松尾山

2021年03月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.8km
• 登り: 210m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:35
• 合計: 4:27

9:53 第2リフト降り場
9:59 10:14 三雄山
11:19 12:39 松尾山
13:32 13:32 三雄山
14:20 第1リフト降り場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場/セイモアスキー場
第1、第2リフトを2本（回数券2枚-800円）乗り継げば最高地点の三雄山に立つことができる。下りは第1リフトまで降れば無料で乗せてもらえる

コース状況／危険箇所等

雪の状況/まだ、十分の積雪

写真

3/4 9:53

2本のリフトを乗り継げば、セイモアスキー場最高位につける。そこに見えているのが三雄山山頂

3/4 10:05

そこに立てば、右（南）に白山

3/4 10:05

その左（東）に笈ヶ岳、大笠山が顔を出している。ここでカンジキを装着

3/4 10:23

20分弱で白山がしっかり現れる。今日は暖かく

3/4 10:23

白山が良く見えるのは朝方だけかも知れない

3/4 10:25

このたおやかな稜線の向こうが松尾山。奥に見えているのが、今注目の加羅頭だろうか

3/4 10:35

前日以前のスノーシューの跡が一つ、左のスキーの跡は新しい

3/4 10:42

東屋。もう、すでに白山は怪しくなって来た

3/4 10:54

稜線に危険な所はなく、安心して歩ける

3/4 10:56

雪面が味わい深い

3/4 10:56

融けかけのアイスみたい

3/4 11:01

小松方面。小松ドームが見える

3/4 11:08

間もなく、山スキーの青年二人が戻って来た。滑る所がないので引き返すと。確かに、ここはスキーでは楽しくない

3/4 11:12

この先のなだらかな頂きが松尾山山頂

3/4 11:14

大笠山が近づいて来た

3/4 11:22

山頂です

3/4 11:22

白山、薄くなって来ている

3/4 11:23

大笠山、白く大きい。右に笈ヶ岳の頭だけ

3/4 11:26

雪面散策

3/4 11:29

北側の先も散策

3/4 11:29

白い斜面は口三方岳だろうか

3/4 11:38

白山と大笠山の両方が見える所で腰を下ろす。風もなく、物音一つ聞こえない

3/4 11:40

右の手前の稜線を進んで中央の加羅頭。稜線は奥三方に至り、奈良岳から右の大笠山にと繋がる

3/4 11:39

さらに、笈ヶ岳、三方岩岳から北縦走路を経て白山にと繋がる

3/4 11:40

堂々の大笠山だ

3/4 11:40

白山白い

3/4 11:54

白山の上空に彩雲が現れてきた。明日は雨だ。そろそろ帰ろう

3/4 12:54

雪は少し緩んできた

3/4 13:00

向こうの稜線を越えた先がゲレンデだ

3/4 13:14

ブナにとっても春はもうすぐ

3/4 13:33

ゲレンデに戻る。平日につき、スキーヤは少ない

3/4 14:07

林道の縁を伝いながら、第1リフトの降り場へ向かう

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

teamjnk

ゲレンデのその向こう側にとっておき 松尾山から大笠迫る

雪山ハイキングとして、標高1000mまでリフトで運んでもらえ、心配のいらない広い稜線の緩やかなアップダウンを楽しむことができる松尾山。
以前はスキーを履いて、一時は毎年のように通っていたが、今回は6年振り。緩やかなアップダウンの続く松尾山へのルートは決してスキーを楽しむには相応しくないけれど、帰りにスキーも楽しもうと欲張ってそうして来たのだが、今やそのスキー板が負担になっている。むしろ、このコースはカンジキを履いた方が速いくらいだ。このスキー場ではスキーを履かなくても、リフトの乗り降りに親切にサポートしてくれるので、また、毎年のように通ってみようかな。