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記録ID: 295657
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

丸沼高原→日光白根山(足尾銅山廃墟巡り)

2013年05月05日(日) [日帰り]
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ちろる その他1人
GPS
03:39
距離
4.4km
登り
586m
下り
586m

コースタイム

ゴンドラ山頂駅11:24⇒11:53七色平⇒13:29日光白根山13:45⇒15:03ゴンドラ山頂駅

行動時間:3時間29分(休憩含む)
天候 5月5日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場■
・丸沼高原ロープウエイ乗り場とその近辺にも広い駐車場があります。

■道路状況■
この時期の金精峠は、気象条件によっては降雪&凍結する場合があります。
今回は気温の高い午後の時間帯に通行したので凍結もなく平気でしたが、路肩に除けてある残雪が融けて路面に流れ込んでいるところもありました。
翌朝早く通行する場合、それが凍結している可能性があるので気をつけてください。
コース状況/
危険箇所等
【日光白根山】
■コース状況■
※今の時期は登山口から山頂まで殆ど雪に覆われています。
※雪質はザクザクと歩けるくらいの感じで踏み抜きはありませんでした。
 凍結箇所もないので、ピッケルやストック無しでも安心して登れました。
 アイゼンは6本爪で丁度良い感じでした。 

<ゴンドラ山頂駅〜七色平>
・特に危険箇所はありません。
・ここはスノーシューコースにもなっているようで、スノーシューハイクのような気分で気持よく歩けます。

<七色平〜日光白根山>
・七色平を過ぎると、まずは樹林帯のなかの急登
・急登を過ぎると、今度は山腹を巻くようにトラバース…そして時々思い出したように短い急登の繰り返しになります。
・そして森林限界を過ぎると山頂直下の雪渓を登ります。
 今回は午後ということもあって雪が柔らかくなって登りやすかったですが、クラストしてる状態たと少し怖いかも

■水場■
・コース中に水場はありません

■温泉■
<湯元温泉 奥日光小西ホテル>
・大人600円 ※通常は1000円ですがビジターセンターで割引券を貰って600円でした)
・ボディソープ・シャンプー・トリートメント・ドライヤーあり
・露天風呂あり
・温泉の湯はとても良かった。
 古い旅館だというのはわかるけど、それにしてもシャワーヘッドの掃除とか浴室のメンテとか基本的なところをもう少し頑張ればいいのにな

■宿泊地■
<湯元キャンプ村>
・受付はビジターセンター
・今の時期は営業シーズン前ということで無料。自由な所へ張って良いと言われました。
・しかし調理場(水場)の水は凍結して出ません。
・トイレは近くの国民宿舎前の公衆トイレを使用
(とっても綺麗なトイレ!しかもヒーター付きで暖かい!寒さに耐え切れなくなったらココに逃げ込もうと思った)
・芝生の平坦なテントサイトでとても快適
・お風呂は近くの温泉ホテルの立ち寄り湯を利用

※湯元温泉付近には、コンビニや食堂などは一切ありません
 (特に昼食時以降は外食できるところ皆無なので気をつけてください)
 今回は戦場ヶ原のお土産屋さんまで行ってなんとか食料(パン)を確保しました。
 因みに丸沼高原のロープウェイ乗り場には温泉やレストランが併設されていたので、そこで全てを済ませてから移動したほうが良かったと少し後悔した。

前日の記録(銀山平⇒庚申山・皇海山/日帰り)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-295056.html

【7:00過ぎ 銀山平キャンプ場出発】
前日は皇海山に登り、そのまま麓の銀山平キャンプ場でテント泊。
今日は舟石峠経由で足尾にでて、そこから日光へと移動し、日光白根山に登る予定。
そのついでに、道沿いにある『足尾銅山』の廃墟跡に寄ってみました。
←足尾銅山本山坑跡
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【7:00過ぎ 銀山平キャンプ場出発】
前日は皇海山に登り、そのまま麓の銀山平キャンプ場でテント泊。
今日は舟石峠経由で足尾にでて、そこから日光へと移動し、日光白根山に登る予定。
そのついでに、道沿いにある『足尾銅山』の廃墟跡に寄ってみました。
←足尾銅山本山坑跡
←本山坑の看板
←本山坑近くの社宅跡地
 もう既に建物は無く、神社の鳥居がぽつんと残されているだけ
 当時はここに住む人達で賑わっていたであろう境内は、今は野生の猿達の住処になっていた。
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←本山坑近くの社宅跡地
 もう既に建物は無く、神社の鳥居がぽつんと残されているだけ
 当時はここに住む人達で賑わっていたであろう境内は、今は野生の猿達の住処になっていた。
←社宅から少し下ると古河橋
←社宅から少し下ると古河橋
←古河橋のたもとから見た精錬所跡
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←古河橋のたもとから見た精錬所跡
←遠くにはシンボリックな精錬所の煙突
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←遠くにはシンボリックな精錬所の煙突
←ついでなので煙突の方へ回りこんでみた
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←ついでなので煙突の方へ回りこんでみた
←煙突側からみた旧精錬所と足尾銅山の全景
←煙突側からみた旧精錬所と足尾銅山の全景
←わたらせ渓谷鐵道『間藤駅』から先の廃線になった部分
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←わたらせ渓谷鐵道『間藤駅』から先の廃線になった部分
【8:10足尾銅山⇒8:50明智平】
しばし足尾銅山を散策した後、日光へ移動。
←第二いろは坂の途中『明智平』からみた男体山
【8:10足尾銅山⇒8:50明智平】
しばし足尾銅山を散策した後、日光へ移動。
←第二いろは坂の途中『明智平』からみた男体山
【11:24 登山口出発】
その後途中で朝食を摂り、11:00頃に日光白根山の登山口『丸沼高原』に到着。
ロープウェイに乗って登山道を出発したのは、11:30近くになってからだった。
←登山口の鳥居。この鳥居を潜って出発!
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【11:24 登山口出発】
その後途中で朝食を摂り、11:00頃に日光白根山の登山口『丸沼高原』に到着。
ロープウェイに乗って登山道を出発したのは、11:30近くになってからだった。
←登山口の鳥居。この鳥居を潜って出発!
登山口を出発すると、とにかく遅い出発になってしまったので、ロープウェイ最終時刻の15:45に間に合うように、ひたすら急ぎ足で歩く。
登山口を出発すると、とにかく遅い出発になってしまったので、ロープウェイ最終時刻の15:45に間に合うように、ひたすら急ぎ足で歩く。
【11:53 七色平通過】
七色平まではスノーシューコースのなだらかな道が続く
←七色平付近まで来ると少し樹木が鬱蒼としてくる
【11:53 七色平通過】
七色平まではスノーシューコースのなだらかな道が続く
←七色平付近まで来ると少し樹木が鬱蒼としてくる
←七色平を過ぎると、樹林帯の急登が暫く続き
←七色平を過ぎると、樹林帯の急登が暫く続き
←その後はひたすらトラバース
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←その後はひたすらトラバース
←そしてまたしても短い急登
※因みにこの先、踏み跡がT字路のようになってるが、左へ行くと踏み跡が無くなってしまうので注意!
ここは迷わずに右側へコースを取ります。
←そしてまたしても短い急登
※因みにこの先、踏み跡がT字路のようになってるが、左へ行くと踏み跡が無くなってしまうので注意!
ここは迷わずに右側へコースを取ります。
【12:52 森林限界通過】
七色平からトラバースと短い急登を繰り返していくと森林限界に到達
←やっと見晴らしが良くなってきた
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【12:52 森林限界通過】
七色平からトラバースと短い急登を繰り返していくと森林限界に到達
←やっと見晴らしが良くなってきた
←そしてここからはもうすぐ山頂といった雰囲気
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←そしてここからはもうすぐ山頂といった雰囲気
←と、その前に雪渓登りが待っていた!
←と、その前に雪渓登りが待っていた!
←はじめは雪渓をトラバースして対岸に見える夏道を登るのかと思って足を踏み入れたが、対岸へ着く寸前でトレースは途絶え、そのまま雪渓を直登することになった。
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←はじめは雪渓をトラバースして対岸に見える夏道を登るのかと思って足を踏み入れたが、対岸へ着く寸前でトレースは途絶え、そのまま雪渓を直登することになった。
【13:22 湯元方面との分岐通過】
長い雪渓を登り切ると、湯元温泉方面との分岐を通過
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【13:22 湯元方面との分岐通過】
長い雪渓を登り切ると、湯元温泉方面との分岐を通過
【13:29 日光白根山到着】
そして分岐から一旦軽く下り、登り返した所で日光白根山の山頂に到着。
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【13:29 日光白根山到着】
そして分岐から一旦軽く下り、登り返した所で日光白根山の山頂に到着。
←山頂からの景色
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←山頂からの景色
【13:45 日光白根山出発】
ロープウェイの最終まであとちょうど2時間…標準CTでは1時間50分なので、山頂での休憩もそこそこに余裕を持って下山開始。
←山頂直下の雪渓を気持ちよくザクザクと走るように下っていく
【13:45 日光白根山出発】
ロープウェイの最終まであとちょうど2時間…標準CTでは1時間50分なので、山頂での休憩もそこそこに余裕を持って下山開始。
←山頂直下の雪渓を気持ちよくザクザクと走るように下っていく
そして往路をそのまま戻って登山口を目指した。
←登山口近くのハイキングコースの看板(まだ積雪は深い)
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そして往路をそのまま戻って登山口を目指した。
←登山口近くのハイキングコースの看板(まだ積雪は深い)
←登山口にある二荒神社
←登山口にある二荒神社
【15:03 登山口到着】
←最後の鳥居を潜ってゴール!!
 2時間は掛かると思ってたけど1時間30分程度で下山……やはり程よく締まった雪だと軽快に下れてイイ!
【15:03 登山口到着】
←最後の鳥居を潜ってゴール!!
 2時間は掛かると思ってたけど1時間30分程度で下山……やはり程よく締まった雪だと軽快に下れてイイ!
あとはロープウェイ最終まで時間があるので、ゴンドラ山頂駅付近で登山の名残を楽しんだ。
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あとはロープウェイ最終まで時間があるので、ゴンドラ山頂駅付近で登山の名残を楽しんだ。
←標高2000mの山頂駅からは日光白根山がとても良く見えて、最高の撮影スポットになっていた。
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←標高2000mの山頂駅からは日光白根山がとても良く見えて、最高の撮影スポットになっていた。
【16:00 ロープウェイ山麓駅到着】
最終ロープウェイに乗って山麓駅へ到着
←ロープウェイのりば前の駐車場の様子。ここから少し歩いた所にも広い駐車場あり
 因みにこの建物の中に温泉施設があった。
【16:00 ロープウェイ山麓駅到着】
最終ロープウェイに乗って山麓駅へ到着
←ロープウェイのりば前の駐車場の様子。ここから少し歩いた所にも広い駐車場あり
 因みにこの建物の中に温泉施設があった。
明日登山予定の男体山方面へ移動するために金精峠を車で戻る。
←菅沼付近を走行
 好天のため路肩の雪が解けて路面が濡れている箇所がいくつかあった
 夜や早朝に気温が下がったら凍結する恐れあり
明日登山予定の男体山方面へ移動するために金精峠を車で戻る。
←菅沼付近を走行
 好天のため路肩の雪が解けて路面が濡れている箇所がいくつかあった
 夜や早朝に気温が下がったら凍結する恐れあり
金精峠トンネルを抜けて湯元温泉キャンプ場へ移動
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金精峠トンネルを抜けて湯元温泉キャンプ場へ移動
←峠道からは、明日登る予定の男体山と、今日宿泊予定の湯ノ湖周辺の湯元温泉の町並みが見えていた。
←峠道からは、明日登る予定の男体山と、今日宿泊予定の湯ノ湖周辺の湯元温泉の町並みが見えていた。

感想

ゴールデンウィーク後半3日目。
前日に銀山平からの皇海山ピストンで体力を使い果たしてしまったので、予定よりも遅い5時頃起床。
正直昨日は14時間半に及ぶ登山でヘトヘトに疲れてしまったので「明日は登山は中止…休息日にして観光でもしようか」と弱音を吐いていたのだが、一晩ぐっすり寝たら体力&気力回復!予定通り『日光白根山』を目指すことにした。

そして7時過ぎに、銀山平キャンプ場を出発。
先ずは舟石峠を通って足尾銅山本山坑跡へ移動して、もうひとつの趣味でもある廃墟巡り。
しかし残存する廃墟へは立入禁止…不法侵入するほどコアなマニアではないので、車の車窓から遠巻きではありますが、往年の生活の様子に思いを馳せてきました。

その後は国道122を北上して日光へ移動。
途中戦場ヶ原のお土産屋さん兼食堂で朝食をとって、丸沼高原のロープウェイ乗り場に着いたのが11:00頃。
因みにロープウェイの下り最終時刻は15:45で、このルートの標準CTは4時間30分……どう考えてももう時間がない!
ということで、予定していた阿弥陀池経由の周回ルートは諦め、最短コースの山頂ピストンだけすることにしたのだが、それでもまだ時間に余裕が無いのは変わらない。
最終的にはスキーコースを自力で下山することも覚悟し、ロープウェイのチケットは片道分だけを購入してロープウェイに乗り込んだ。

そしてロープウェイ山頂駅に到着。
辺りはスキーヤーばかりで登山口がわからない…と、奥の方に赤い鳥居を発見!「大抵登山口に鳥居はつきものだよね」と思って行ってみると、やはり登山口はそこにあった。
そしてここでアイゼンを装着して登山口を11:24に出発。
登山口から七色平まではスノーシューコースにもなっているので、殆ど平坦な樹林帯の雪道をサクサクと気持よく歩いて行った。

そしてほぼCT通り30分程度で七色平を通過。
しかしここから急登が始まるのだが、慣れない雪のせいか思うように先に進めない。時間がないという焦りもあってか余計に時間がかかってるような気がして、雪に足を取られながらも必死に登っていくと、次に現れたのが山腹を巻くトラバース。
昨日皇海山からの下りで嫌になるほど歩いたトラバースと奇しくも同じ方向…山側にあたる左足への負担が何気に辛い。
その後もトラバース&短い急登を繰り返し歩いて行くと、七色平から丁度1時間で森林限界の上に出た。
ここでようやく展望がひらけたこともあって少し休憩…山頂へもあともう少し!

しかしここからは予想外の雪渓登りが始まった。
遠目で見た時には、雪渓をトラバースするだけかな〜と思って足を踏み入れたのだが、トレースを辿って行くとどうやらこのまま雪渓を直登しているようだ……マジか?
雪に不慣れな私は恐怖感いっぱい「足を滑らせたらどーしよー。ピッケルないし滑り台のように落ちたら止まれねー」と内心ドキドキ!だけど下山時に上から見たら思ったほど傾斜感はなくて、むしろザクザクした雪がクッションになって楽しく走れる!そして滑れる!
と、そんな感じで雪渓を登り切ると、山頂はもう目の前!!
あとは軽〜く下って雪が溶けかけた登山道を登り返し、登山口から約2時間の13:29に日光白根山山頂に到着した。

山頂からの景色は、午後ということもあってちょっと霞がかった感じだったが、それでも好天に恵まれたこともあって360度の景色は最高だった。
しかしあまりゆっくりしているとロープウェイ最終に間に合わないということで早々に下山。
登ってきた道をそのままピストンしたのだが、雪道でクッションが効くために軽快に下れて、思ったよりも早く下山することが出来た。
そうして登山口に着いたのが、15:00過ぎ……CT1時間50分のところ1時間15分で下ってきてしまった。

その後はロープウェイ最終の時間までゴンドラ山頂駅で日光白根山をバックに記念写真を撮ったりして少し遊んでから下山。
ここには『天空の足湯』があったが、この時期はお湯が抜かれていて足湯に入れなかったのが少し残念だった。


そして下山後は、再び金精峠を通って中禅寺湖方面へ移動。
明日は朝イチで男体山へ登ってから東京へ帰る予定なので、今晩は男体山近くのキャンプ場でテントを張ることにした。
因みに男体山周辺にはキャンプ場が沢山あるのだが、温泉に入ってさっさとビールを飲みたい私たちは、温泉とキャンプ場が近い『湯元温泉キャンプ場』に泊まることにした。
…が、今回は車移動ということで「食事は適当にコンビニか外食でいいや」と思って、食料をあまり持ってきてはいなかった。
最悪夕飯は予備食として持ってきたアルファ米とレトルト食品があるものの、明日の朝食分がない!しかも近辺にコンビニなんてものはない!確か中禅寺湖あたりにもお店はなかったはず。
困り果てた挙句、最後の望みをかけて、けさ朝食を食べた戦場ヶ原のお土産屋さんに行くと、おみやげコーナーに何とかパンを見つけて明日の朝食確保!ついでにビールも調達して湯元温泉へ帰っていた。(湯本温泉よりもこちらのほうがビールが安い)

そしてスキー場あとの広々としたキャンプ場にテントを張って、温泉に入って就寝。
シーズン前ということでテントは4〜5張しかなかったが、とても快適で静かなキャンプ場でした。

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コメント

またもやニアミスですね
-TIROL-さん ご無沙汰しております

栂海新道の山行で一度コメントの遣り取りをさせて頂きましたButaModernです

5/5同日に息子と樹林コースにて白根山へ登っておりました  
また何処かでお会いするかも知れませんね
2013/5/11 9:44
お疲れ様でした。
山頂からの下り、ホント走りたくなる気持ちが伝わってきます

山行前のキャンプとかって、食料を忘れがちですよね。
朝食が確保できたとのことで、良かったです!

私は四国の山奥で車中泊したのですが、ビールを忘れました
車で30分くらい酒屋や自販機を探したのですが、見つけることはできませんでした
2013/5/11 10:13
足尾銅山
足尾銅山の精錬所跡は昔の大鉱害の源ですが、恐ろしさを感じる半面ここに働く人の大きな街があったことなど今では信じられないことばかりです。
こんなところを見た後日光から金精峠まで行くと、そんな感傷的な気持ちは吹っ飛んで一気に観光気分になるから面白いですね。

日光白根山も行ったことは無いですが、凍結もない様で楽しい山歩きが出来てよかったでたね
2013/5/11 11:57
コメントありがとうございます
>ButaModernさん
こちらこそご無沙汰しております!栂海新道以来ですね
しかも今回も同日に同じコースで白根山に登られていたとは
多分私達が登り始めた頃にすれ違ったのではないでしょうか?
それにしても息子さんと一緒に登山なんて素敵ですね。
またどこかでお会いした時にはよろしくお願いします

>masaiさん
雪があると山頂からの下りってホント爽快ですよね
食料に関しては、山の上での稜線縦走なら念入りに計画して持っていくのですが、今回は車移動の日帰り登山だったので油断してました
観光地なのにまさかコンビニすら無いとは…いや、観光地だから無いのか?
それにしてもビールがないのは堪えますね…ビールが無いのは辛いですweep

>hachiさん
足尾銅山といえば、学校で習った歴史上の事だと思っていましたが、今でも残る鉱山跡を実際に見てみると凄くリアルな生活感と周囲に与えた影響を感じました。
今では廃墟も随分撤去されて当時の面影も薄れてきていますが、実は東日本大震災の影響でまた鉛が流れ出ているそうで、いまだに影響は残ってるみたいです。
だけど本当に足尾と日光の雰囲気全然違いますよね
日光白根山はまだ残雪期ということで、トレースが一番多いであろう丸沼から登りましたが、湯元温泉や菅沼など他にも面白そうなコースがあるので今度はそちらから登ってみたいです
2013/5/12 14:12
プロフィール画像
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体力レベル
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