戦国時代の山上都市 七尾城趾を訪ねる

2021年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 01:27
• 距離: 2.9km
• 登り: 85m
• 下り: 93m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:20
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:25

13:27 七尾城跡（本丸跡）
13:49 13:49 城山
14:51 14:56 七尾城山
15:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸自動車道から能越自動車道

コース状況／危険箇所等

スニーカーでもok よく整備されている

その他周辺情報

城🏯好きなら、七尾小丸山城
少し足を伸ばして、能登島、和倉温泉で一泊

写真

2/28 13:25

2/28 13:26

広々した駐車スペース。さあ歩くぞ。

2/28 13:28

まだ雪が残る。

2/28 13:29

本丸を形成する岩石、何かわからない。

2/28 13:30

2/28 13:31

本丸への石段と石垣、美しい。

2/28 13:32

2/28 13:32

石垣が力強い。

2/28 13:35

2/28 13:38

本丸跡

2/28 13:39

七尾湾を挟んで、能登島が大きい。

2/28 13:40

2/28 13:43

畠山氏を偲んで手をあわす。

2/28 13:46

2/28 13:49

2/28 13:50

静かな二の丸跡

2/28 13:51

一段高い三の丸跡、陽が差し明るい、見晴らし良好。

2/28 13:54

2/28 13:54

2/28 13:55

唯一の花 椿 桜はあとひと月ほど後かな。

2/28 13:58

掘り切り、戦後時代の壮大な戦略跡

2/28 13:58

2/28 14:06

2/28 14:07

多くの武将の墓

2/28 14:14

2/28 14:15

2/28 14:17

2/28 14:18

2/28 14:22

本丸への石段
残念。ここでバッテリー切れ

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

ataruchan

戦国時代、約170年に亘り、能登を中心に河内、越中、紀伊の三ヶ国の守護として権勢を振るった畠山氏。山深い能登の地で都の文化を取り入れながら、独自の能登畠山文化を創り上げた。上杉方に破れ、畠山氏は滅亡する。前田利家が七尾城に入城し、のち小丸山に新たに城を築いた。
山城の醍醐味はスケールの大きさは勿論だけど、私は精密な石垣と掘り切り。壮大な努力にワクワクします。