自宅付近。朝5時40分発、まだ薄暗い。
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自宅付近。朝5時40分発、まだ薄暗い。
池袋の西武口。昨日の夜から遊んでいた人と働いていた人と早朝の仕事の人と浮浪者が、一般人に街を明け渡す特殊な時間。
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池袋の西武口。昨日の夜から遊んでいた人と働いていた人と早朝の仕事の人と浮浪者が、一般人に街を明け渡す特殊な時間。
レッドアローに乗って西武秩父着。
これはたぶん武甲山。
両神はまだどこにあるかわからない。
ここからバスに乗る。バスの中はほぼ登山者。
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レッドアローに乗って西武秩父着。
これはたぶん武甲山。
両神はまだどこにあるかわからない。
ここからバスに乗る。バスの中はほぼ登山者。
これは小鹿野町役場前のバス停。ここから小型バスに乗り継ぐ。
並ぶ必要も感じなかったのでトイレいったりしてたら、バスのサイズが小さくなったので、ちょうど座れなくなってしまった。40分程度、立ったままバスに揺られる。
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これは小鹿野町役場前のバス停。ここから小型バスに乗り継ぐ。
並ぶ必要も感じなかったのでトイレいったりしてたら、バスのサイズが小さくなったので、ちょうど座れなくなってしまった。40分程度、立ったままバスに揺られる。
日向大谷(ひなたおおや)口のバス停着。
ここで終バスの確認。念のためデジカメで撮っておいたのが後で役立つ。
18時16分が終バスなのだが、最後まで勝手に16時30分と思い込んでいた。
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日向大谷(ひなたおおや)口のバス停着。
ここで終バスの確認。念のためデジカメで撮っておいたのが後で役立つ。
18時16分が終バスなのだが、最後まで勝手に16時30分と思い込んでいた。
車はそこそこ。
駐車場から溢れて、下に路駐が数台という感じ。
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車はそこそこ。
駐車場から溢れて、下に路駐が数台という感じ。
いま9:50。
体操して登り始める。まずは舗装道路を歩く。
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いま9:50。
体操して登り始める。まずは舗装道路を歩く。
すぐに両神山荘に着く。
ここが本当の登山口で、入山届も置いてある。
山荘の人と思われるおじいちゃんが、懐中電灯くらいは持っていけ、山はすぐに暗くなるぞ、と声をかけてくれた。ヘッドランプありますと答えたが、このときはまさか使う羽目になるとは思っていない。
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すぐに両神山荘に着く。
ここが本当の登山口で、入山届も置いてある。
山荘の人と思われるおじいちゃんが、懐中電灯くらいは持っていけ、山はすぐに暗くなるぞ、と声をかけてくれた。ヘッドランプありますと答えたが、このときはまさか使う羽目になるとは思っていない。
カッコイイし、これが両神かなと思って撮ったが、今見たら辺見岳という山のようだ。両神山から東に延びた尾根にある。両神(山頂は剣ヶ峰という)は、右のさらに奥ということになる。
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カッコイイし、これが両神かなと思って撮ったが、今見たら辺見岳という山のようだ。両神山から東に延びた尾根にある。両神(山頂は剣ヶ峰という)は、右のさらに奥ということになる。
道はこんな感じで、非常になだらか。
が、左は崖になっていて、狭いところや左に逆バンクになっている箇所があり、注意は必要。
右から岩が張り出ている箇所でザックぶつけてちょっとふらついた時はひやっとした。
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道はこんな感じで、非常になだらか。
が、左は崖になっていて、狭いところや左に逆バンクになっている箇所があり、注意は必要。
右から岩が張り出ている箇所でザックぶつけてちょっとふらついた時はひやっとした。
なんかの神社。
無事帰れますように。以下略。
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なんかの神社。
無事帰れますように。以下略。
天気は良いが、日はあまり差し込んでこない。木漏れ日の中てくてく歩く。
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天気は良いが、日はあまり差し込んでこない。木漏れ日の中てくてく歩く。
初めての徒渉。地図にも載っていない沢。
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初めての徒渉。地図にも載っていない沢。
水量はあまりなく、飛び石で滑るのが嫌なら漕いでもいい程度。
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水量はあまりなく、飛び石で滑るのが嫌なら漕いでもいい程度。
出ました。クサリ。
そんなたいそうなものではなく、まあ予告編といった程度か。
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出ました。クサリ。
そんなたいそうなものではなく、まあ予告編といった程度か。
道はすぐにフラットになる。
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道はすぐにフラットになる。
会所と呼ばれる分岐。
七滝沢コースはデンジャラスコースらしい。
セーフティコースを行く。
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会所と呼ばれる分岐。
七滝沢コースはデンジャラスコースらしい。
セーフティコースを行く。
沢が近づいてきて、
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沢が近づいてきて、
二度目の徒渉。
これは、七滝沢。
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二度目の徒渉。
これは、七滝沢。
尾根を巻くようにして薄川の方にまわる。
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尾根を巻くようにして薄川の方にまわる。
目が赤い。いろいろ守って、寝不足の様だ。南無南無。
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目が赤い。いろいろ守って、寝不足の様だ。南無南無。
薄川を左に見ながら歩き、
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薄川を左に見ながら歩き、
3回目の徒渉。
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3回目の徒渉。
沢の反対側を登っていく。
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沢の反対側を登っていく。
対岸の紅葉。
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対岸の紅葉。
4度目(薄川2度目)の徒渉。
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4度目(薄川2度目)の徒渉。
沢の左岸(上流から見て左)を登るのだが、このあたりは道がわかりづらい。
油断するとすぐに道を外れてしまう。
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沢の左岸(上流から見て左)を登るのだが、このあたりは道がわかりづらい。
油断するとすぐに道を外れてしまう。
5度目の徒渉。
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5度目の徒渉。
対岸の尾根。地図には名前が無いが、産泰尾根という尾根のピークだと思う。
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対岸の尾根。地図には名前が無いが、産泰尾根という尾根のピークだと思う。
あらキレイ。
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あらキレイ。
最後の徒渉。これは振り返って撮っている。
写っているパーティとは、ほぼ同じペースで登って下ることとなった。
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最後の徒渉。これは振り返って撮っている。
写っているパーティとは、ほぼ同じペースで登って下ることとなった。
こんな感じの道を登り始める。
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こんな感じの道を登り始める。
ひたすら登る。
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ひたすら登る。
八海山という名前のポイント。
標識にでかでかと八海山と書いてあるので(柱の右側)、スポンサーがついているのかと思った。
距離は半分以上来ているが、高さはほとんど稼いでいない。
ここから登りがきつくなる。
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八海山という名前のポイント。
標識にでかでかと八海山と書いてあるので(柱の右側)、スポンサーがついているのかと思った。
距離は半分以上来ているが、高さはほとんど稼いでいない。
ここから登りがきつくなる。
崖の向こうがきれいに紅葉しているのだがうまく撮れない。
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崖の向こうがきれいに紅葉しているのだがうまく撮れない。
名前のわからない植物。ちょくちょく見かけた。
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名前のわからない植物。ちょくちょく見かけた。
滝への分岐。
行かない。なぜならそろそろしんどいと思い始めているから。
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滝への分岐。
行かない。なぜならそろそろしんどいと思い始めているから。
だらだらと続く登り。
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だらだらと続く登り。
水場に出る。
もうちょっとで清滝小屋。
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水場に出る。
もうちょっとで清滝小屋。
ずんずん登る。
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ずんずん登る。
やがて小屋が見えた。
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やがて小屋が見えた。
2008年に営業停止とのこと。中に入ると、布団や毛布が置いてある。
雨など降って日帰りのつもりが帰れなくなったら、さぞかしありがたいのだろう。
コーヒー沸かして小休止。
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2008年に営業停止とのこと。中に入ると、布団や毛布が置いてある。
雨など降って日帰りのつもりが帰れなくなったら、さぞかしありがたいのだろう。
コーヒー沸かして小休止。
裏の水場。
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裏の水場。
流れはちょろちょろだが、滝のようになっている。ってことはこれが清滝か。
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流れはちょろちょろだが、滝のようになっている。ってことはこれが清滝か。
登りはここから本気モード。斜面をジクザグに登っていく。
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登りはここから本気モード。斜面をジクザグに登っていく。
鈴が坂という案内があって、
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鈴が坂という案内があって、
道が荒れはじめる。
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道が荒れはじめる。
こんな斜面をジグザグにひたすら登って、正面の稜線まで出ると、
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こんな斜面をジグザグにひたすら登って、正面の稜線まで出ると、
見えた。両神山。
どれが山頂かは、今でもわからない。
地図と歩いた感じからして、一番左がそうなのかなと思っている。
とすると、真ん中が東岳で右が西岳か。で、八丁峠方面に右に伸びていくという感じか。
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見えた。両神山。
どれが山頂かは、今でもわからない。
地図と歩いた感じからして、一番左がそうなのかなと思っている。
とすると、真ん中が東岳で右が西岳か。で、八丁峠方面に右に伸びていくという感じか。
クサリが出て来ました。
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クサリが出て来ました。
ちょっと登ると、注意書きが見えて、
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ちょっと登ると、注意書きが見えて、
一枚岩にかかるクサリ。
これがこのコース一番の難所の様だ。結構渋滞している。
木の根から1mほどの高さまでの足場の確保が難しく、特に下りは、最後の1歩が見つからず滑り降ちるように降りてくる人が多かった。
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一枚岩にかかるクサリ。
これがこのコース一番の難所の様だ。結構渋滞している。
木の根から1mほどの高さまでの足場の確保が難しく、特に下りは、最後の1歩が見つからず滑り降ちるように降りてくる人が多かった。
クサリを抜けると横岩というポイントがある。
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クサリを抜けると横岩というポイントがある。
この「横岩」のところに、さっきは「八海山」と書いてあった。八海山はスポンサーじゃなくて地名だと気づく。
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この「横岩」のところに、さっきは「八海山」と書いてあった。八海山はスポンサーじゃなくて地名だと気づく。
木々の間に見えた景色。
たぶん、手前に見えるのが白石山(根拠は白いから)、奥は城峯山とか破風山とかでは無いだろうか。
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木々の間に見えた景色。
たぶん、手前に見えるのが白石山(根拠は白いから)、奥は城峯山とか破風山とかでは無いだろうか。
登りは地味に続く。
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登りは地味に続く。
続く。
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続く。
やがて鳥居が見えて、
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やがて鳥居が見えて、
両神神社着。
よく知らないが、狛犬ではなくスマートな犬なのは珍しいのではないだろうか。
アヌビス神みたい。
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両神神社着。
よく知らないが、狛犬ではなくスマートな犬なのは珍しいのではないだろうか。
アヌビス神みたい。
ここからは割合楽だった。
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ここからは割合楽だった。
見晴らしこそ良くないが、気持ちの良い尾根歩き。
天城山もこんな感じじゃなかったか。
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見晴らしこそ良くないが、気持ちの良い尾根歩き。
天城山もこんな感じじゃなかったか。
山頂らしきものが見える。
右がそうらしい。
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山頂らしきものが見える。
右がそうらしい。
ロープとクサリ登場。
ここのクサリだけ妙に新しい。最近なんかあったのかと思って通り過ぎたが、下山後西武秩父の駅に貼り紙があって、今年の8月に崖崩れがあったらしい。
くわばら。
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ロープとクサリ登場。
ここのクサリだけ妙に新しい。最近なんかあったのかと思って通り過ぎたが、下山後西武秩父の駅に貼り紙があって、今年の8月に崖崩れがあったらしい。
くわばら。
岩が出て来て、山頂近い事をにおわせる。
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岩が出て来て、山頂近い事をにおわせる。
斜面を歩く。
このあたりも道がわかりにくい。
本来の道は尾根筋に付いていたらしく、普通に歩くとそちらに歩が進む。
ロープが張ってあったから、尾根筋の道も以前に崩れたのだろう。
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斜面を歩く。
このあたりも道がわかりにくい。
本来の道は尾根筋に付いていたらしく、普通に歩くとそちらに歩が進む。
ロープが張ってあったから、尾根筋の道も以前に崩れたのだろう。
道は尾根筋に出て、
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道は尾根筋に出て、
ちょっと歩くとベンチ。
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ちょっと歩くとベンチ。
そして頂上まで0.1kmの看板。
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そして頂上まで0.1kmの看板。
アレっぽい。
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アレっぽい。
秩父方面を振り返る。
真ん中の白いのが秩父の街で、右側がたぶん辺見岳へ続く尾根、一番左の白いのがさっきの白石山、で、手前左1/3くらいの所の沢筋を登ってきたということのようだ。
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秩父方面を振り返る。
真ん中の白いのが秩父の街で、右側がたぶん辺見岳へ続く尾根、一番左の白いのがさっきの白石山、で、手前左1/3くらいの所の沢筋を登ってきたということのようだ。
岩場に出て、
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岩場に出て、
年季の入った木道を渡って、
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年季の入った木道を渡って、
ちょっとしたクサリをやっつけると、
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ちょっとしたクサリをやっつけると、
到着しました。山頂。
いま14:10。
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到着しました。山頂。
いま14:10。
これは八丁尾根方面と思われる。
とすると、奥は八ヶ岳か。
右に北アルプスがぼんやり見えた気がする。
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これは八丁尾根方面と思われる。
とすると、奥は八ヶ岳か。
右に北アルプスがぼんやり見えた気がする。
三角点。
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三角点。
これはどこを撮ったのかよくわからない。
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これはどこを撮ったのかよくわからない。
これも。
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これも。
これは富士山方向を撮ったはず。
だとすると、奥の稜線は甲武信岳か。
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これは富士山方向を撮ったはず。
だとすると、奥の稜線は甲武信岳か。
バイクじゃないのでビールが飲める。
0
バイクじゃないのでビールが飲める。
あまり長居せず降り始める。
この時点で15時近い。
16時30分のバスはとうの昔に諦めていて、タクシーで帰るつもりでいた。
これはヘッドランプコースになりそうだ。
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あまり長居せず降り始める。
この時点で15時近い。
16時30分のバスはとうの昔に諦めていて、タクシーで帰るつもりでいた。
これはヘッドランプコースになりそうだ。
さよなら山頂。
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さよなら山頂。
神社に戻ってきた。
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神社に戻ってきた。
これは、むき出しの岩にかかるロープで、前のパーティーがギャーギャー言いながら降りていったのだが、山頂でゆっくりメシを食いながら冬山の話をしていた男女のペアがずんずん降りて来たので道を譲ると、「これは、奥行けるか」みたいな会話を交わして、ロープなど目に入らないかのように岩場を横切り、奥の土の斜面をダブルストックですいすい降りていった。
全体を見渡してルートを見つける力ってすごいなあと思って見ていた。で、マネしたが、「すいすい」とは行かなかったことは書いておこう。
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これは、むき出しの岩にかかるロープで、前のパーティーがギャーギャー言いながら降りていったのだが、山頂でゆっくりメシを食いながら冬山の話をしていた男女のペアがずんずん降りて来たので道を譲ると、「これは、奥行けるか」みたいな会話を交わして、ロープなど目に入らないかのように岩場を横切り、奥の土の斜面をダブルストックですいすい降りていった。
全体を見渡してルートを見つける力ってすごいなあと思って見ていた。で、マネしたが、「すいすい」とは行かなかったことは書いておこう。
例のクサリ。渋滞している。
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例のクサリ。渋滞している。
下から。クサリに全体重預けて、下をのぞき込むように足場探しながら降りる、というやり方もアリかな、と思っていたが、腕力無い女性だとそれも厳しいらしい。みんな苦戦しておられた。
さっきのペアがどう降りるのか、参考まで見たかったなあ。
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下から。クサリに全体重預けて、下をのぞき込むように足場探しながら降りる、というやり方もアリかな、と思っていたが、腕力無い女性だとそれも厳しいらしい。みんな苦戦しておられた。
さっきのペアがどう降りるのか、参考まで見たかったなあ。
日も暮れかかっていることであるよ。
0
日も暮れかかっていることであるよ。
ずんずん降りる。
0
ずんずん降りる。
これは、辺見岳への尾根かなあ。
赤がキレイで撮った。もうちょっと派手だった気もするが。
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これは、辺見岳への尾根かなあ。
赤がキレイで撮った。もうちょっと派手だった気もするが。
同じ山のロング。
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同じ山のロング。
清滝小屋が見えた。
テントが3張ある。
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清滝小屋が見えた。
テントが3張ある。
清滝小屋着。テントのうち1つはさっきのペアのもので、もうテント張り終わって夕食の準備に取りかかっていた。その足なら楽勝で下山出来ると思うのにここでテント泊ってことは、明日デンジャラスコースでも行くつもりなのだろうか。
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清滝小屋着。テントのうち1つはさっきのペアのもので、もうテント張り終わって夕食の準備に取りかかっていた。その足なら楽勝で下山出来ると思うのにここでテント泊ってことは、明日デンジャラスコースでも行くつもりなのだろうか。
沢を右手に見ながら下る。
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沢を右手に見ながら下る。
八海山。
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八海山。
再び沢が見えてきた。
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再び沢が見えてきた。
これは沢が左手に来ているから徒渉後だろう。
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これは沢が左手に来ているから徒渉後だろう。
だいぶ暗くなってきた。
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だいぶ暗くなってきた。
暗い。
これは何個目かの徒渉ポイントで沢を撮っているのだが、もうオートフォーカスも効かない。
カメラの電源入れると、液晶がまぶしいくらい。
この前後でヘッドランプ出している。
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暗い。
これは何個目かの徒渉ポイントで沢を撮っているのだが、もうオートフォーカスも効かない。
カメラの電源入れると、液晶がまぶしいくらい。
この前後でヘッドランプ出している。
フラッシュで撮ってみた。
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フラッシュで撮ってみた。
これはフラッシュ無し。ヘッドランプの明かり。
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これはフラッシュ無し。ヘッドランプの明かり。
なんやかやで、両神山荘についたのは18時前くらいか。
反省もあるが、低山での日没経験というのは経験値積んだと思えば結果オーライな気がする。帰ってから、明るいヘッドランプを買おうと物色している。ネットでいろいろ見てたら、安全な山前提なら、夜歩きも計画に織り込むというのもアリかなとも思っている。
山荘付近ではきれいな星空を堪能した。
タクシー会社に電話しようと思ってたら、清滝小屋で見たバス時刻表を思い出した。小屋の時刻表には18時16分のバスが書いてあった。自分の中では勝手に16時30分が終バスだと思っていたから、この小屋の情報は古いと決めつけていた。が、待てよと思って今朝撮ったバスの時刻表をデジカメで見ると、たしかにある!!
舗装路をちょっと降りてバス停に行ってみると、3人組がバスを待っていて一安心。やがてバスが来て乗った。タクシー代8000円得した気分。
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なんやかやで、両神山荘についたのは18時前くらいか。
反省もあるが、低山での日没経験というのは経験値積んだと思えば結果オーライな気がする。帰ってから、明るいヘッドランプを買おうと物色している。ネットでいろいろ見てたら、安全な山前提なら、夜歩きも計画に織り込むというのもアリかなとも思っている。
山荘付近ではきれいな星空を堪能した。
タクシー会社に電話しようと思ってたら、清滝小屋で見たバス時刻表を思い出した。小屋の時刻表には18時16分のバスが書いてあった。自分の中では勝手に16時30分が終バスだと思っていたから、この小屋の情報は古いと決めつけていた。が、待てよと思って今朝撮ったバスの時刻表をデジカメで見ると、たしかにある!!
舗装路をちょっと降りてバス停に行ってみると、3人組がバスを待っていて一安心。やがてバスが来て乗った。タクシー代8000円得した気分。
そのあと、西武秩父からタクシーで日帰り温泉に入ってビールを飲んで、さらにビールを買い込んで最終のレッドアローに。
飲んだくれ登山となりました。
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そのあと、西武秩父からタクシーで日帰り温泉に入ってビールを飲んで、さらにビールを買い込んで最終のレッドアローに。
飲んだくれ登山となりました。
朝と同じ位置から池袋。皆さんこれから飲むんだね。
楽しんでください。私は十分楽しんだので帰って寝ます。
お疲れ様でした。
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朝と同じ位置から池袋。皆さんこれから飲むんだね。
楽しんでください。私は十分楽しんだので帰って寝ます。
お疲れ様でした。
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