硫黄岳 赤岳鉱泉雪上テント泊

2020年12月26日(土) 〜 2020年12月27日(日)

• GPS: 28:53
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,362m
• 下り: 1,363m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:03

10:22 美濃戸口
10:41 10:47 yatsugatake J&N
11:39 11:40 やまのこ村
11:45 12:18 美濃戸山荘
13:16 13:18 堰堤広場
14:25 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:55

7:21 赤岳鉱泉
7:27 7:28 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:34 7:34 ジョウゴ沢
9:07 9:08 赤岩の頭
9:47 10:03 硫黄岳
10:27 10:27 赤岩の頭
11:08 11:08 ジョウゴ沢
11:14 11:14 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:18 12:46 赤岳鉱泉
13:42 13:47 堰堤広場
14:15 14:16 美濃戸山荘
14:22 14:22 美濃戸
14:27 14:28 やまのこ村
15:15 15:15 八ヶ岳山荘
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/26 11:38

美濃戸口から林道を歩くこと約1時間、やまのこ村が見えた

12/26 12:10

美濃戸山荘でランチタイム＆アイゼン装着

12/26 13:12

堰堤広場からの眺め

12/26 13:32

赤い沢

12/26 13:43

ところどころ凍てついていた

12/26 13:57

横岳が見えた

12/26 14:16

大同心がいい眺め

12/26 14:16

大同心のアップ

12/26 14:25

赤岳鉱泉到着

12/26 14:42

アイスキャンディーと横岳の大同心・小同心がお出迎え

12/26 15:09

テント設営中

12/26 15:35

赤岳鉱泉の前からは阿弥陀岳がきれいに見えた

12/26 15:36

阿弥陀岳のアップ

12/26 15:38

テント2張設営完了

12/26 16:29

大同心と小同心の間に浮かぶ月がなんともいい感じ

12/26 18:30

テン泊だけど夕食は鉱泉のステーキ

12/26 18:34

美味しかった(^o^)

12/27 7:21

硫黄岳へ向け出発

12/27 8:43

目の前にアイスモンスター現る

12/27 8:43

赤岳・中岳・阿弥陀岳の3兄弟が見えた

12/27 8:53

硫黄岳も見えてきた

12/27 8:54

アイスモンスターの脇を通る

12/27 8:55

視界が開けいい感じ

12/27 9:02

赤岳をバックに

12/27 9:09

赤岩の頭到着

12/27 9:10

北アルプス

12/27 9:23

アンザイレンの訓練をしつつ硫黄岳を目指す

12/27 9:35

いい眺め

12/27 9:41

岩を直登

12/27 9:45

硫黄岳到着

12/27 9:51

全員で

12/27 9:55

やったぞー

12/27 9:53

頂上からは360度の大展望

12/27 9:54

横岳への稜線

12/27 9:54

爆裂火口

12/27 9:59

北八ヶ岳

12/27 9:59

北アルプス

12/27 9:59

槍穂高のアップ

12/27 10:00

乗鞍＆御嶽

12/27 10:02

強風のため長居はできず早々に下山

12/27 10:04

慎重に

12/27 10:26

3兄弟を目に焼き付けながら下った

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

Xperia 5 SOV41 au SONY

感想

nor1-0

2020年最後の山登りは、南八ヶ岳の硫黄岳で雪山を楽しんできた。
雪山装備にテント装備を加え、重いザックを背負って赤岳鉱泉に到着すると、アイスキャンディーと横岳の大同心・小同心が出迎えてくれた。
赤岳鉱泉といえばステーキ。
ということで、テント泊にも関わらず夕食は赤岳鉱泉でステーキをいただいた(^^)
夜はテント内も氷点下で、結露が凍って顔の上にパラパラと落ちてくるたびに目を覚ます状況だったけれど、ダウンシュラフのおかげで寒さを感じることもなく朝を迎えることができた。
2日目は快晴の下、硫黄岳に向け出発。
雲一つない絶好の雪山登山日和ではあったが、赤岩の頭までくるとさすがに風があり、完全防備で硫黄岳を目指した。
硫黄岳頂上からは360度の大展望が広がっていたが、猛烈な風でじっとしているのもままならない状況だったので、一通り写真を撮ってすぐに下山した。
今年はコロナで思うような登山ができない状況だったが、今回の山行で雪山を楽しめたので、2020年のいい締めくくりになった(^^)v