなければなりません
この景色、名残惜しいのですが・・・

5/5 11:54

サクサクと下山

5/5 11:59

さらにサクサクと下山

5/5 11:59

みなさん、思い思いの時間を過ごされていました。

5/5 12:02

スイカの時期に来れるといいなぁ〜

5/5 12:12

富士見ベンチ通過

5/5 12:26

第三ベンチを過ぎて

5/5 12:38

第二ベンチも過ぎて

5/5 13:02

第一ベンチで持ち帰り用の水を汲んで

5/5 13:21

無事に下山！

5/5 13:21

登山口にある水場
ここでアイゼン・登山靴を洗った人がいるらしい
最低限のマナー守りたいものです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

感想

toyo

天候が安定しそうなこの日を狙って行って来ました。
この日は、夕日も　そして、翌朝のご来光もバッチリだったことでしょう。
日帰りに行って帰ってきてしまうにはちょっと勿体ない天候でした。
次は、稜線上で朝を迎えたい。

気がつけば、昨年も5月5日に燕岳に登っていました。