日光の温泉(ゆせん)ヶ岳へスキーで
- GPS
- 03:20
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 396m
- 下り
- 396m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 3時間 合計登行 400m 気温 朝は1度 昼は17度 山で会った人 Pで1人 山で0人 森林限界 ずっとボサ 積雪の状態 まだある 山の快適さ あまり高くない お勧め度 興味ある人だけ 日帰り温泉 湯元の湯の家 温泉の味 マイルドにしょっぱい 濁り湯 コンビニ 清滝にファミマ 中禅寺に上がるとない トラブル ちょっと奥の川俣温泉とは今年2月の地震で被災して、登山道崩壊、女夫淵は休業状態 |
写真
感想
グレートサミッツ国内編NO65
日光の温泉(ゆせん)ヶ岳
これで4週連続、尾瀬日光へいく。凝り性なのだ。気になるととことん。
連休前に開通した金精峠にまだ雪があるだろうか。先週の尾瀬燧が豊富な雪で、ならば1800m越えの峠なのだから、大丈夫だろうと、標高だけは一人前の温泉(ゆせん)ヶ岳2300mに行ってみる。
下界は夏みたいに暑くなったけど、早朝の峠は1度。雪は残っていて安心したが、ガリガリに堅くて、日が出るまで待とうと、また昼寝した。最近は車中泊が得意になった。
3時間ほどして、朝日が眩しい。9時前というとんでも遅時間に出る。
峠を群馬に抜けたところから、温泉に向けて登って、よくみれば距離で1k、標高差でわずかに400m。こんなショート登ってどうするのと思ったが、温泉なんて知らない山だから行ってみるとそういうだけ。ところで、この尾瀬日光とは、案外高い山が多くて、2200m越えなんて、30座くらいあるんだけど、あまり知られてないね。シラビソのボサだからね。
例によって新しい堰堤が5個もあって、ほとんど嫌がらせの粗大ごみ。アイゼンで越えてようやく山らしく。少しいくとかなり急になって、いまどき樹林の谷を登ってどうかと思うが、どうでもない。晴れて少し雪が落ちてきたけど。
喉の急な所で、片足だけアイゼンはいて。そう言えば仲間が先週、山でズボやって骨折した。それやらないために、スキーは脱ぎたくないよなあ。
急を越えると、もう稜線である。上がると、おお向こうに男体山、太郎が目の前に見える。しかしよくみると、クルマで金精峠の栃木側に出たときの景色と、標高差で400mしか変わらん。まあいいか。
今週から靴が新しいから、インナーの痛いの調整して、メシとかのたのた30分日当たり、無風で気分がいい。目の前は根名草方面へのとろ〜んとした稜線だし、もっこりの温泉頂上へは急登だから辞めた。
さあ戻る。先の急斜面も下ると難しくなくて、後は堰堤慎重に越えてPへ。この辺の日光尾瀬のボサ高い山って、登る価値あるんだろうか。
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