記録ID: 3010927
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雪山ハイキング
東北
倉ノ山
2021年03月20日(土) [日帰り]


- GPS
- 16:00
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 257m
- 下り
- 254m
コースタイム
(倉ノ山まで)
07:11大館市街地出発〜国道7号線を西進
07:44横岩交差点左折
07:58国道7号線に戻る
08:17糠沢交差点左折
08:30太田交差点左折〜国道105号線南下
09:38諏訪岱交差点右〜Y字路左折
09:42十字路左折
09:44林道「倉ノ沢線」入口に駐輪
(倉の山)
09:49道を間違えて引き返し、左折し橋を渡る
09:55高架下〜送電線下
10:01送電線下
10:04 Y字路左折
10:08鳥居の下の橋を渡り尾根に取り付く
10:25注連縄分岐から右手の急斜面登り
10:50右手の緩い尾根に移動する
11:07ロープを試してみるが結局迂回
11:15山頂
11:41下山開始〜東のルート
11:48鞍部を左折〜谷間沿いの道
12:03注連縄分岐
12:13橋&鳥居
13:16 Y字路右折
13:18送電線下
13:26高架下
13:30橋〜T字路右折
13:32自転車回収
(帰路)
13:34出発〜米内沢神社に寄る
13:48再出発
13:59太田の「まるまつ」で昼食
14:59再出発
15:18糠沢交差点右折
15:40早口駅方面へ右折
16:00山田橋手前で国道7号線に出る〜帰路
07:11大館市街地出発〜国道7号線を西進
07:44横岩交差点左折
07:58国道7号線に戻る
08:17糠沢交差点左折
08:30太田交差点左折〜国道105号線南下
09:38諏訪岱交差点右〜Y字路左折
09:42十字路左折
09:44林道「倉ノ沢線」入口に駐輪
(倉の山)
09:49道を間違えて引き返し、左折し橋を渡る
09:55高架下〜送電線下
10:01送電線下
10:04 Y字路左折
10:08鳥居の下の橋を渡り尾根に取り付く
10:25注連縄分岐から右手の急斜面登り
10:50右手の緩い尾根に移動する
11:07ロープを試してみるが結局迂回
11:15山頂
11:41下山開始〜東のルート
11:48鞍部を左折〜谷間沿いの道
12:03注連縄分岐
12:13橋&鳥居
13:16 Y字路右折
13:18送電線下
13:26高架下
13:30橋〜T字路右折
13:32自転車回収
(帰路)
13:34出発〜米内沢神社に寄る
13:48再出発
13:59太田の「まるまつ」で昼食
14:59再出発
15:18糠沢交差点右折
15:40早口駅方面へ右折
16:00山田橋手前で国道7号線に出る〜帰路
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
先ずは大館中心市街地より国道7号線で西へ。横岩交差点で左折して早口を抜け、再び国道7号線へ。市境を越えて北秋田市に入り、糠沢交差点で左折。太田の交差点で左折し、国道105号線を14km程南下。小猿部川の先の丘(標高100m程)はややきつい坂だが歩道の状態が悪く、一部は残雪に埋もれている為、車道の端っこを自転車を押して歩く。そこから更に進んで旧米内沢スキー場手前、諏訪岱の交差点に来たら右折、次のY字路は左へ進み、「秋田土建」を過ぎた先の十字路で左折。米内沢神社脇を抜けて直進すると、突き当たりの未舗装路が林道「倉ノ沢線」。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみと落ち葉と残雪で路面状態が悪いので、自転車は林道入口脇に駐輪。林道を真っ直ぐ進むが、一度薮に突き当たって間違えたことを悟り、少し引き返し左の橋を渡る道を進む。田んぼを抜け、高架と送電線2本の下を潜る。目指す倉ノ山は正面に見えている。Y字路は左折。残雪はアイスバーンの様になって全く沈まない所も有れば、いきなり膝までズボッと沈む所も有り、難儀する。この日はもう要らないのではないかと思いかんじきは持って来なかったのだが、かんじきでもアイゼンでも、どちらを装着しても正解でない気がする。残雪期の山歩きはどんな装備で行くのが良いのかよく解らない。 横向きに鳥居が立っているので、その下の橋(前回は壊れた丸太だったのだが、今回は金属製の板に代わっている。前回よりは安心だが、手摺も何も無い板っ切れの上を歩くのはやはり一寸緊張する)、で沢を渡り、尾根に取り付く。急登で残雪も有り、広い所に出ると今度は踏み跡が曖昧になる。取り敢えず迷いはしなかったが、雪の上は一歩いっぽ確認して進まなければならない為時間が掛かる。 標高180位の所に来ると、道は左の谷沿いへと続いて行くのだが、その手前の大きな杉の木が2本立っている。そこに注連縄が張られているのだが、他の方々の山行記録を見ると、どうもこの先に別ルートが有るらしい。踏み跡は不明瞭でピンクのテープだけが頼りなのだが、取り敢えず登ってみる。が、30度を超える急斜面を枝に掴まって体を引き上げながら難儀して登ると、ピンクテープは2つ目で消失。山頂は直ぐそこに見えているので、仕方無いので適当に登って行くと、右手の緩い尾根には雪が残っていない様なのでそこに移動。軽い薮漕ぎをしながらだが何とか登れる。やがて左手の緩い谷間の底にピンクのテープが復活しているのを見付けたが、そちらは残雪が有り、登り易い様には見えなかった為、その儘登る。 山頂直下の大岩が見えて来ると、ピンクのテープが巻かれているルートにはロープが張られている様なので、そちらに移動。が、余りの急斜面なのでロープが有っても厳しい。結局迂回して適当に登ると、道と呼べる所が出て来るので左に巻くが、その先は残雪が厚いので迂回。何とか広い山頂に到着する。 山頂からは北西と南東が開け、恐らく藤里駒ヶ岳、岩木山、田代岳、森吉山等が見える。 休憩後、下山は東側へ行くルートを使う(山頂赤松を挟んでルートが分かれる)。急斜面にはロープが張られており、程無く鞍部に到着するので、ここを左折。右手に谷間を見下ろす不明瞭な踏み跡を辿り、注連縄分岐まで戻る。後は来た道を引き返すだけ。 自転車を回収し、近くの米内沢神社に寄る。割と広くて、石碑の類いがやたらと並んでいる。その後は太田交差点手前のファミレス「まるまつ」で昼食を摂ってから帰路に就く。 |
感想
標高314mぽっちの小さな山なのに、急登なので意外と難しい。今回登ったルートはどうもよく整備されているとは言い難く、無雪期はどうなのか解らないが、今回は残雪のお陰で判別すら困難だった。前回使った鞍部を通るルートの方が安全そうだ(現在の登山道は地理院地図の記載とは異なっているので、これも改訂して欲しい)。
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