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Yamareco

記録ID: 2984340
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

北八 丸山 BC ほぼ全面プチパウダー

2021年03月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:31
距離
15.8km
登り
636m
下り
617m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:51
合計
6:19
7:43
7:52
38
8:30
8:31
13
8:44
8:44
13
8:57
8:57
14
9:11
9:11
4
9:15
9:28
0
9:28
9:33
2
9:35
9:35
20
9:55
9:55
110
11:45
12:00
36
丸山北東面オープンバーン
12:36
12:44
7
12:51
12:51
6
12:57
12:57
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R299の冬季閉鎖のゲート前の路肩に車を駐めました。数台は駐められると思います。道路も標高の高いところは圧雪バーンでした。
朝焼けに染まる南アルプス。
2
朝焼けに染まる南アルプス。
ゲート前の路肩に車を駐めます。他にはゲートの真ん前に2台停まっていました。
ゲート前の路肩に車を駐めます。他にはゲートの真ん前に2台停まっていました。
冬季閉鎖ゲート。
冬季閉鎖ゲート。
この先道路はクラストした雪で覆われています。ここからシールで歩けます。
この先道路はクラストした雪で覆われています。ここからシールで歩けます。
登るに従い周囲の積雪も徐々に増えてきました。
登るに従い周囲の積雪も徐々に増えてきました。
展望台に立ち寄ります。
展望台に立ち寄ります。
蓼科山と北アルプス。朝はすばらしい快晴でした。
蓼科山と北アルプス。朝はすばらしい快晴でした。
蓼科山。
槍穂高、常念岳。
槍穂高、常念岳。
御嶽山、中央アルプス。
御嶽山、中央アルプス。
乗鞍岳。
御嶽山。
中央アルプス。
間もなく正面に丸山が見えてきました。
間もなく正面に丸山が見えてきました。
丸山北西面のオープンバーン。岩が埋まりきっていませんが、なんとか滑れるかな。
丸山北西面のオープンバーン。岩が埋まりきっていませんが、なんとか滑れるかな。
クロカンコースが左側から合流。
クロカンコースが左側から合流。
帰りはこちらから戻ってくる予定。
帰りはこちらから戻ってくる予定。
数センチですが昨日の降雪。
数センチですが昨日の降雪。
この平坦な直線コースは、歩けど歩けど景色が全く変わらない(^^;。
この平坦な直線コースは、歩けど歩けど景色が全く変わらない(^^;。
登山者用駐車場。
登山者用駐車場。
麦草ヒュッテ。
麦草ヒュッテ前のなだらかな斜面をまずは滑ってみましょう。
麦草ヒュッテ前のなだらかな斜面をまずは滑ってみましょう。
振り返って。
昨日の降雪は2、3cmほどかな。でもさらさら。
昨日の降雪は2、3cmほどかな。でもさらさら。
斜度が無いので、30cm積もったら間違いなく下りラッセル(^^;。
斜度が無いので、30cm積もったら間違いなく下りラッセル(^^;。
では丸山に向かいます。こちらの斜面もほぼノートラック。
では丸山に向かいます。こちらの斜面もほぼノートラック。
今日か昨日かの登山者数名、スノーシュー5、6人ほどのトレースがありました。
今日か昨日かの登山者数名、スノーシュー5、6人ほどのトレースがありました。
山の中はまだまだ雪はタップリです。
山の中はまだまだ雪はタップリです。
いったん下ってまた登ります。新雪は5cmほど積もっています。
いったん下ってまた登ります。新雪は5cmほど積もっています。
丸山少し手前に、登山道の両側にこの標識があります。丸山北西面あるいは北東面のオープンバーンに向かう場合はここが目印。
丸山少し手前に、登山道の両側にこの標識があります。丸山北西面あるいは北東面のオープンバーンに向かう場合はここが目印。
まず丸山北東面のオープンバーンに向かいます。登山道を外れ適当に進みますが、あれ?、こちら側はトレースもマーキングもありませんね。6年前はあったような?。
まず丸山北東面のオープンバーンに向かいます。登山道を外れ適当に進みますが、あれ?、こちら側はトレースもマーキングもありませんね。6年前はあったような?。
北東面オープンバーンに出ました。やっぱり岩が埋まりきっていませんが、滑るスペースはあります。
北東面オープンバーンに出ました。やっぱり岩が埋まりきっていませんが、滑るスペースはあります。
浅間山。
茶臼山、縞枯山。
1
茶臼山、縞枯山。
森の脇には10cmほど吹き溜まっていたのですが、すぐに数cmに。
森の脇には10cmほど吹き溜まっていたのですが、すぐに数cmに。
吹き溜まりは10cmほど。
吹き溜まりは10cmほど。
このまま一番奥まで行き、森の中をトラバース気味に左に進めば山に登ること無く麦草ヒュッテに戻れます。
このまま一番奥まで行き、森の中をトラバース気味に左に進めば山に登ること無く麦草ヒュッテに戻れます。
今日はこれから北西面に向うので登り返します。
今日はこれから北西面に向うので登り返します。
森をトラバースして戻ります。
森をトラバースして戻ります。
ここまで戻ってきました。
ここまで戻ってきました。
北西面のオープンバーンは最近、スノーシューで訪れる人が多いせいか、沢山のマーキングがありました。
北西面のオープンバーンは最近、スノーシューで訪れる人が多いせいか、沢山のマーキングがありました。
丸山北西面のオープンバーンに出ました。
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丸山北西面のオープンバーンに出ました。
北側には茶臼山、縞枯山、蓼科山。この目の前の斜面を一番下まで滑ることも出来ますが、登り返しが必要なので今日はパスします。
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北側には茶臼山、縞枯山、蓼科山。この目の前の斜面を一番下まで滑ることも出来ますが、登り返しが必要なので今日はパスします。
浅間山。
北アルプスずらり。
北アルプスずらり。
下に見えるのがこれから滑っていく斜面。
下に見えるのがこれから滑っていく斜面。
もう少し西に移動します。
もう少し西に移動します。
この辺りから滑ります。
この辺りから滑ります。
蓼科山、北横岳。
蓼科山、北横岳。
北アルプスがきれいに見えています。
北アルプスがきれいに見えています。
数cmですがさらさらのパウダーです。
数cmですがさらさらのパウダーです。
うっすらなのになんでこんなにスプレーが広がるのだろう。
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うっすらなのになんでこんなにスプレーが広がるのだろう。
もっと障害物だらけを覚悟していましたが、意外に滑りやすいです。
もっと障害物だらけを覚悟していましたが、意外に滑りやすいです。
吹き溜まりをたどって進みます。
吹き溜まりをたどって進みます。
覚悟していた割に普通に滑れてびっくり。
覚悟していた割に普通に滑れてびっくり。
ここまで滑ってきましたが、ここは少し登らないとオープンバーンは進めませんので、シールを付けて右の森の中を進むことにしました。
ここまで滑ってきましたが、ここは少し登らないとオープンバーンは進めませんので、シールを付けて右の森の中を進むことにしました。
すぐに登山道に合流。
すぐに登山道に合流。
はっきりしたトレースが付いていてびっくり。マイナールートなのにマーキングも多くてびっくり。
はっきりしたトレースが付いていてびっくり。マイナールートなのにマーキングも多くてびっくり。
R299が見えてきました。
R299が見えてきました。
ここからはスキーで一気に滑り降ります。と言っても最初の1kmほどは歩くスキー状態でしたが、その先はゴールまで一気に滑り降りることが出来ました。
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ここからはスキーで一気に滑り降ります。と言っても最初の1kmほどは歩くスキー状態でしたが、その先はゴールまで一気に滑り降りることが出来ました。

感想

一昨日から昨日にかけて八ヶ岳でも少し降雪がありましたので、プチパウダーを期待して6年ぶりとなる北八丸山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
冬季閉鎖ゲートの辺りは雪はがちがちで失敗したかもとがっかりでしたが、登るに従って新雪が少しずつ増えていきました。
麦草ヒュッテ前斜面は藪や笹も埋まっていて快適バーンでした。BCの練習にはちょうど良いかも。
丸山北東面オープンバーン、丸山北西面オープンバーンはいずれも岩が埋まりきっていませんが、滑るスペースはあり、プチパウダーを気持ち良く滑ることが出来ました。
それにしても丸山北東面から滑り出してゴールまで1時間と言うにはまさにスキーの機動力です。

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