倉谷山、宝ヶ峯、淡路ヶ峠


- GPS
- 04:47
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 892m
- 下り
- 901m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
前週の雨の影響で落ち葉の下の土は水分を含んでいます |
写真
この時点でふた山越えて結構足に来てたの助かりました。
感想
今日は出だしから躓きました。昔の情報で抜けられると思っていたところが、通行止めでフェンスが立てられていて、既にかなり登って来ていたので、抜け道を探しました。放棄地らしき土地を抜けさせてもらい四電の杭も見つけたのですが地形と見比べてもどうも抜けられそうにない。ちょっとギャンブルして薮を抜けると、整備された鉄塔の巡回路にでてようやくほっとしたものの、そこからも竹林を横切ったり結構険しい道でした。何せ四電の人しか多分通ってないので荒れてるところは結構荒れてます。GPSのトラッキングは分かりやすいところからと思い前回と同じ淡路ヶ峠の入口の交差点付近から取りましたが火葬場のところまでは迷っているだけなので役にたちません。
はじめに時間と体力を無駄遣いしてしまったので、その後がきついし焦りもあって駄目でしたね。倉谷山で頂上と横谷に降りる分岐を見落としてしまいました。地図上は近いんだけど、と思いつつ引き返すか悩んでいたところ明らかに道が下っていたので決心が着きました。全体的に倉谷山は標識が多く設置されてるので見落とさなければ大丈夫です。
宝ヶ峯は前回使わなかった東側の登山道を使用しました。写真の通りしっかりした橋をつけてくださっているので安心です。この辺から日陰は寒くなりはじめてしんどいけど動かないと寒くなるし修行のような時間でした。鉄塔についたら夕日がきれいでしたが急がなければなりません。おまけに飲み物買う時に飴を買い足しとけば良かったのですが、前週の残りがあると思って買わなかったのがさらに失敗でした。宝ヶ峰あたりからかなり疲労困憊でしたが、糖分を節約しながらの移動になってしまいました。降りてしまうか悩みましたがうちが南西方向なため淡路ヶ峠の縦走路を使うことにして移動。
淡路ヶ峠の展望台ではすっかり夕焼けで日が沈みそうです。
休憩もそこそこに降りはじめてなんとかまだなんとかまだ視界が効くうちに降りることができました。
食場から登る場合変に小細工せずバスが正解でしょう。湯山近辺の人以外は自分のあしでいくのは多分きつそうです。
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