瑞牆山荘〜金峰山


- GPS
- 05:50
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 472m
コースタイム
富士見平小屋 10:50
大日小屋 11:40
大日岩 12:20
砂払いの頭 13:30
千代の吹上 14:00
五丈石 14:20
金峰山山頂 14:25
瑞牆山荘駐車場 17:30
天候 | 晴れ、だけどカスミがかっていた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼンは大日岩過ぎたあたりから使いました。稜線に出てからは大きな岩があり、アイゼンが引っかかるので一旦外しました。一部残雪トラバースがありますが、山側加重でゆっくり行きました。 温泉は増富ラジウム温泉(700円)が瑞牆山荘から車で10分くらい降りたところにあります。 |
写真
感想
土曜日の天気が悪そうなので、急遽金曜日に日帰りで、まだ行ってない金峰山へ行くことにした。
計画表(Exel)を作成してみると、朝5:30に家を出て、登山口駐車場に戻る時間が17:30になる予定である。いつもの通り強行軍だなア。
仕方がない、がんばって行って、予定表の時間から遅れてきたら、途中撤退も考えよう・・・
と言うことで朝5:00起きで出発。
案の定、首都高箱崎あたりで渋滞につかまるも、なんとか瑞牆山荘駐車場に9:30ころ到着できた。 車は15台くらい停まっていたが、まだまだ十分空きが有りました。 富士見平小屋には3張りのテント設営が確認できました。
大日小屋、大日岩、と計画時間より多少早めに着ている様でした。 12時頃、大日岩から砂払いの頭までの登りで、下って来た山お姉さん(単独行)に会い、「これから頂上ですか?」「はいそうですけど」「小屋泊まりですか?」と言うので「いいえ、帰るつもりなんですけど」と言うと、チラッと腕時を見てぶつぶつと「・・・ちょうじょうまで2じかんかかるから・・・」と言っているので「まあ、なんとか5時頃には戻れるでしょう・・」とかなんとか、格好いいことを言っちゃったみたいで。後からよく考えたら、計画表大丈夫なんだろうか?と心配になって、猛烈な勢いで、登りはじめたのは良いが、思っていたより早く体力は底を突き完全にグロッキー。 ペースが速いから後からしっぺ返しが来るぞと思っていても、焦る気持ちでペースは益々上がる一方でした。
なんとか頂上へ着いたのが14:25、予定時間が14:29なので、まあまあか!・・これだったら、17:00ころには駐車場着けるかな。 と思って”砂払いの頭”を抜け林の中へ来た所で計画表の時間を見ると、頂上14:29に対して砂払いの頭13:56と書いてある、え!なに、時間が戻ってる!え゛〜;(@@)/こッ!、これは!・・計画表のExelの計算式のコピーミスだッ!時間が戻る分けない、ア−計算をやり直すと、頭の中で計算をやってみるが、・・それでなくても戻るのが遅くなっているのに、いったい何時に着けるのやら、・・焦って急いだせいで、膝にもきている様でペースががっくし落ちてきた。 もう、開き直って歩き続けて、着いたときが、到着時間で、暗くなったらヘッドランプ点けるしかないだと思うことにした。なんとか下りで、膝がキシキシ言っているのをなだめながらやっとのことで到着。 17:30分。暗くなる前に着けた。 増富ラジウム温泉(700円19:00まで)に浸かって甲州白ワインを買って無事帰りました。
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