記録ID: 2960265
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ハイキング
奥多摩・高尾
2021年登りはじめの浅間嶺 (浅間尾根登山口バス停 〜 払沢の滝駐車場)
2021年02月22日(月) [日帰り]
東京都
O.Y.
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:10
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 779m
- 下り
- 1,098m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 6:10
距離 12.7km
登り 785m
下り 1,101m
12:23
ゴール地点
計画と実際の通過時間。
06:13 [06:25] 浅間尾根登山口
07:00 [07:25] 数馬分岐 ※休憩 10分 [10分]
08:13 [09:05] 人里峠 ※休憩 10分 [10分]
09:05 [09:45] 浅間嶺 ※休憩 65分 [60分]
11:46 [12:15] 時坂峠 ※休憩 5分 [無し]
12:19 [12:55] 払沢ノ滝入口
休憩時間 … 1.5時間 [1.3時間]
行動時間 … 4.6時間 [5.2時間] ※計画の88%
合計 … 6.1時間 [6.5時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 21 (体重 58Kg / 荷物重量 13Kg)
※山と溪谷社公表の計算式より
06:13 [06:25] 浅間尾根登山口
07:00 [07:25] 数馬分岐 ※休憩 10分 [10分]
08:13 [09:05] 人里峠 ※休憩 10分 [10分]
09:05 [09:45] 浅間嶺 ※休憩 65分 [60分]
11:46 [12:15] 時坂峠 ※休憩 5分 [無し]
12:19 [12:55] 払沢ノ滝入口
休憩時間 … 1.5時間 [1.3時間]
行動時間 … 4.6時間 [5.2時間] ※計画の88%
合計 … 6.1時間 [6.5時間]
※[ ]は計画タイム
★コース定数 … 21 (体重 58Kg / 荷物重量 13Kg)
※山と溪谷社公表の計算式より
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
本宿役場前(檜原村)バス停 05:34発 数馬行きバス → 06:04 浅間尾根登山口バス停 着 (￥639) Suica・PASMO使用可能です。 ※05:34発は平日限定です。休日は06:40が始発になります。 払沢の滝駐車場 → 本宿役場前(檜原村)バス停迄は徒歩 10分くらいでした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所は特に無く、登山道の至る所に道標が有るため道迷いの心配もほぼありませんでした。 人里への分岐を過ぎた辺りの北向き斜面に一部雪 (ほぼ氷)が残っていましたが、軽アイゼンなどは必要ありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 秋川渓谷 「瀬音の湯」にて入浴しました。(昨年2月の大岳山登山でも利用しました) JAF会員証があったので100円引きで大人一人 ￥800でした。 払沢の滝駐車場から10分ほど (約6Km) アルカリ性単純硫黄温泉で肌がツルツルになります。 脱衣所や洗い場が広く施設内も綺麗で良い温泉でした。 |
写真
今回の山行とは全く関係ありませんが、前々日に富津岬サイクリングに行ってきました。人生初の100Km越えでした。思っていたよりも体は大丈夫でした。でも普通なら大事を取り自宅で休養ですよね。しかしながら登山の誘惑には勝てず・・・
※隣の赤い自転車は職場の先輩の「TREK FX4 Disc」です。
拍手2/20 10:34
今回の山行とは全く関係ありませんが、前々日に富津岬サイクリングに行ってきました。人生初の100Km越えでした。
思っていたよりも体は大丈夫でした。でも普通なら大事を取り自宅で休養ですよね。しかしながら登山の誘惑には勝てず・・・
※隣の赤い自転車は職場の先輩の「TREK FX4 Disc」です。
思っていたよりも体は大丈夫でした。でも普通なら大事を取り自宅で休養ですよね。しかしながら登山の誘惑には勝てず・・・
※隣の赤い自転車は職場の先輩の「TREK FX4 Disc」です。
本日の山行のスタート地点。
浅間尾根登山口バス停。
※千葉の自宅 02：10発 → 払沢の滝駐車場 04：30到着。
浅間尾根登山口バス停。
※千葉の自宅 02：10発 → 払沢の滝駐車場 04：30到着。
今回の山行の一番の目的は、昨年12月に新調した登山靴 (Sirio P.F.431)のフィールドテスト兼、慣らし履きです。
今回の山行の目的その2。これも昨年12月に新調した軽量ウインドシェル (ARC'TERYX Squamish Hoody Men’s)のフィールドテストです。
2/27 15:25
今回の山行の目的その2。
これも昨年12月に新調した軽量ウインドシェル (ARC'TERYX Squamish Hoody Men’s)のフィールドテストです。
これも昨年12月に新調した軽量ウインドシェル (ARC'TERYX Squamish Hoody Men’s)のフィールドテストです。
今回の山行の目的その3。これまた昨年12月に新調したトップローディングカメラバッグ (HAKUBA GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 M)のフィールドテストです。
2/27 15:29
今回の山行の目的その3。
これまた昨年12月に新調したトップローディングカメラバッグ (HAKUBA GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 M)のフィールドテストです。
これまた昨年12月に新調したトップローディングカメラバッグ (HAKUBA GW-PRO RED ズームバッグ ライト 02 M)のフィールドテストです。
登山口入口の道標。
ここから暫くは勾配のあるつづら折りの舗装路を進みます。
舗装路の終点から登山道がはじまります。
ここから暫くは勾配のあるつづら折りの舗装路を進みます。
舗装路の終点から登山道がはじまります。
数馬分岐で浅間尾根に出ます。
今回の上りはここで終わりで、あとは細かいアップダウンがある程度です。
今回の上りはここで終わりで、あとは細かいアップダウンがある程度です。
北向き斜面の登山道に雪 (ほぼ氷)が残っていました。試しに片足を乗せてみましたが、ツルツルでした・・・
軽アイゼンなどは必要ありませんでした。
2/22 8:28
北向き斜面の登山道に雪 (ほぼ氷)が残っていました。
試しに片足を乗せてみましたが、ツルツルでした・・・
軽アイゼンなどは必要ありませんでした。
試しに片足を乗せてみましたが、ツルツルでした・・・
軽アイゼンなどは必要ありませんでした。
昨年のちょうど同じ頃に登った大岳山山頂。
よく見ると白い山頂標識が見えますね。
よく見ると白い山頂標識が見えますね。
浅間嶺の山頂である小岩浅間。ただし木々に囲まれて展望はありません。この先の浅間嶺展望台のほうが展望も良く、山頂標識もそこににあります。
2/22 8:56
浅間嶺の山頂である小岩浅間。
ただし木々に囲まれて展望はありません。この先の浅間嶺展望台のほうが展望も良く、山頂標識もそこににあります。
ただし木々に囲まれて展望はありません。この先の浅間嶺展望台のほうが展望も良く、山頂標識もそこににあります。
小岩浅間を降りた先にトイレ有り。
山頂にトイレが有るって、東京は凄いですね。
山頂にトイレが有るって、東京は凄いですね。
浅間嶺展望台手前の大きな広場。
展望台と山頂標識は目の前の小高い丘にあります。
展望台と山頂標識は目の前の小高い丘にあります。
浅間嶺展望台に到着。
ここで昼休憩としました。(まだ9時過ぎですが)
ここで昼休憩としました。(まだ9時過ぎですが)
途中で浅間神社をスルーしてしまったので、小岩浅間方面へ一度戻りました。
台風の影響か神社は完全に倒壊してしまっていました・・・
台風の影響か神社は完全に倒壊してしまっていました・・・
広場からトラバース道で下山を開始しましたが、途中で展望台からの尾根道を進みたくなりました。冬場で藪も無くそこまで急斜面では無かったので、斜面を横切って尾根道へ出ました。
2/22 10:37
広場からトラバース道で下山を開始しましたが、途中で展望台からの尾根道を進みたくなりました。
冬場で藪も無くそこまで急斜面では無かったので、斜面を横切って尾根道へ出ました。
冬場で藪も無くそこまで急斜面では無かったので、斜面を横切って尾根道へ出ました。
伐採した木を降ろすためのワイヤーロープ。
急斜面の下で林業関係と思われる人たちが作業をしているのが見えました。
急斜面の下で林業関係と思われる人たちが作業をしているのが見えました。
水車のある蕎麦屋さん。
3月迄冬期休業中でした・・・
この先で舗装路に出ます。
3月迄冬期休業中でした・・・
この先で舗装路に出ます。
暫く舗装路を進むと分岐に出ました。
どちらに進んでも払沢の滝へ行けるそうなのですが・・・
どちらに進んでも払沢の滝へ行けるそうなのですが・・・
時坂峠方面に「安全第一」のバリケード有り。一瞬通行止めか？と思いましたが、良く見ると一般車両通行止めの意味でした・・・歩行者は通行可能です。
2/22 11:42
時坂峠方面に「安全第一」のバリケード有り。
一瞬通行止めか？と思いましたが、良く見ると一般車両通行止めの意味でした・・・歩行者は通行可能です。
一瞬通行止めか？と思いましたが、良く見ると一般車両通行止めの意味でした・・・歩行者は通行可能です。
浅間尾根の道はとても歴史のある場所だったんですね。途中で時坂の集落と舗装路、登山道を通り暫くすると払沢の滝駐車場に到着します。
2/22 11:48
浅間尾根の道はとても歴史のある場所だったんですね。
途中で時坂の集落と舗装路、登山道を通り暫くすると払沢の滝駐車場に到着します。
途中で時坂の集落と舗装路、登山道を通り暫くすると払沢の滝駐車場に到着します。
無事、払沢の滝駐車場に下山しました。
出発時、僕の車一台だけだった駐車場はほぼ満車になっていました。
出発時、僕の車一台だけだった駐車場はほぼ満車になっていました。
昨年2月にもお世話になった「秋川渓谷 瀬音の湯」にてサッパリしました。
装備
| MYアイテム |
O.Y.
重量：6.70kg
|
|---|---|
| 個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ(薄手ハーフ)
ロングトレッキングパンツ
サポートタイツ
靴下
グローブ
化繊ダウン
ソフトシェル
レインウェア(上下)
ザック
ザックカバー
軽アイゼン(6本爪)
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図（地形図）
コンパス
熊鈴
計画書
ヘッドランプ
GPSウォッチ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ナイフ
一眼レフカメラ
三脚
|
感想
2021年登りはじめと、12月に新調した登山靴・ウインドシェル・カメラバッグの3点のフィールドテストを兼ねて浅間嶺へ行ってきました。
登山靴の慣らし履きがメインだったのと、前々日に自宅から富津岬への人生初100Kmサイクリング後でもあった為、体を労り今回はあまりハードな山行とならないようにしました。バスで一気に標高を稼ぐので下りのほうが長い行程です。
念の為、軽アイゼンを持って行きましたが、季節外れの暖かさもあり雪はほぼ無く出番はありませんでした。※一部北向き斜面に少しだけ雪 (ほぼ氷)はありましたが、軽アイゼンなどが必要な感じでは無かったです。
天気に恵まれ、登山道や浅間嶺展望台から奥多摩の山々や富士山の展望も楽しめ、12月購入品のフィールドテストも出来、満足のいく山行となりました。
今年はコロナ禍ではありますが、「家に帰るまでが遠足(登山)、早出早着、段取り八分」そして「3密回避などの新しい生活様式」の基本を徹底し登山を楽しんでいきたいと思います。
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