ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2974805
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

万六ノ頭〜笹尾根〜生藤山・熊倉山他

2021年03月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
9.7km
登り
859m
下り
782m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:49
合計
5:12
9:33
69
10:42
10:43
29
11:12
11:12
22
11:34
11:34
20
11:54
11:54
10
12:04
12:04
4
12:08
12:34
14
12:48
12:48
6
12:54
12:54
10
13:04
13:04
14
13:18
13:18
20
13:38
13:38
7
13:45
14:07
38
14:45
14:45
0
14:45
ゴール地点
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅〜バスで、柏木野BS下車。
コース状況/
危険箇所等
柏木野バス停から、万六ノ頭を経て、笹尾根に出るルートは、地図によっては破線扱いですが、明瞭でした。
但し、万六ノ頭に向かう道は、ルートを一旦外れるので、分岐が不明瞭でした。
笹尾根は、関東ふれあいの道であり、言わずもがなです。
柏木野バス停からスケート。下車したのは一人でした。
柏木野バス停からスケート。下車したのは一人でした。
30m程進むと、登山口があり、一旦下ります。
30m程進むと、登山口があり、一旦下ります。
橋を渡ります。
登り始めの30分は、ゆっくり厳守!
最初は傾斜もそれ程ではありませんが、結構な急登になります。
登り始めの30分は、ゆっくり厳守!
最初は傾斜もそれ程ではありませんが、結構な急登になります。
上から見ると、こんな感じです。
上から見ると、こんな感じです。
万六ノ頭と巻道の分岐です。真中が、万六ノ頭のピーク方面。画面からは切れていますが、右側が巻道。
案内板などはなく、ちょっと分かりにくいです。
万六ノ頭と巻道の分岐です。真中が、万六ノ頭のピーク方面。画面からは切れていますが、右側が巻道。
案内板などはなく、ちょっと分かりにくいです。
今日一?の傾斜を登り切った先に、本日一つ目のピーク。
1
今日一?の傾斜を登り切った先に、本日一つ目のピーク。
木と木が絡み合った自然現象。
木と木が絡み合った自然現象。
万六ノ頭を下りたら、先程の巻道と合流。こちらの南側から、万六ノ頭へ行く方が、道も分かりやすく、地図にも記載あるし、傾斜もそれ程でないかも。。
但し、ルートを戻る感じに、抵抗無ければ…。
万六ノ頭を下りたら、先程の巻道と合流。こちらの南側から、万六ノ頭へ行く方が、道も分かりやすく、地図にも記載あるし、傾斜もそれ程でないかも。。
但し、ルートを戻る感じに、抵抗無ければ…。
本日2つ目のピーク…となる予定でした。
湯場ノ頭という山みたいですが、分かるようなる標識等はありませんでした…残念。。
本日2つ目のピーク…となる予定でした。
湯場ノ頭という山みたいですが、分かるようなる標識等はありませんでした…残念。。
笹尾根に出ました。連行峰(連行山)。ここまで、ちょうど2時間。2ヵ月半ぶりのわりには、標準より30分早いペースなので、大満足です。
でも、太腿が泣き始めています(笑)

ここで、本日初、人に会いました。
1
笹尾根に出ました。連行峰(連行山)。ここまで、ちょうど2時間。2ヵ月半ぶりのわりには、標準より30分早いペースなので、大満足です。
でも、太腿が泣き始めています(笑)

ここで、本日初、人に会いました。
本日の最高到達点。
ルートから逸れる上に、意外と登りがキツかった。。
2
本日の最高到達点。
ルートから逸れる上に、意外と登りがキツかった。。
生藤山への最後の登り。今日は、足が上がらず。心が折れます。。
ソロ女性ハイカーとすれ違い、心を奮い立たせます(笑)
1
生藤山への最後の登り。今日は、足が上がらず。心が折れます。。
ソロ女性ハイカーとすれ違い、心を奮い立たせます(笑)
5つ目のピーク。
ここで、昼食にしました。
先客にソロ男性ハイカー、15分後位に、老夫婦が到着され、写真撮影を頼まれました。
2
5つ目のピーク。
ここで、昼食にしました。
先客にソロ男性ハイカー、15分後位に、老夫婦が到着され、写真撮影を頼まれました。
6つ目のピーク。
昼時なのに、誰もいませんでした。
昼時なのに、誰もいませんでした。
また登り返す…足が上がりません。
また登り返す…足が上がりません。
熊倉山への登り…ペースが落ちて来ました。
熊倉山への登り…ペースが落ちて来ました。
7つ目のピーク。
なんとか、標準タイムを維持しつつ…
なんとか、標準タイムを維持しつつ…
浅間峠に着きました。ここからは、下り一辺倒です。
浅間峠に着きました。ここからは、下り一辺倒です。
休憩小屋で、コーヒータイム。
相変わらず、誰もいません。。
1
休憩小屋で、コーヒータイム。
相変わらず、誰もいません。。
上川乗登山口に無事到着。
熊倉山からの下り以降、誰とも会わず、静かな登山が楽しめました。
上川乗登山口に無事到着。
熊倉山からの下り以降、誰とも会わず、静かな登山が楽しめました。
疲れました。。
今日は、暖かく、三頭山や浅間嶺に人が流れたのかな…。
1
疲れました。。
今日は、暖かく、三頭山や浅間嶺に人が流れたのかな…。

感想

去年の12月20日以来。緊急事態宣言中は我慢してたが、再延長に痺れを切らして、今年初登山。
サボり過ぎたのか、欲張り過ぎたのか、後半は、足・ペースが上がらず、登りの度に、心が折れそうでした…3年半前も、笹尾根のアップダウンに、心が折られそうになった事を思い出し…。

万六ノ頭から、笹尾根にアプローチするルートは、マイナーのためか、誰とも会わず。
そこそこ急登なため、体力が奪われます。
久々の割には、よく歩けたな…とは思いつつも、2週間に一度程度は、登る事をルーティン化させたいですね。

それにしても、生藤山や熊倉山は、低山で、人が多いイメージがありましたが、今日は人が少なかったです。
暖かいから、もっと標高がある山に、皆さんはシフトしたのでしょうか。。
静かな登山が楽しめ、リハビリ明け?の自分にとっては好都合でしたが。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:275人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら