栂池自然園〜金山沢〜猿倉〜二股

2021年03月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 12.2km
• 登り: 549m
• 下り: 1,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:31

10:52 栂池パノラマウェイ 自然園駅
10:56 10:56 栂池ヒュッテ
11:01 11:01 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
11:19 11:19 楠川
14:50 14:51 猿倉荘
15:23 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ザラメ
1箇所巨大デブリ跡

その他周辺情報

林道もギリギリほぼ滑って帰れた。

写真

3/20 9:42

ロープウェイは週末だけの営業

3/20 10:25

出遅れすぎた。

3/20 11:01

11時からハイク開始

3/20 11:01

ほぼ横への移動だけど、この日は湿度も高く無風で汗だく

3/20 11:40

中盤から斜度が出てくる

3/20 11:51

そんな大したこと無い斜度なのだが・・・・・

3/20 11:56

とにかく暑くて体力を奪われる。

3/20 11:56

あの上が白馬乗鞍かな

3/20 12:34

本日のドロップポイントが見えた

3/20 12:58

八方尾根が見える。

3/20 12:58

大雪渓も見えた。

3/20 13:13

前回滑ったDルンゼも見える。

3/20 13:13

大雪渓にはシュプールが。

3/20 13:13

雲が多少出てきた。

3/20 13:40

滑り出し、まずは金山沢全体が見下ろせて雪崩の走路ではないところへリグループ

3/20 13:40

滑るルートが見渡せる。

3/20 13:40

かなり遠くまでルートが見える。

3/20 13:41

広大な斜面

3/20 13:41

メンバーがリグループしたら

3/20 13:55

1人ずつ滑走

3/20 13:55

上部はザラメ

3/20 14:03

途中から少しストップ気味な所も

3/20 14:10

両脇には小規模な雪崩のあとも

3/20 14:10

あの先が白馬沢との合流かな。

3/20 14:13

垂直の崖からの巨大デブリ
沢底を埋め尽くしている。
高巻いて確認したが、下からでも端を滑って通れる。

3/20 14:16

デブリ末端。
滑ってるときにこれが崩れたらヤバいだろうな。

3/20 14:19

こんな感じのサイズ感

3/20 14:21

杓子と大雪渓

3/20 14:23

杓子からのシュプール
どうやって行くのだろう。

3/20 14:23

大雪渓も滑ってみたい。

3/20 14:26

白馬沢の合流を渡る。
雪がいっぱいでどこが沢底かわからない程で何の苦労もなく渡れた。

3/20 14:26

ほぼそのまま滑走して林道へ

3/20 14:28

砂防ダムと今日滑ってきたルートを見上げる。

3/20 14:30

稜線が素晴らしい

3/20 14:40

更に滑って振り返る

3/20 14:40

雄大です。

3/20 14:50

猿倉到着。

3/20 14:53

猿倉からの林道

3/20 14:58

雪はまだ十分

3/20 14:58

どんどん滑って下ります。

3/20 15:07

途中、川の水が綺麗で見学

3/20 15:12

更に下るとこんな感じではあるものの、ほぼ滑走できた。

3/20 15:37

おびなたの湯に到着

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

Atsushi

今日のエリアを決めかねて出遅れて栂池に。
栂池に到着も遅かったが、リフト券購入の列も30分位並んで、結局ロープウェイ終点から登りだしたのが11時。
自然園方面へ行くグループの最後尾だった。

船越までは登らず2300m付近から金山沢へドロップ。
白馬沢との合流も雪いっぱいで問題なし。
途中1箇所大きなデブリがあったけど端を通れた。
おびなたの湯までギリギリほぼ滑って帰れたのは良かった。

おびなたの湯から栂池スキー場までタクシーで4000円弱