記録ID: 295948
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
高千穂峰(高千穂河原より往復)【2013九州火の国巡り】
2013年05月06日(月) [日帰り]
- GPS
- 03:33
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 612m
- 下り
- 606m
コースタイム
08:12…高千穂河原
10:09〜10:21…高千穂峰頂上
(山頂はハエが多い)
11:45…高千穂河原(昼食は持参したラーメン)
10:09〜10:21…高千穂峰頂上
(山頂はハエが多い)
11:45…高千穂河原(昼食は持参したラーメン)
天候 | 土煙り舞い上がる五月晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森林を過ぎると、新燃岳の噴火の影響か、登山道全体が火山礫で覆われて、砂すべりのように足を踏み出しても滑りやすく歩きにくい(下りは楽) 丸太で階段状に整備されてる所が見え隠れしてますが、ほとんど役に立ってないですね。 岩(軽石)が出てるところを選んで登り、岩が出てないころを躓かないように下る。 温泉(日帰り入浴可) 国民宿舎 えびの高原荘 http://www.ebinokogenso.com/ |
写真
撮影機器:
感想
桜島ハイクを終えて温泉で汗(灰)を流し、道の駅たるみずで夕食を済ませた後、黒神地区で夜間撮影で再度灰を被り、灰だらけで高千穂峰に向かった。
前回九州遠征で未踏の山を完登すべく、新燃岳の影響でさらに灰だらけの登山になったのは少し残念ですが、それでも幕末に登場する山を登れたことに80%の達成感を得られました。
登りでは足をとられながら歩きにくさを感じましたが、地元の伯耆大山の砂すべりで培った経験が役に立ち、下りでは、他の登山者に埃の迷惑をかけないように、走らずにゆっくりと降りました。
次回、主目的で訪れることは今のところありませんが、またこの地を訪れてみたいですね。
今回の旅の終わりは「阿蘇山」で締めくくり
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