鍋倉山〜大柴山〜花渕山 快晴の稜線散歩

2021年03月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 9.4km
• 登り: 535m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:44

10:05 第5リフト降り場
10:54 11:00 鍋倉山・テレキャビン山頂駅
11:28 11:29 大柴山
12:05 12:35 分岐手前の鞍部（お昼休憩）
12:39 12:39 小向分岐
13:20 13:25 花渕山
14:49 ゴール地点

天候

快晴。風は弱め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳴子トンネルの旧鳴子スキー場側出口南側にある駐車場（鳴子公園の駐車場？）に一台デポし、オニコウベスキー場に移動（車で20分位）。
ゲレンデは第2ペア→第5ペアとリフトを乗り継ぎ入山（1回券＠320×2）。

コース状況／危険箇所等

稜線上リボンは見かけませんでしたが、枝尾根の少ないわかりやすいコースなので、要所で地図を確認しながら歩けば迷わないのでは。

コース状況は、最初のピークの鍋倉山までが結構急でした。ここは滑落注意です。
鍋倉山からは比較的なだらかな稜線歩きです。稜線上は雪庇帯が続くのでクラックには注意して歩きましょう。
旧鳴子スキー場はゲレンデトップから中間のレストハウスまでは快適に滑走できましたがそれ以降は藪が酷くあまり快適には滑走できませんでした。

スキー場からの入山でリフト利用の場合、パトロールに一声かけて欲しいとのことでした。

その他周辺情報

下山後の温泉。名湯鳴子温泉はどこも素晴らしいお湯ですが今回は久田旅館（500円18時まで）へ。
茶色の内湯、白濁の露天を楽しめます。

写真

3/7 9:51

s）本日はリフト使ってお手軽登山です。
w)楽チン楽チン♪

3/7 9:51

s）振り向くと禿が。ロケーションは最高！
w)テンション↑

3/7 9:52

s）硬すぎてコース閉鎖中らしい（汗）

3/7 10:01

w)さて行きますか！

3/7 10:14

s）まずは鍋倉山へ。ここが一番疲れた。
w)急でしたね〜(^^;

3/7 10:23

s）この景色、振り返って何度も見てしまう。

3/7 10:44

s）山頂まであと少し。
w)オー

3/7 10:47

s）前日の雨が綺麗な霧氷になっていました。
w)ホント綺麗でした。

3/7 10:51

3/7 10:52

s）先日歩いた泉ヶ岳とか奥羽山とか。
w)ウンウン

3/7 10:53

3/7 10:53

s）無事登頂。
w)鍋倉山〜♪

3/7 10:59

3/7 10:59

3/7 11:05

s）気持ちの良いコースです。
w)青空！

3/7 11:09

s）雪庇帯を行く。所々クラックがあるので夏道側（樹林の中）へ迂回。

3/7 11:10

s）栗駒方面はまだ雲の中だなぁ。

3/7 11:12

3/7 11:14

s）大柴山と見せかけて実は手前のピーク。

3/7 11:18

3/7 11:22

s）この稜線、雪庇がかなりデカイ。

3/7 11:31

3/7 11:33

w)良いなと思う景色は大体被るので、上の写真のsyasyuさん付です

3/7 11:32

s）アップダウンは多少あるけど気分良いので全然気にならなかった。
w)楽しくテクテク出来ました。

3/7 11:38

3/7 11:38

s）こんなに綺麗な霧氷を観れるとは思ってなかったです。
w)嬉しいサプライズでしたね

3/7 11:39

s）大柴山隣の名無しピーク。

3/7 11:40

w)この木、印象的でしたね

3/7 11:43

s）夏道の分岐点まで程よい傾斜なので滑って降ります。

3/7 11:54

s）ちょっと硬かったかな（汗）
w)こけたー。でも面白い!

3/7 12:40

s）鞍部でお昼にしました。右側の尾根が滑ってきた尾根。

3/7 12:40

3/7 12:43

3/7 12:52

s）謎の穴発見。何でこうも綺麗にポッカリと穴が開くのだろう？

3/7 12:57

s）花渕山が見えました。ここも雪庇でかいな。

3/7 12:58

3/7 12:57

s）お、栗駒方面も晴れたみたいだ。

3/7 13:00

3/7 13:01

s）歩いてきた道。

3/7 13:01

3/7 13:02

s）ホント歩きやすくて良い道でした。来て良かった。
w)ウンウン!

3/7 13:07

3/7 13:07

3/7 13:07

s）暖かいので霧氷もすっかり落ちちゃいましたね。

3/7 13:13

3/7 13:20

s）間もなく落ちそう（汗）
w)ぼとっと

3/7 13:21

s）花渕山山頂到着。これ、何の施設？
w)なんだろね？

3/7 13:28

s）ゲレンデトップ到着。

3/7 13:29

3/7 13:37

s）コース状況はマズマズではないでしょうか。

3/7 13:43

s）程よいザラメで快適です。

3/7 13:43

3/7 13:46

s）滑って来たのはA1、この後A2、D、B2、B3と繋ぎました。

3/7 13:47

s）レストハウス。中には入れません。

3/7 13:49

s）ここまであっという間でした。

3/7 13:59

s）DとB2合流点。上の方はまだ快適に滑れそう。

3/7 14:05

s）B2中間は薮が酷くて抜けるのに一苦労（汗）ボードは諦めてスノーシューに履き替えました。

3/7 14:32

s）B3はすっかり樹林帯に。20年でこんなになるんだな。

3/7 14:33

3/7 14:39

s）麓のレストハウスが見えて来た。後半が長かった。
w)一歩ごとに沈んだもんね。

3/7 14:41

3/7 14:45

s）やっと車道が見えてきた。

3/7 14:47

s）無事下山。お疲れ様でした（これから車回収があるけどね）。
w)喜びのポーズ

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX0 SONY

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリー シャープ

感想

syasyu

先週に引き続き好天の日曜日。
ここの所の積雪状況からすると低山はそろそろ雪が繋がらなくなりそうかな？と言うことで今回はオニコウベスキー場中腹より花渕山までの縦走楽しんで来ました。

この日は終日快晴で前日の強風もおさまり最高の山日和。所々夏道が出始めている箇所もあり、あと半月持つかなと言う感じでしたが、今日の時点では雪は繋がっていて快適なスカイトレイルを楽しむことができました。

ゲレンデトップからはお楽しみのボード滑走。程よいザラメで荒れも少なくレストハウス（跡）まで快適なクルージングを楽しめた。後半も行けるかと思ってたけど中腹からは薮が酷くてほとんど滑れなかったのが残念。営業休止して早20年。人の手が入らなくなるとこんなに早く薮化するんだねぇ。

waque

快晴の日曜日。
花渕山へ行ってきました。
最初の鍋倉山までは急登をヒイコラ登りましたが、その後は周りの絶景を楽しみながらよいお散歩が出来ました。
花渕山トップからの滑走はとっても気持ち良かった♪
百点満点の山日和。
楽しい一日を満喫してきました(^^)

コメント

kurikomania

お疲れさんでした。
花渕は上は良いんだけど、下は年々藪が濃くなっています。びっきカフェ(たしか)下辺りまでは楽しい滑走が出来たようですね

syasyu

Re: お疲れさんでした。
ビッキカフェまではホント快適でした。その下もコースは良いのですけどね。藪さえなければ。