210314大山雪山

2021年03月14日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.1km
• 登り: 974m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:39

距離 8.1km 登り 975m 下り 974m

9:43 大山寺バス停
9:46 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
9:52 9:54 夏山道登山口（大山寺橋側）
10:29 10:40 三合目
10:57 五合目
11:01 行者谷分かれ
11:13 11:20 六合目避難小屋
11:41 11:42 八合目
11:49 11:53 石室方面との分岐
12:03 12:06 大山頂上避難小屋
12:06 12:11 大山頂上碑
12:16 12:22 大山頂上避難小屋
12:32 石室方面との分岐
12:38 八合目
12:54 六合目避難小屋
13:03 13:06 行者谷分かれ
13:07 13:08 五合目
13:43 13:47 元谷堰堤右岸分岐
13:59 元谷・下宝珠越分岐
14:03 14:05 大神山神社
14:11 14:12 大山寺
14:16 大山館
14:22 大山寺バス停

天候

晴だが山頂は曇り＆ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場は満車のため第四駐車場に

コース状況／危険箇所等

下山は行者を使いましたが踏み跡が解らず苦戦。冬はまあ夏山ピストンが無難ですねえ

その他周辺情報

湯原まで足を伸ばして真賀温泉へ

写真

3/14 9:38

シーズン最後の雪山ということで満を持して大山に。この季節なら下界がどうあれ確実に雪があるのである

3/14 9:52

夏山登山道（冬山）入口

3/14 9:56

登り初めは雪があったり

3/14 9:59

なかったり

3/14 10:04

雪の重みで折れたのだろうか

3/14 10:07

標高900メートル。そこそこ雪が出てくるがまだ土も見える

3/14 10:37

1100メートルあたりまでくるとすっかり雪（というよりアイスバーン）に。ここでアイゼン装着。ピッケルも持って来ればよかったな…

3/14 10:59

五合目。マッチロケッケ

3/14 11:07

見上げると霧で不穏の度が増す

3/14 11:15

六合目避難小屋が新築されている

3/14 11:24

展望はないが霧氷は美しい

3/14 11:36

同上

3/14 11:41

ちなみに登山道は人だらけです。夏山登ってる限り道迷いの心配はまったくない。このあたりで渋滞中

3/14 11:44

急坂を越え八合目

3/14 11:46

このあたりからは木道のなだらかな道。無雪期はダイセンキャラボクを避けていくのだがかんぜんに雪に埋もれているので上を歩ける

3/14 11:52

同上

3/14 12:03

山頂ー。小屋も凍り付いてる

3/14 12:05

山頂標識。埋まってますね

3/14 12:12

避難小屋はぜったい密だから外でモグモグタイム。おけつがつめたい

3/14 12:30

視界ゼロなのでめし食ったらとっとと下山！しかし雪景色は美しい

3/14 12:40

霧氷が木の両側についてる。風向きが頻繁に変わるのだろうか

3/14 12:40

同上

3/14 12:44

スキーの人がたくさんいる。滑れたら気持ちいいだろうなあ（←最後にスキーしたのが27年前…

3/14 13:05

ふと思い立って行者で下りることにする

3/14 13:10

いちおう踏み跡はあるが…

3/14 13:36

木段と雪が交互に出る道をアイゼンつけて歩いてたらアイゼンが木段に食い込んで足を取られて頭から転倒したり，途中で踏み跡が不明瞭になったから安全策のつもりで雪道をトラバースして下山したら太ももまでズブズブ埋まる思いの外の雪の深さで，気付いたらアイゼン片っぽなくなってたりといろいろあった。冬の行者は登るもんじゃないな…

3/14 13:39

ここからの北壁が見たかったのですよ

3/14 14:01

さらにアイスバーンですっころんだり膝まで雪に埋もれたりいろいろありながらようやく文明に。冬の行者はつくづく下りるもんじゃないな…

3/14 14:42

帰りに大山の雄姿を。きょうは最後まで雲のとれない日でしたね

3/14 16:08

おふろは湯原まで足を伸ばして真賀温泉に

3/14 16:09

世界大統領トラムプ氏の最後の勝利を信じる者だからMAGA温泉にはいった。おつかれさまでした

撮影機器：

SCG06 samsung

装備

備考

踏み跡は十分にあるしワカンは不要と判断（正解），ピッケルも要らないと思って置いていったけど山頂付近わりと凍っててこれはあったほうがよかった