ロングトレイル・プチ歩荷トレ 奥多摩主脈縦走路(奥多摩三山日帰り縦走)


- GPS
- 08:38
- 距離
- 26.9km
- 登り
- 2,575m
- 下り
- 2,292m
コースタイム
- 山行
- 8:27
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:48
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:御岳登山鉄道(御岳山駅→滝本駅)→西東京バス(ケーブル下BS→御岳駅BS)→JR青梅線御嶽駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三頭山では標高約1,400mを超えると着雪あり。他は雪なし。 |
写真
感想
最近の山行はロングコース&スピード重視という組み方で、荷物も4〜5kgと軽量化していました。でも、今年の個人的テーマは「岩と幕営」。そろそろ重荷を背負ってロングコースを歩けるようにしておかないと、夏の縦走計画に間に合わないぞと思い始め、ホームマウンテン奥多摩へ。
ほぼ半年ぶりに実戦登板のdeuter AIRCONTACT 65+10に13kg強の荷物を詰め込んで、奥多摩三山日帰り縦走のロングコースに挑んできました。
奥多摩三山自体は、これまで3回(御岳山〜鋸山、鋸山〜御前山、御前山〜三頭山)に分けて歩いたことがあり、初めて歩くのはムロクボ尾根のみ。勝手知ったる道で体力テストを兼ねた山行となりました。
山行前日は東京が春の嵐に見舞われる荒天で、奥多摩山域に雪が降ったような話もありましたが、幸い標高1,400mを超えるところに着雪がある程度でアイゼンも不要でした。一方で風は強く、奥多摩主脈縦走路で鞘口峠から惣岳山まで、特に風張峠や小河内峠あたりでは、風が収束するためか強い風にあおられながら歩くことに。
とはいえ、嵐が過ぎ去った後の晴天に恵まれ、奥多摩主脈縦走路や各ピークからの眺望も堪能できたのには満足です。
やはり荷物が重いと、体力ゲージの減り方が違うので、休憩や補給の取り方、必要な水の量なんかも変わってくることを改めて実感。ここからはたまにこうしたトレーニングもしていかないといけませんね。
【記録】
CT ヤマレコ 15:54、山高地図 11:35
実測 8:29
ct比 ヤマレコ 0.534、山高地図 0.732
詳しくは以下のblogにて
https://ameblo.jp/pyonms/entry-12662353537.html
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