記録ID: 299901
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
両神山 天武将尾根(天理尾根)
2013年05月18日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:53
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,390m
- 下り
- 1,425m
コースタイム
07:39 日向大谷口
08:11 P905
09:18 P1083.6
09:37 天理岳
10:06 P1145
10:43 P1306
12:24 前東岳(八丁峠コース合流)
12:31 両神山山頂 12:46
13:28 清滝小屋
14:32 日向大谷口
08:11 P905
09:18 P1083.6
09:37 天理岳
10:06 P1145
10:43 P1306
12:24 前東岳(八丁峠コース合流)
12:31 両神山山頂 12:46
13:28 清滝小屋
14:32 日向大谷口
天候 | 2013年5月18日:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時過ぎの到着では登山口までかなり遠い駐車(第三駐車場?)スペース の停車となった。登山口までは徒歩15分位。 帰宅時(15時頃)は自分が駐車した場所よりも遥か下まで路肩路駐の車が並んでいた。 遠い場所に停めると登山口まで30〜40分くらいかかるのでは? |
コース状況/ 危険箇所等 |
日向大谷口から楢尾峠と天理岳を経て両神山へと続く天武将尾根は破線ルート。 道標は無く踏み跡やテープを頼りに進むことになるので道迷いに注意。 地図・コンパス・GPSを正しく運用すべき。 一箇所の鎖場を除いて一般ルートであれば鎖や梯子があるような場所も 未整備であるため、岩場からの転落にも注意。 また、登山口を出てからは水場も無く、残氷雪も一切残っていないので持参する水分にも気を使いたい。 コース全般として地形図で眺める以上に長くタフなコース。 エスケープしにくいため入山前には相応の準備を。 ■日向大谷口〜楢尾峠(奈良尾峠)〜P905) 日向大谷口(登山ポストのある場所)に奈良尾峠への方向が 記されているが、取り付き位置は不明瞭。 奈良尾峠へと向かうトラバース道では奈良尾峠に近づくにつれて北斜面の傾斜が 緩くなるので、傾斜の頃合いを見計らってP905方向へショートカット可能。 ■P905〜P1083.6 ヤセ尾根と岩場の連続。 岩場を越えるか?迂回するか?という場所が何箇所かありルートを目視して 安全なルートを吟味した方がいい。 ■P1083.6〜天理岳〜禿岩 天理岳南側に天武将尾根唯一の鎖場があるが、特に難しくはない。 クサリを使って天理岳を踏むか、或いは天理岳の南をトラバースするコースもとれそう。 後者の場合、天理岳の南南東(七滝沢方面)に踏み入れないように注意。 禿岩付近に厄介な岩場が一箇所。 ■禿岩〜前東岳 危険箇所は無いが足場の良くない急登。 体力的にはここからが本番。 |
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