イブネ 強い風の楽園通り

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,038m
• 下り: 1,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:09

6:54 スタート地点
6:54 6:54 岩ケ谷林道起点
7:19 7:19 杉谷善住坊のかくれ岩
7:43 7:43 桜地蔵
7:51 7:51 甲津畑、避難小屋
8:08 8:08 ツルベ谷出合
8:27 8:27 蓮如上人旧跡
8:51 9:01 シデの並木
9:41 9:41 杉峠、西避難小屋
9:52 9:59 杉峠
10:16 10:16 杉峠の頭
10:25 10:25 タイジョウ分岐
10:35 10:35 佐目峠
10:51 11:02 イブネ
11:31 11:44 杉峠の頭
11:56 11:56 杉峠
13:10 13:10 ツルベ谷出合
13:28 13:28 桜地蔵
14:03 14:03 岩ケ谷林道起点
14:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

甲津畑奥の林道、登山口前に朝は4台目の駐車でしたが、下山帰り時には15台以上駐車があり、少し離れたところにも数台の駐車がありました。このコース人気です。早めの到着がベターと思います。

コース状況／危険箇所等

杉峠までの千種街道は3ヶ所石飛びがあります。杉峠手前のトラバース箇所はロープが張られている。
おおむね危険箇所はありません。
杉峠からイブネまでは極上、快適な稜線歩きで危ないところはありません。

写真

3/14 6:52

おはようございます。
朝もやの中、岩ヶ谷林道登山口前に4台目。

3/14 6:55

今日もきっちり登山届、ポストに入れました。

3/14 7:19

歴史街道ひとつ目のポイント。降りていかないと行けないらしく、やんぺ。

3/14 7:44

その2、桜地蔵さま。
行きは今日の登山の安全を、帰りはお礼をと拝みました。

3/14 7:51

立派な甲津畑避難小屋。

3/14 7:57

枝沢には、このような丸太で出来た橋が渡してあります。

3/14 8:09

ツルベ谷出合、大峠への分岐。この道、行ったことありますけど結構ハード。

3/14 8:14

千種街道。渋川へ斜め向いている。

3/14 8:26

蓮如上人一夜こもりの宿。後ろの小さいのはトイレです。

3/14 8:27

蓮如上人の?。歴史好きにはたまらないでしょうね。

3/14 8:35

川は流れる。きのうの雨でやや水量多いか？

3/14 8:42

この橋。私の体重に耐えられるか？ミシミシいってました。おー怖っ。

3/14 9:05

レコによく出てくる看板です。どちらなのかは脚力次第ですね。

3/14 9:07

シデの並木。太古の香り。熊野古道みたい。

3/14 9:45

結構疲れてきた。こんな文字が。励まされる。

3/14 9:53

着きました。鈴鹿の孤高のシンボル、杉峠。

3/14 9:53

雨乞岳を見る。凄い斜度。イブネの帰りに寄ることは既に心折れ、無理でした。

3/14 9:54

杉峠。ゆっくりしたいけど、今日は風が強い！歩を進めます。

3/14 10:10

登りはじめて左を見ると綿向山。近江盆地に三上山も見えるよ〜。

3/14 10:10

振り返ると雨乞岳。白いのは樹氷かな。

3/14 10:10

もう苔の絨毯の世界に入って来てますよー！(テンション高い)

3/14 10:17

杉峠の頭。帰りにここでお昼のパンを食べました。

3/14 10:30

目指すイブネの頂上部が見えてきました。

3/14 10:36

佐目峠。シンボルはこの滑稽な形の石。

3/14 10:53

イブネの看板に着きました。初です。嬉しさひとしお。
渚のハイカラ人魚をナゼか歌ってしまう。
キュートなヒップにズッキンドッキン(変…)

3/14 10:54

頂上にて自撮り。鈴鹿10座スタンプ用。

3/14 10:55

わあ〜、ええ感じ。鎌から御在所を俯瞰、手前に雪の付いた樹木。

3/14 10:55

頂上部。登頂した皆さん、うれしそう。

3/14 10:55

これが噂の緑の絨毯やー！(ほんまテンション高い)

3/14 10:56

別位置で鎌から御在所でーす。

3/14 14:05

残念ながら帰り道で登山靴の底板が剥がれました。
道具は大事にしないといけないことを再確認しました。すみません。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

NezmyOtoko

イブネといえば私の高校時代では鈴鹿最奥の山域で藪山というイメージでした。しかし完全にイメチェンして、苔むす緑の絨毯に、テン泊に適した平坦な頂上大地という、まさにパラダイス(楽園)になっています。今日も強い風の中でも多くのハイカーが集まってらっしゃいました。
鈴鹿のトレンド、イチオシですね。

コメント

mets

イメチェンしたイブネ
確かに昔はマイナーな存在で見向きもしてなかったですね。それが今や山頂にはわんさかテントが張られ。
隔世の感がありますね。
今度は山頂でテント泊といきますか？
ヤマレコでの鈴鹿10座も残すとこ、僅かですね

NezmyOtoko

Re: イメチェンしたイブネ
おはようございます。
イブネもそうですが御池岳も以前は藪山のイメージでしたね。鈴鹿の人気が上がるのは旧来から愛する者としてうれしい限りですね。