天狗岩
chii1961
mame302
ぶこうざん
モンブラン
godohan
体力度について
- GPS
- 09:47
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 932m
- 下り
- 919m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 3:54
- 合計
- 9:47
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
反時計回りに周回です。 天狗岩は高難度藪岩です。ハイキングコースではないので安易な入山は危険です。 |
写真
主稜線に乗ると石杭が散見されます。稜線は風が強くて寒いです。
c)踏み跡ありませんでした！やっぱり前人未踏？
ma)苔とサルオガセの綺麗な美尾根でした。
g)本当に良い所でした。
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稜線は風が強くて寒いです。
c)踏み跡ありませんでした！やっぱり前人未踏？
ma)苔とサルオガセの綺麗な美尾根でした。
g)本当に良い所でした。
後に分かりましたが巻ルートありでした。
c)予想よりも藪は少なめでした。
b)絵になりますねぇ！
ma)美尾根と絶景に見惚れてました☺️
踏むのを躊躇するような幻想的な苔岩です。因みに掌サイズのキノコも終始ありましたね。
ma)この辺りの細尾根、景色も良かった☺
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因みに掌サイズのキノコも終始ありましたね。
ma)この辺りの細尾根、景色も良かった☺
b)松尾尾根ほど長い距離ではないが、たまに現れます。
三国山方面ですが、県境は長野・群馬どちらも雪が積もっていました。
この辺りから昨夜の雪が目立ってきました。
c)こんな平和な区間は、ごく一部です。
目指す天狗岩を捉えました。なかなかの威圧感です。c)木に覆われて岩稜っぽくは見えませんでしたが…
ma)とんがってるなぁ😳
g)出ました！天狗！
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c)木に覆われて岩稜っぽくは見えませんでしたが…
ma)とんがってるなぁ😳
g)出ました！天狗！
ma)自分にはクライマーの領域の壁に見えますけど。
m)ヤブイワーです笑。
ma)巻くんじゃないの😅
右が弱点かと思いきや行き詰まってしまい、戻って左から登りました。
g)まさに神様、仏様、武甲山様という感じでした。
ma)ソロなら乾いていても登らない斜度なんですけど・・・😅
北陵はかなり際どいところもあり、オススメできませんが、
ma)素晴らしい景色
g)至福の眺望！
天狗岩二年越しの宿願が成就し笑顔のbさん。おめでとうございます。
ma)おかげさまで自分もこれました。
g)ヤッター！タッター！ブコーサン！
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二年越しの宿願が成就し笑顔のbさん。おめでとうございます。
ma)おかげさまで自分もこれました。
g)ヤッター！タッター！ブコーサン！
南は空中懸垂、東西もかなり怪しい崖になるので安全策をとり撤退となりました。c)空中懸垂！やったことありません。
ma)実は、ホッとしている😅
g)大山詣で果たせずスミマセン。
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c)空中懸垂！やったことありません。
ma)実は、ホッとしている😅
g)大山詣で果たせずスミマセン。
元来た道を戻るのも一苦労です。
c)こんなルートを登って来たのか！あぶねー！
ここが一番怖かったかも。
m)強風で指示がよく聞こえず、無駄にタイムロス。
懸垂待ちの一行c)順番待ち…座って待つことができません。
ma)これがセミってやつですか？
m)こんな寒くて危ないところに、待たせてしまってすみません。
g)「ミンミン」いや歳相応に「ジージー」かな。
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c)順番待ち…座って待つことができません。
ma)これがセミってやつですか？
m)こんな寒くて危ないところに、待たせてしまってすみません。
g)「ミンミン」いや歳相応に「ジージー」かな。
下から見た泥ルンゼ天狗岩へのまともなルートは管見の限りではここだけでした。ロープ持っていないと、最悪下りれなくなるので要注意です。
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天狗岩へのまともなルートは管見の限りではここだけでした。ロープ持っていないと、最悪下りれなくなるので要注意です。
・1476陽だまりのここはまさしく安全地帯。戻ってきて小休止です。
c)下山ルートも楽ではありません。
ma)平地の何とありがたいことか、実感してます。
g)ほんとこの安堵感は何なんでしょう。
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陽だまりのここはまさしく安全地帯。戻ってきて小休止です。
c)下山ルートも楽ではありません。
ma)平地の何とありがたいことか、実感してます。
g)ほんとこの安堵感は何なんでしょう。
ma)天狗岩の登り降りでだいぶ感覚がマヒしていたかもしれません。
無事に林道へ下り立ちました。bさんの下見の賜物です。
c)やっと一息つけました。
g)感動！
感想
県内在住とはいえ、秩父最深部のエリアは一般的な登山道が無いので、歩いたこともない空白地帯でした。初めは天狗岩？どこにあるの？という感じでしたが、メンバーに助けられて無事に戻ることができました。特に、メンバーの安全に配慮していただいたbukozanさんには感謝しかありません。ありがとうございました。
それにしても、レコの中では前人未踏の天狗岩は、全く侮れない岩稜です。まともにザイルを扱えない素人が行く場所ではありません。この日は、風が強く寒かったこともありますが、今まで登った山行の中でも特に危険度の高い山だったと思います。
最後に、個人的な感想として、このエリアに一人で行くことは危険過ぎます。このようなコースに余程慣れている方でないと、遭難する確率が高いと思います。行かれる方は充分な準備をしてお出かけください。
山深く、アプローチが大変なこともあって、この山域は、興味はあるけど正直なところ、中々足が向きません。この尾根も天狗岩の手前までならそれほど危険な所はなく、絶景と美尾根を楽しめます。が、やっぱり手強い山域で、ソロなら天狗岩手前で間違いなく撤退の尾根でした。天狗岩ピークからの下りは、30mロープで3回、20mロープで1回の連続懸垂だったので50m程度の距離を降りたことになります。貴重な経験をさせて頂いた探検隊の皆さんに感謝です！
ここ数年、ささやかな趣味で探索していた奥秩父の”天狗岩”。
先週で下見も終わり、そのうちに挑戦すればいいやぁ〜と呑気に構えていたら、両神探検隊からのサポートを受けてアタックすることになりました。
サポートメンバーは、急登に絶大な信頼のgodohanさん、先のわからない激下りでガシガシとルートを開拓してくれるチコ使いのmame302さん、長距離歩きエキスパートのchii1961さん、そしてルーファイに抜群の嗅覚を持つ身軽なオールラウンダーのmontblanc55さんという豪華な布陣！
皆さん、私の持ち合わせない卓越した能力の持ち主たちで、すぐに下山したがるヘタレの私を毎回応援してくれて、自分の能力以上の山体験をさせてくれる素敵なメンバーです。
ターゲットの天狗岩は、山頂に大きな岩でもあるのかと思ったら、トンガリの地形全部が大きな岩で構成され、岩場の垂直登攀か、今回見つけた弱点の細い泥ルンゼからのよじ登りで辛うじて登れるピークでした。
おまけに前日の積雪で足元は滑る滑る・・・。
一人では難しくても、仲間と一緒だとなんとかなるものですね。
次回は南側の岩壁直登から攻めてみますか(;^ω^)？
サポートしてくれた皆さんには、感謝の言葉しかありません、ありがとうございました。
以前からbさんが目標にしていた天狗岩にお供させていただきました。
個人的には大山まで尾根通しに進む気満々でした。天狗岩南稜に秘密のルートを発見したのですが、やはり無茶は禁物です。宿題にしたいと思います。
ともあれ名前があるだけで、由縁も何も分からない謎の秘峰に到達し、怪我なく下山できたので目標は達成です。それから、中津川林道の様子がわかったことも収穫でした。
中津川周辺はいくつかのルートを計画しているので、次回もよろしくお願いします。ありがとうございました！
本来なら私なんぞが足を踏み入れてへ行けない領域ですが、探検隊の皆様のおかげで奥秩父の秘峰に立つことができました。以前bさんが天狗岩のお話をされていた時には自分が行くことはないだろうなと思っていましたが、今回もお誘いに甘えて参加させていただきました。途中の尾根は本当にきれいな苔や○○がたくさんあり、展望も両神山や赤岩尾根、それから雪化粧の県境の峰々がとても素晴らしいものでした。
そんなウキウキ気分の尾根を歩いていると、天狗岩はまるで四国石鎚山の天狗岳を彷彿させる山容で現われました。登攀中はもうなるべく下は見ないようにして、bさんに設置して頂いたロープを必死に手繰り寄せるのみでした。
予定の大山まで行くことができず、大変申し訳ありませんでしたが、私にとってはどんな大枚をはたいた旅行にも勝る貴重なものとなりました。また、bさんお見立ての下山ルートがここしかないドンビシャで林道に降りた時には感動すら覚えました。
本当にありがとうございました。感謝、感謝です！
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chii1961さん、mame302さん、bukozanさん、montblanc55さん、godohanさん、こんばんは はじめまして おひさしぶりです
先週のｂさんの下見に参加させて頂いたpanda29と申します
２年越しの夢の天狗岩登頂〜！おめでとうございます
前の日は、大雨（奥秩父は雪？） 当日は強風 とコンディションも悪い中での無事登頂！ やはり５人集まるとパワー倍増ですね
奥秩父に入るとよくみられる美しい苔も 登るとなると 厄介者？なんでしょうか？
何より、みなさん無事に下山できて本当に良かったです
お疲れさまでした
次回も ぜひ ご安全に
pandaさん こんばんは
とても１人では到達できない天狗岩でした！それに風が冷たくて、とにかく過酷な
コース…早く帰りたかったです。もうすぐ春本番なので、ランチハイキングの方に
シフトした方が良いのではないかと考えています。またご一緒しましょう。
埼玉のchii
panda29さんお久しぶりです、こんばんは。
当日はかなり寒かったですが、パワー倍増で楽しく歩くことができました。
まるでジ○リの腐海を彷彿とさせる苔岩、歩く分には全く障害ではないのですが、踏み跡を付けるのが申し訳なく思いまして…
pさんが、下見をしていただいたおかげで無事下山となりました。ありがとうございました！
pandaさん、おはようございます。
お陰様で、全員が無事に下山することができました。
これも一緒に下見に行ってくれた成果です、感謝感謝！
一番使わないと思っていたエスケープルートに下山しましたが、これも下見でしっかり調べておいたので、自信をもって降りることができました。
他にも４ルートを残してあるので、まだまだ天狗岩には出かける予定です。
せっかくだから、先週の特訓の成果を試しに次回はご一緒しますか？
コメントありがとうございました。
お邪魔します〜
大冠キャンプ場は大好きです。
「この先は、どうなっているのだろう…足を踏み入れてはいけない」
と思ってました。探検隊の皆さまのお陰で「おおおっ！」と連発しております。
これからも皆さまの探検記を楽しみにしてます。
goza様 こんばんは。
王冠キャンプ場御用達だったんですね！
私も探検隊御一行の御蔭で未知の山域を楽しませていただいております。
今後とも何卒御贔屓に宜しく奉ります。では。 godohan
gozasourouさん、コメントいただきありがとうございます。
王冠キャンプ場って、昔ながらの雰囲気が良いですよね！
我が家も孫たちからキャンプの希望を受けているので、一度は泊まってみたいキャンプ施設です。
キャンプ場から先は平日は行政関係者か工事関係者、休日なら冬は猟友会、それ以外の季節は渓流釣りの方たちが出入りしてますから、心配しないで足を踏み入れてみて下さい。
今後ともよろしくお願いします。
bukozan
gozasourouさん はじめまして、こんばんは。
同じ県内なのに、ホント奥深いところでした。私の好きな石碑が皆無なのが残念なんですが。
参考になるかどうかは別として、この辺りの新たな計画を立てているので、また拝見していただければ幸いです。
コメントありがとうございました。
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