十石山：毎度裏切らない山

2021年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,227m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:54

6:09 スタート地点
10:37 10:38 十石峠避難小屋
10:42 10:56 十石山
10:59 11:07 十石峠避難小屋
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安房峠冬期閉鎖ゲート前

コース状況／危険箇所等

久し振りに寒い朝
氷った斜面にうっすらと新雪で非常にスリッピー
トレースはほぼなかったが、今までの最速で下山したかも

その他周辺情報

民族資料館

写真

今日もいい天気

沢は完璧に埋まってる

ここもすんなり超えていく

トレースはリセットされてるので新しくトレースを付けていく

沢中に冷気が溜まってる
非常に寒い
テムレスでは指が痛いのでガイドにチェンジ

今日も狭い滝横を登る

細かくジグを切る

上から見たの図

滝を超えるとオープンバーン

柔らかいところを選んで登る

雲の上に出た

笠はいつも見ても素敵

四ツから大崩

この辺りはパウダーが残ってる

毎度の展望

いいね〜

今日はシュカブラが目立つ

綺麗な風紋

小屋まで来ました

ME-JINさんと穂高

もうすぐ山頂

乗鞍

ズームで

四ツ岳

山頂です
まだ11時前

風は思ったよりはまし

北面に飛び込む

今日は時間も早く斜面も固いと判断し、沢にシュプールを刻む

この辺ウハウハ

パウダー残ってた

しかし、新雪の下には固い落雪が点々とあり、滑りにくい

比較的日の当たってないスキーヤーズレフトを進むが難しい

この辺りは雪の塊が難儀

それでも楽しい

そこそこパウダーもあった

滝下は快適だった

楽しかった♪

装備

個人装備

ザック（オスプレイキャンバー32） スキー板（K2pon2oon159cm） ビンディング（BDオーワン） クトー（ブンリン3DアセントGo） テレマークブーツ（スカルパT2ECO） セルフアレストピック（BDウィペット×2） ヘルメット（ベアール　アトランティス） ビーコン（マムートエレメントバリーボックス） プローブ（オルトボックス320cm） スコップ（BDディプロイ） スノーソー（G3ボーンソー） ヘッドランプ（ペツルアクティック） クランポン（BDセラッククリップ） サングラス（オークリーハーフジャケット2.0） ゴーグル（スワンズRUSH-XED） 日焼け止め リップクリーム ビーニー（BD） ヘルメットビーニー（BD） ヘルメットビーニー（テルヌア） ヘッドバンド（マムート） バラクラバ（ホグロフス） テムレス インナーグローブ 予備グローブ（BDガイドロブスター） スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス カメラ（フジファインピクスXP120） GPS（ガーミンeTrex20J） スマホ 予備電池（単3 単4 モバイル用） ドライバー（+ -） スパナ8mm コンパス 笛 ナイフ（ビクトリノックススイスチャンプ） 飲料 行動食 防寒着（ユニクロウルトラライトダウンジャケット） ファーストエイドキット ココヘリ

感想

ktn92

どこもパウダーは期待できないし、どこに行こうかと迷った挙句、ME-JINさんのとりあえず十石山にしますかの鶴の一声で決定。
今シーズン何度目か？飽きずに行くことになった。
いきなりのショートカットでは冷え込んだ斜面に乗った新雪で非常にスリッピーでクトーの出番。
国道に出てもトレースはほぼリセットされていた。
国道から入口の沢はかなりの雪量でほぼ埋まっている。トレースはないのでテキトーに歩きやすいところを進む。ほぼ滝下まで沢沿いで行けた。
滝のところは横の狭いところを進む。ここもスリッピーだが、クトーを付けてME-JINさんが突破。ペースが速く、滑走時にまだ緩んでないと楽しめないのでゆっくり行きましょうと進むが、それでも早かった。
オープンバーンに出てもトレースはなし、柔らかいところを選んで行くが、ここからもクトーの出番。
山頂まで固い斜面でくるぶしが痛くなりました。
風は想定よりまだましで、10~15mほどか。
シールを剥がして滑り出すが、早い歩みで時間もまだ昼前。大斜面もまだ固そうだったので、沢へ入った。
しかし、落雪などの塊に難儀してあまり楽しめなかったが、滝下などはマンダムだった。
あまり休憩することもなく、下山するとまだ昼だった。
これも朝活か？
この後はのんびりと温泉に浸かり帰路に着いた。
ME-JINさんお疲れ様、ありがとうございました。