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Yamareco

記録ID: 2965248
全員に公開
ハイキング
四国

倉谷山、宝ヶ峯、淡路ヶ峠

2021年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
13.1km
登り
892m
下り
901m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:05
合計
4:45
距離 13.1km 登り 893m 下り 912m
13:39
254
スタート地点
17:53
17:58
26
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
前週の雨の影響で落ち葉の下の土は水分を含んでいます
行きがけにイロイロ迷子になりまして、降りて来たのがここです。横谷池の橋を渡ってすぐの山側になります。右のフェンスのところから出てきました。参考にはなりません。
2021年02月28日 15:03撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 15:03
行きがけにイロイロ迷子になりまして、降りて来たのがここです。横谷池の橋を渡ってすぐの山側になります。右のフェンスのところから出てきました。参考にはなりません。
斎場を過ぎて裏側の道です。正面のいかにも登って行けそうなところが登山口になっています。右側に林道の入口が見えますが通行止めです。札が立っているので近付けばわかります。
2021年02月28日 15:16撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 15:16
斎場を過ぎて裏側の道です。正面のいかにも登って行けそうなところが登山口になっています。右側に林道の入口が見えますが通行止めです。札が立っているので近付けばわかります。
しばらく歩いていると林道に合流しました
2021年02月28日 15:27撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 15:27
しばらく歩いていると林道に合流しました
林道からまた登山道に入ってしばらく行くと休憩所があります。維持してくださっている方ありがとうございます。
2021年02月28日 15:43撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 15:43
林道からまた登山道に入ってしばらく行くと休憩所があります。維持してくださっている方ありがとうございます。
三角点近くにも休憩所。ありがたく使わせて頂きます。何せ迷子になって時間と体力を使っているのに急いでるのでしんどさがダブルです。
2021年02月28日 16:02撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:02
三角点近くにも休憩所。ありがたく使わせて頂きます。何せ迷子になって時間と体力を使っているのに急いでるのでしんどさがダブルです。
東野三角点。一瞬よくわからんかった。杭に『大切にしましょう三角点 国土地理院』と書いてあるので、あってるらしい
2021年02月28日 16:02撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:02
東野三角点。一瞬よくわからんかった。杭に『大切にしましょう三角点 国土地理院』と書いてあるので、あってるらしい
しばらく行くと標識があります。倉谷山は標識を多く掛けてくださっているので見落とさなければ迷わないでしょう。(この後見落とします)
2021年02月28日 16:04撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:04
しばらく行くと標識があります。倉谷山は標識を多く掛けてくださっているので見落とさなければ迷わないでしょう。(この後見落とします)
頂上は鉄塔を抜けるコースです
2021年02月28日 16:04撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:04
頂上は鉄塔を抜けるコースです
頂上と横谷へ降りる道の分岐点です。こんなにわかりやすく立ててくれているのに見落として横谷方向にしばらく移動してました。焦ったら駄目ですね。
2021年02月28日 16:15撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:15
頂上と横谷へ降りる道の分岐点です。こんなにわかりやすく立ててくれているのに見落として横谷方向にしばらく移動してました。焦ったら駄目ですね。
頂上と芝ヶ峠の分岐
今度はしっかり確認
2021年02月28日 16:20撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:20
頂上と芝ヶ峠の分岐
今度はしっかり確認
頂上付近
ここにもベンチがあります。ありかだいけど時間に追われて水分補給してすぐ出発です。
2021年02月28日 16:24撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:24
頂上付近
ここにもベンチがあります。ありかだいけど時間に追われて水分補給してすぐ出発です。
頂上を示す標識。
2021年02月28日 16:24撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:24
頂上を示す標識。
鉄塔の手前までもどり東野方向へ降ります。写真奥の小屋の右側から出てくる道になります。
2021年02月28日 16:55撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:55
鉄塔の手前までもどり東野方向へ降ります。写真奥の小屋の右側から出てくる道になります。
左右横切っている道は一番池からきた道です。左折します。
2021年02月28日 16:58撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 16:58
左右横切っている道は一番池からきた道です。左折します。
数百メートル行くと宝ヶ峯の東側の入口です。皆さんの写真を見て今にも折れそうな橋がかかっているのを予想していましたが立派な橋でびっくり!
この時点でふた山越えて結構足に来てたの助かりました。
2021年02月28日 17:00撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 17:00
数百メートル行くと宝ヶ峯の東側の入口です。皆さんの写真を見て今にも折れそうな橋がかかっているのを予想していましたが立派な橋でびっくり!
この時点でふた山越えて結構足に来てたの助かりました。
宝ヶ峯頂上です。これで4本全ルート使いました。
2021年02月28日 17:27撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 17:27
宝ヶ峯頂上です。これで4本全ルート使いました。
ベンチで水分補給と糖分補給。陽が落ちる前にしたに降りるためにさっさと行きます。
2021年02月28日 17:27撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 17:27
ベンチで水分補給と糖分補給。陽が落ちる前にしたに降りるためにさっさと行きます。
宝ヶ峯からの夕日。
松山の街も見えます。
2021年02月28日 17:28撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 17:28
宝ヶ峯からの夕日。
松山の街も見えます。
そのまま砂防ダム奥に降りることも考えましたが、淡路ヶ峠への縦走ルートがうちに帰るところまで考えると最短なのでそちらに向かいます。鞍部におりて淡路ヶ峠側にあがるところです。
2021年02月28日 17:42撮影 by  SO-03L, Sony
2/28 17:42
そのまま砂防ダム奥に降りることも考えましたが、淡路ヶ峠への縦走ルートがうちに帰るところまで考えると最短なのでそちらに向かいます。鞍部におりて淡路ヶ峠側にあがるところです。
淡路ヶ峠の展望台です。遅くなりすぎて夕焼け写真になってしまいました。ここでようやく本日一人目の登っている人に遭遇。一眼レフのカメラを三脚にセットしていたので夕焼けの写真を取りに来ていたようです。時間がないし邪魔しても悪いので水分補給して再出発。
2021年02月28日 17:57撮影 by  SO-03L, Sony
1
2/28 17:57
淡路ヶ峠の展望台です。遅くなりすぎて夕焼け写真になってしまいました。ここでようやく本日一人目の登っている人に遭遇。一眼レフのカメラを三脚にセットしていたので夕焼けの写真を取りに来ていたようです。時間がないし邪魔しても悪いので水分補給して再出発。
撮影機器:

感想

今日は出だしから躓きました。昔の情報で抜けられると思っていたところが、通行止めでフェンスが立てられていて、既にかなり登って来ていたので、抜け道を探しました。放棄地らしき土地を抜けさせてもらい四電の杭も見つけたのですが地形と見比べてもどうも抜けられそうにない。ちょっとギャンブルして薮を抜けると、整備された鉄塔の巡回路にでてようやくほっとしたものの、そこからも竹林を横切ったり結構険しい道でした。何せ四電の人しか多分通ってないので荒れてるところは結構荒れてます。GPSのトラッキングは分かりやすいところからと思い前回と同じ淡路ヶ峠の入口の交差点付近から取りましたが火葬場のところまでは迷っているだけなので役にたちません。
はじめに時間と体力を無駄遣いしてしまったので、その後がきついし焦りもあって駄目でしたね。倉谷山で頂上と横谷に降りる分岐を見落としてしまいました。地図上は近いんだけど、と思いつつ引き返すか悩んでいたところ明らかに道が下っていたので決心が着きました。全体的に倉谷山は標識が多く設置されてるので見落とさなければ大丈夫です。
宝ヶ峯は前回使わなかった東側の登山道を使用しました。写真の通りしっかりした橋をつけてくださっているので安心です。この辺から日陰は寒くなりはじめてしんどいけど動かないと寒くなるし修行のような時間でした。鉄塔についたら夕日がきれいでしたが急がなければなりません。おまけに飲み物買う時に飴を買い足しとけば良かったのですが、前週の残りがあると思って買わなかったのがさらに失敗でした。宝ヶ峰あたりからかなり疲労困憊でしたが、糖分を節約しながらの移動になってしまいました。降りてしまうか悩みましたがうちが南西方向なため淡路ヶ峠の縦走路を使うことにして移動。
淡路ヶ峠の展望台ではすっかり夕焼けで日が沈みそうです。
休憩もそこそこに降りはじめてなんとかまだなんとかまだ視界が効くうちに降りることができました。
食場から登る場合変に小細工せずバスが正解でしょう。湯山近辺の人以外は自分のあしでいくのは多分きつそうです。

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