記録ID: 3001431
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雪山ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺・小金沢連嶺(裂石〜丸川峠〜湯ノ沢峠〜天目山温泉)
2021年03月16日(火) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:20
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,759m
- 下り
- 1,670m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 10:48
18:52
ゴール地点
大菩薩嶺から石丸峠までは写真を撮ったり景色を楽しみながら歩いたので、かなりゆっくりのペースです。小金沢山への登りは積雪も多く、ルート判断に時間を要しました。湯ノ沢峠登山口からやまと天目山温泉までの林道は小走りで下山しました。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:やまと天目山温泉より、JR中央本線 甲斐大和駅まで徒歩約1時間(甲斐大和駅・塩山駅まで甲州市民バス 甲州縦断線も利用可) |
コース状況/ 危険箇所等 |
小金沢山から牛奥ノ雁ヶ腹摺山までの間(特に小金沢山の南の肩からの下り)は、笹ヤブの中の踏み跡が不明瞭なのでルート判断に注意。 湯ノ沢峠から湯ノ沢峠登山口までの間は焼山沢沿いに登山道があるが、倒木や流木が多くやや荒廃しており、沢を渡る箇所も多いため増水時は要注意。 |
その他周辺情報 | ・やまと天目山温泉( http://www.daibosatsu-kankou.com/facility/yamato_tenmoku_hotspring.php ) 今回は下山が遅かったのでやまと天目山温泉には入れず、帰路の途中で八王子市にある竜泉寺の湯 八王子みなみ野店( https://hachioji.ryusenjinoyu.com )に寄りました。深夜3時まで営業しています。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
軽アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
裂石から石丸峠までの道のりでは途中で人とすれ違うこともありましたが、石丸峠から先の小金沢連嶺では人とは出会いませんでした。(野生の鹿とは遭遇しました)
数日前に雪が降ったということもあり、樹林帯など日当たりの悪い箇所では思ったより雪が残っていました。
丸川峠から石丸峠にかけては雪が積もっているところでも踏み跡が多く歩きやすかったのですが、石丸峠から南側は足跡はほとんどなく、登山道が雪に覆われているところでは木に巻かれたテープを探しながらルートを判断する必要がありました。
さらにこの日は気温が高かったため、標高が下がるにつれて雪が溶けてぬかるんでいる場所が多く、特に下りは非常に歩きにくく感じました。さらに雪解け水で沢が増水していたために、湯ノ沢峠からの沢沿いの下りにはやや時間がかかりました。
以上のような要因が重なり、下山の時刻が遅くなってしまったのが反省点です。幸い最後は林道歩きだったので、ヘッドランプを持っていれば危険はありませんでした。
久しぶりの積雪期の登山だったこともあり疲れましたが、天気が良かったので景色は素晴らしかったです。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
甲信越 [日帰り]
小金沢連嶺縦走(石丸峠〜小金沢山〜牛の奥雁が腹摺山〜黒岳〜湯の沢峠)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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