梵珠山から鐘撞堂山ヘリベンジ
- GPS
- 04:37
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 457m
- 下り
- 493m
コースタイム
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 4:35
天候 | 曇り(ボトルホルダーの飲み物が凍る位の寒さ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンクテープと辿ることになりますが、夏道では行けないところもあるので周囲や地形図を確認し冬道を探す必要があります。 |
その他周辺情報 | 車で10分程度で国道に出ます。青森方面に向かって直ぐの所にお蕎麦屋があり草団子が美味しいです。また 弘前方面に向かい大釈迦駅の信号を大釈迦駅の方に入り駅手前のT字路を右に曲がった所にあるベーグル屋さんがお勧めです。 |
写真
装備
MYアイテム |
tknabesan
重量:-kg
|
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個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
コンパス
笛
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
感想
今回は2週間前のリベンジで梵珠山経由で鐘撞堂山に行って来ました。
2週間前の時は天候は雨とガスで梵珠山山頂や釈迦堂山付近は視界がかなり悪ったので、鐘撞堂山は断念して梵珠山までの山行となりました。
今日は天候が悪くても土曜日のせいなのか、また、午前10時ということもあるためか、ふれあいセンター近くの駐車場は満車の状態でした。
なんとか車を駐車場脇に置き、ツボ足でも行けそうでしたがスノーシューを履き、いつものマンガンの道から出発。
梵珠山山頂に着くまでに、グループ登山の方が多かったと思いますが下山して来るたくさんの登山者とすれ違いました。(梵珠山山頂以降は鐘撞堂山で1名の登山者と会っただけ。)
梵珠山から下りて来て、釈迦堂山近くの旧カモシカの道分岐から鐘撞堂山に向けて出発。最初は林道と思われる道を歩き、途中からピンクテープを辿って鐘撞堂山に行く登山道を行きます。ほとんどは夏道を辿る事になりますが、一箇所だけ夏道が雪に覆われており、チャレンジしてみましたが横斜面がキツく滑り落ちそうな状態であった為少し戻ってから、冬道と思われる尾根に直登するルートのピンクテープを辿り、尾根に取り付かなければ行けない難所がありました。(自分だけかもしれませんが。)
その後は要所要所にピンクテープがあり道迷いする事もなく、最後もまた夏道を行かずそのまま直登して鐘撞堂山に到着する事が出来ました。午後から晴れるはずの天気予報でしたが、曇り空で展望も今ひとつで寒かったので写真を撮っただけで直ぐに下山し、途中の下山口に下りる分岐で昼食を兼ねて休憩。そこの場所も風通しが良いのか結構寒かったので、ゆっくり休む事もなくコーヒーを飲んで軽く行動食を食べて即下山。
下山時も鐘撞堂山に行く登山道と同様に雪面はガリガリの状態で、話しをしながらの下山では途中ピンクテープ見失ないがらも、何回か行っている道なのでなんとか道迷いせず無事に登山口に到着することが出来ました。
風も冷たく、また、東尾根よりは結構タフな山行でしたが楽しく歩けたと思います。
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