戸倉三山 富士山展望と最後はハナネコノメを鑑賞できました


- GPS
- 07:10
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,433m
- 下り
- 1,510m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:10
天候 | 晴れ、風が強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されていますが、アップダウンが多いです |
写真
感想
ハイキングに凝りだした頃に読んだ何かの本に「奥多摩ハイキングは高水三山に始まり戸倉三山で終わる」といった事が書かれていました。ヤマレコに記録をアップする前に1、2回歩いたことはありましたが、その時は「人が少なく静かだけれど眺めには乏しい」という印象でした
今回は久しぶりに歩いてみましたが、アップダウンに加えて富士山の好展望あり、花もありで意外に楽しめる場所だと再認識しました。「人が少なく静か」と最新のヤマケイアルペンガイドにも書いてありますが、トレラン風の方を中心になかなかの人気ぶり。道も良く整備されており、トレーニングにも良いコースと思います
<元郷BS〜臼杵山>
取り付きはいきなりの急登です。鬱蒼とした杉林の中を登るため眺めも無く、40〜50分ほどは我慢の時間です
その後、放送施設のある尾根に出ると眺めが良くなり、残り200mの登りは辛くありません
<臼杵山〜市道山>
いったん250mほど下っての登り返しです。この区間もなかなかハードですが、時折富士山が樹間から望めます
なお、市道山の手前から笹平BSへ降るルートは通行止と表示されていました
<市道山〜刈寄山>
降り基調ですが、ここもアップダウンが激しい。眺めは南側の陣馬山から丹沢が中心です
<刈寄山〜今熊山>
一転して、歩きやすい路になり、小さなピークはほとんど巻き道で回避できます
<今熊山〜金剛の滝>
所要時間は30分ほどですが、滝のある沢へ降る道の最後は急な階段です
昨日は大雨でしたが、沢水は伏流しており通行に支障はありません
金剛の滝から沢沿いに檜原街道へ降る道もありますが、道の途中が崩壊して通行止めのようです
本日も花粉を感じず、あの2月の五日市は何だったのだろうか。。。
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