栗駒山・御駒岳・東栗駒山（いこいの村跡地↑↓）

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 11.9km
• 登り: 918m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:22

7:10 スタート地点
7:56 7:56 いわかがみ平
7:57 7:57 東栗駒コース登山口
9:03 9:03 中央・東栗駒コース合流地点
9:10 9:20 栗駒山
9:41 9:41 天狗平
9:49 9:50 展望岩頭
9:54 9:55 御駒岳
10:06 10:06 天狗平
10:26 10:27 栗駒山
10:34 10:34 中央・東栗駒コース合流地点
10:43 10:44 東栗駒分岐
11:05 11:23 東栗駒山
11:52 11:52 東栗駒コース登山口
12:10 12:11 いわかがみ平
12:32 ゴール地点

天候

・曇り時々晴れ

・いわかがみ平から先は東寄りの風、登るにつれ山頂からの吹き下ろしが強くなり、山頂付近は北寄りの強風となりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・いこいの村跡地まで除雪が完了しています。

・路面は乾燥していますが、カーブやスノーシェルター内等で雪解け水が凍結している箇所があります。

コース状況／危険箇所等

・早朝は凍結した積雪が山頂まで続くため、アイゼン又はスノーシューが必須です。

・新湯沢沿いの積雪にクラックが発生していました。これから増え続けるため注意が必要です。

写真

3/7 6:46

いつもの場所から栗駒山を撮影
GPVでは10時頃から晴れる予定
期待していこいの村跡地を目指しました

3/7 7:12

いこいの村跡地から出発
到着時点では10台程駐車されていました

3/7 7:18

ガスに覆われた東栗駒山を見上げながら歩きます
雪面は凍結しています

3/7 7:20

冬季限定コースへ

3/7 7:40

早朝はアイゼンでも十分でしょう

3/7 7:43

時折り雪が降ってきました

3/7 7:47

いわかがみ平に到着
避難小屋の入り口は雪で埋もれていました

3/7 7:48

山頂は暴風の様子

3/7 7:53

ama○on？

3/7 7:56

陽射しでキラキラ輝いていましたが、撮られられませんね

3/7 7:58

栗駒山へ出発

3/7 8:00

落ちそうで落ちない

3/7 8:03

噴煙の様

3/7 8:10

振り向いて

3/7 8:15

新湯沢沿いにクラックが発生していました

3/7 8:16

栗駒ブルー

3/7 8:19

強風対策

3/7 8:29

吹き下ろしの風を正面に受けます

3/7 8:33

3/7 8:38

中央コースへ

3/7 8:40

途中まで中央コースを登ります

3/7 8:44

虚空蔵山はガスで見えず
行けるかな？

3/7 8:45

白いサンゴ礁

3/7 8:50

中央コースから外れて弧を描く様に登ります

3/7 9:02

間もなく

3/7 9:09

栗駒山に登頂

3/7 9:11

青空を待って登頂証明

3/7 9:14

自撮り

3/7 9:20

北の方角には雲海が流れています

3/7 9:21

御駒岳へ

3/7 9:21

標柱の裏側

3/7 9:24

ガスの中へ

3/7 9:25

振り向くと山頂が晴れ渡っていました

3/7 9:26

枝かと思いましたが・・・
木の側に埋葬しました

3/7 9:29

中央コースを見下ろします

3/7 9:29

雪庇に近づかないよう注意しましょう

3/7 9:29

杭の右側は雪庇です

3/7 9:34

天狗平に向けて下っています

3/7 9:36

雪ダルマと化した天狗岩

3/7 9:41

天狗平に到着
虚空蔵山はおろか、御駒岳も真っ白

3/7 9:42

青空が見え始めた御駒岳へ向かいます

3/7 9:49

展望岩頭
なだらかな御駒岳はホワイトアウトもあり、方角を見失いがちです

3/7 9:52

青空も素早く通り過ぎていきます

3/7 9:53

御駒岳に登頂
いつも座る岩まで近づけません

3/7 9:58

再びホワイトアウト
虚空蔵山を諦めて引き返しました

3/7 10:02

晴れた日にこの雪原を歩いてみたい

3/7 10:05

SWの世界観

3/7 10:10

栗駒山に登り返します

3/7 10:25

山頂まで戻ればこの青空

3/7 10:27

標柱の雪は融け始めた模様

3/7 10:29

東栗駒山を目指して下ります

3/7 10:42

ガスのカーテン

3/7 10:49

ガスが切れ始めました

3/7 10:52

一関市方面

3/7 10:52

積雪の夏道を歩きます

3/7 10:54

岩場から東栗駒山を眺めて

3/7 10:58

気持ちの良い稜線歩きです

3/7 10:58

栗駒山山頂は変わらずガスの中

3/7 11:03

スノーシューを外して歩きました

3/7 11:06

東栗駒山に登頂

3/7 11:17

栗駒山を目指す登山者を眺めながら休憩しました

3/7 11:26

新湯沢に向けて下ります

3/7 11:36

スノーブリッジのある場所まで新湯沢沿いに下ります

3/7 11:38

スノーブリッジから栗駒山を見る

3/7 11:39

ここまで下れば楽になります

3/7 11:50

良い眺めですね

3/7 11:53

振り向くと栗駒山山頂が見えました

3/7 12:01

岩に座り休憩を取ります

3/7 12:10

入口が除雪されていました

3/7 12:11

真っ直ぐ下るだけです

3/7 12:17

急斜面で転び、そのまま尻で滑り落ちました

3/7 12:21

最後の急斜面
緩くなった雪に注意が必要です

3/7 12:26

最後の直線

3/7 12:29

影絵

3/7 12:30

お疲れ様でした

3/7 12:57

帰りの温泉はくりこま荘へ

3/7 13:05

湯船を独り占め

3/7 13:57

天気予報どおりの快晴

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ネックウォーマー レインズボン 毛帽子 靴 ザック スノーシュー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 笛 バッテリー 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ゴーグル タオル ストック

感想

radeeeon

最近遠出が多かったこともあり、晴れ予報のホームマウンテン 栗駒山にゆるゆる登山へ。
いこいの村跡地まで除雪されたこと、凍結した積雪で歩き易く、あっという間の登頂でした。

ガスと強風の山頂から御駒岳、虚空蔵山を目指しますが、御駒岳でホワイトアウトと降雪に遭い、風の勢いも衰えないことから虚空蔵山は断念。
続いて東栗駒山を目指しますが、急斜面を下り終えるとこちらも驚くほどの白さ。

しかし、徐々に晴れ始め、東栗駒山頂は穏やか風が吹いています。
山頂の岩場に座り、栗駒山を目指す登山者を暫く眺めていました。